移ろいゆく自然 山・渓谷・里山

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天狗岳東陵・御来光瀧・笹倉湿原


 
天狗岳東陵
ここを初めて登ったのは、30年ほど前山から遠ざかっていた頃、当時仕事関係の顧客地質コンサルの技術者であり
パソコンに詳しい方から、このルートから石鎚山へとの依頼を受け、台風で暴風雨の視界がほとんどきかないまま
の状態で登った。よって途中の写真は無い。
初めてであるため、岩稜に出るとザイルを出し、コンティニアスで登る。。コンデションが良ければフリークライム
の領域と思われるがザイルは必携と思われる。 
     
   
     

  
御来光瀧  
名古屋から帰り、初めてスカイライン展望台より登るが、登山道を見つけれなく沢芯を登り、当時の私のブログの記録には、四国の渓谷には、人工物(ルートの矢印等)が無く、素晴らしいと・・・・・
ただただマキ道を見つけれなかっただけであるがそれも渇水期には可能である。愛大の避難小屋からブッシュを下ったこともある。
※No2の滝の撮影時に愛大小屋から下りてきた若い(山伏風カメラマン)、方に出会い、瓶ケ森まで同行し、年寄りの思い出話を聞いていただいた。  
     

  
笹倉湿原
数年前にここに訪れた翌朝、体調が悪く目眩がする為、近くの病院へ担当医から検査入院をと松山赤十字病院に紹介状を書いていただき、
1か月ほどの検査入院、胃癌で状態はステージ3.5と言い渡され、胃の三分の二を削除する5時間近くの手術後、病状は1ランクアップ。
胸にゴム風船からの抗がん剤治療数か月の治療の結果、無事完治し体重も減り、手術前よりも快適に登山が出来るようになった。現在もこの湿原に何度も訪れている。
まさしく不死鳥(フェニックス)!
     
     
     
 
 
これより、作成中 
 
 

 東赤石山・平家平・笹ケ峰・寒風山


   東赤石山(1,706m)・平家平・笹ヶ峰・寒風山
 石鎚山脈東部に位置し、山体の大部分が鉄分を含む岩石からなり、鉄分が酸化し赤茶色に見えるところが名前の
由来である。地質学的に中央構造線に含まれ地質学術的に魅力のある地域だそうです。又、四国の山では有数の
高山植物の多い山でもある。オオヤマレンゲ・タカネバラ・ツガザクラ・ユキワリソウ等の花々を鑑賞できるただ、
頂上迄は長く、中級車向きの山である。