ジャイアントアクロイヤー単体でも手ごわいのに、さらに強化パーツがあるのか!?
そういえばCMではいろいろゴテゴテとついてるよな。
11/02
21世紀警備保障に口出しする軍を見ていて、
「ヘテロダインが再襲来した際にダイ・ガードを即座に軍に戻すためのマニュアルなり法的手続、および、正規パイロットは用意されていなかったのか?」
と疑問だったんだけど、今週分の冒頭の会話を聞くかぎり、答えは全てノーだったようだ。
◆後に、軍にはちゃんとロボット操縦学科が存在することが明らかになったが、ロボット兵器を重視しない当時の軍の姿勢もあってか、ただ単位取りのために来ていた生徒が多く、真面目に受けていたのは赤木ぐらいだったらしい。
そういえば、いぶきや青山はどういう経路で免許取ったんだろう?
軍のダイ・ガードパイロットは今ごろ訓練に入り、ライセンスを取るまでに最低2ヶ月かかるそうだが、では2ヶ月後には
「ザンボット3」や「ドラグナー」で見られた「シミュレーションで優秀な成績を修めた軍人より、実戦を生き延びた元・素人の方が上」というパターンがまたも再現されるのだろうか。
◆前述補足のとおり、軍がロボット兵器の運用に熱心ではなかったため、メインパイロットは赤木の教官だった。
ダイ・ガードが「2足歩行型特殊車両」と定義されてるところがパトレイバーっぽいな。
という事は、この時代の自動車教習の教科書には、「特殊車両」の例として戦車や雪上車のほかにダイ・ガードの写真が載っていたりするのか?
ヘテロダインの「第5使徒みたいなデザイン」にはそろそろ飽きてきた....
◆年末くらいになると、飽きるのを通り越して、次は何が出てくるのか楽しみになった。
21世紀警備保障、書きにくいな。
「21警」、「 21CSC
( 21 Century Security Corp. ) 」とでも略すか。
11/12
ポゥ中尉って、「ターンAガンダム」におけるジェリドというか、なんかどんどん落ちぶれていってるな。
かのカテジナは、残虐ぶりが逆に滑稽に見えたが、ポゥはただ単に滑稽というか。
今週なんか、ロランとソシエのラブラブな攻撃(カプルがガンダムを投げて、ガンダムがサーベルで切りつける)に戦艦を沈められていた。
11/14
今日の「知ってるつもり!?」で杉原千畝とシンドラーの話をやっていた。
外務省に入ろうとして、面接試験で「杉原千畝のような立派な外交官になりたいと思います」って言ったら落とされるんだろうか。
11/16
ふりふりめがねの子は、21警の技術部主任なのか。
ダイ・ガードの操縦レバーって、ショベルカーとかのそれっぽいけど、ダイ・ガードっていつ再襲来するか分からないヘテロダインに対抗するために、既製品の部品をかなり使われているのでは?
2足歩行の制御には、この時代の最新鋭ゲーム機数台に並列演算をさせてたりして..
11/19
ふと唐突に、パタリロの変装「シバイタロカ博士」が「シュバイツァー博士」のパロディであることに気づいた。
11/20
SPEEDが解散したけど、よく考えたらSPEEDもMAXもモーニング娘も、全く興味がないだけあって、メンバーの名前を誰も知らない....
ダイ・ガードに対抗して、安保軍が「コクボウガー」を建造。さらにマスコミが焚き付けたおかげでダイ・ガードVSコクボウガーのイベントが行われることに。
という事は、
ダイ・ガードとコクボウガーのイベント戦の最中に、コクボウガーがヘテロダインに寄生され、
牧瀬「かまわん、俺たちごとヘテロダインを破壊してくれ!!」
赤木「ばっきゃろうっ!! 自分の生命を大事にできないヤツが、
なにが「コクボウガー」のパイロットだあっ!?」
青山「おまえがいつ、自分を大事にした..?」
なんて熱い会話が外部スビーカーのボリューム全開で繰り広げられたりして..
11/21
MSX WORLD EXPO に行ってきた。
千葉工大の学園祭の一部として行われていて、会場は講義室のひとつを使っていたのであまり広くはなかったけど、なかなか盛況だった。
MSXは日本以外にもオランダ、韓国、サウジ、スペインなどに今でも盛んに使ってるサークルがあり、旧ソ連でも国立大学でLANを組むのに使われていたが、後にMSXがココム対象製品になって輸入できなくなった、など、いろいろ面白いことが書いてあった。
機材の説明係の人といろいろ話もできて、1時間くらいだったけど、楽しい時間をすごせた。
GUI環境を再現する MSX-Windows
というソフトの出展予定があったけど、関係者の都合で今回は見られず。でもその事を話したら、韓国のサークルの冊子を取りだして、別のGUIソフトですが親切に説明してくれてうれしかった。
デスクトップには壁紙が張ってあり、端っこにはMSXパソコンのアイコンが表示されていて、ちゃんとGUIになっていた。でも重たくないのかな?
なんか、いろいろ見ていて、現在のパソコンに比べて劣るハードにぎりぎりまで機能を詰め込んだり、外づけ機器をつないで拡張するという点で、近年の携帯電話や携帯ゲーム機がやっていることを10年以上も前からやっていて、現在も続いているのかと思うと、なんか感動した。
無限連鎖カードによってゴーゴーファイブの技、武器をどんどん記憶、無力化していく災魔獣。
一度は新必殺武器の開発を始めた流水だが、纏や京子の言葉にヒントを得、災魔獣をプラスエネルギー結界に封じ込めて太陽に放り込むという作戦を決行する。
これって、新しい武器を次々作るスポンサーへの皮肉だろうか。
で、その封じ込められた災魔獣リザードスは、一緒に封じ込められたピエールに、「この剣で私を貫き、一万倍の力を!!」と剣を渡し、「サラマンデス様ばんざーい!!」と叫んで息絶えた。
方向は間違ってるが、漢だな....
巨大化して一万倍の力を得たリザードスに、ヴィクトリーロボで立ち向かうゴーゴーファイブ。
しかし必殺のヴィクトリー・プロミネンスを破られ、ヴィクトリーマーズに乗り換えて戦うが、やはり苦戦。しかし一計を案じた流水は、ヴィクトリーロボのブレイバーソードを掴む。
「剣よ! 紅蓮の炎を呼べ!!」
『マーズ・プロミネンス!!』
瀕死の状態のリザードスはヴィクトリーマーズによって太陽に放り込まれ、かくて3話に渡る無限連鎖の悪夢は終わった。
でも「剣よ! 紅蓮の炎を呼べ!!」って叫ぶくらいなら、火炎将軍剣のような「合成でなく、本当に火のついた剣を振るう」という描写が欲しかったな。
無限連鎖カードって、赤地に白で∞マークが書かれたものなので、Mac OS 8 のパッケージにも見えなくない。
11/22
東京ボーイズと横山ホットブラザーズは、見分けがつきにくいかも。
11/27
「どいつもこいつも、グズのくせにゾイドに乗りたがる」と怒るレイヴン。
五飛みたいなやつだな。
11/28
いつもは悪役が多い萩原流行だが、今週の「元禄繚乱」では土屋主税をやっていた。
「梟の城」を見てきたが、リアル過ぎて荒唐無稽さに欠け、いまいちな感じだった。
あと、大物の敵が四人もいて、主人公が直接倒した(殺した)相手はそのうちのたったひとり、しかもそいつは主人公に情けをかけられて逃げる途中での失血死で、爽快感が全然なかった。
ちなみにその映画館は、小さいながらもスクリーンは割と大きめ(高田キネマよりはでかい)で、自販機のジュースは定価と同じ120円で販売されていた。
11/30
新兵器ノットバスターでヘテロダインを撃破するダイ・ガード。
なんか、初號機の頭を撃ち抜く「第3使徒」みたいだった....
エヴァやガガガと違って純地球製のメカだから、最近のロボットの特微「暴走」は組み込めなかったようだけど、こういう演出もあったか。
そういえば、同じく最近のロボットによくある「指令室からロボットの操縦系へ介入する機能」もついてないな。もっともそんなのがついてたら、ダイ・ガードは一度も作戦を遂行できなくなってしまうが。