お問い合わせはこちらからどうぞ。                         2020.01.27


G+ ジープラス            自己責任でご使用ください。


今回変更アプリケーション
G+.EXE 2019/12/04

アプリケーション
G+.EXE 2019/07/05 G+tuiseki.EXE 2019/05/08 G+UP_DATA.EXE 2019/05/05
メール用追加アプリケーション拡張
MailKit.dll 2019/02/24 MimeKit.dll 2019/02/24


G+
正常に立ち上がると「データ取得中」又は「JVOpen正常」が出ます。
そのラベルをクリックするとファイルが置かれているG+フォルダー内が出ます。
誤作動防止の為、アプリケーションをG+、G+tuisiki、G+UP_Dataの3つに分けてあります。
それぞれ単独でも作動します。
JV-LINK Data Lobの保存先がProgram files(x86)の中にあると上手く作動しないようです。
Program files(x86)以外の場所にData lobのフォルダーを作りJV-LINKの保存先を変えてください。
又はG+フォルダー内のG+、G+tuiseki、G+up_Dataを管理者として実行で使用してください。


アプリケーションはC:¥G+の場所にあります。
G+フォルダーをドキュメント等にフォルダー事コピーして,、違う場所で使う事をお勧めします。
USBメモリーでも大丈夫です。
バージョンアップはアンインストールしてから改めてインストールしてください。
調べたところアンインストールの際、追加されたファイルは残りますが最初にあった。.txtファイルは削除されてしまいます。
簡易通知、一般指示書等、最初に配布したファイルを訂正して使っている場合、フォルダーは残っても.txtファイルは削除されます。
C:¥G+の場所でお使いの方は念のためDataのバックアップをしておいてください。
C:¥以外の場所でお使いの人はインストールした中で日付の新しいアプリケーションだけコピーしての変更でお使いください。

改めてG+を起動します。
右クリックするとメニューが出て選択できます。
年月日をダブルクリックするとレース一覧表フォームが出ます。
右ボタンの自動をクリックすると自動投票がONになります。
金曜日に自動ONにしてスタンバイOKになっていれば翌日の9時半に自動投票が作動します。(追跡レンジャーは8時半。)
左下ボタンをクリックするとG+設定フォームが出ます。

G+設定
ここで登録したIPATが起動時のIPATとなります。
Nameは8文字で好きな呼び名を付けてください。左下ボタンに表示されます。
分割投資法は最大資金を分割して投票します。
外れても前回と同じ金額となります。
連続して分割の回数分外れると資金がなくなります。
的中して最大資金を更新したらそこで新たに分割した金額が次回からの投票額になります。
投票額はmaxBetで打ち切りとなります。
G2は馬連1点投票。
G3は馬連3点投票ですが回収率が指定回収率を下回ると馬連(単勝1-2),馬連(単勝1-3)の馬連2点投票になります。
つまり馬連1,2番人気とは限りません。配当金均等で投票します。
G+3は馬連3点か3連複3点を指定できます。配当金均等で投票します。
G+4は馬連4点か3連複6点を指定できます。配当金均等で投票します。
設定した回収率より低い場合は見送ります。
自動投票での最大資金、残金は自動で書き換えはしますが設定>自動投票資金で登録・確認して実際の残高と合わせてください。
自動投票最低売り上げは投票指定時間の投票馬券の投票数で最低売上げ以下のレースは投票しません。
投票%は投票数の少ないレースでの投票金額を調整します。
自動投票は8頭立て以上のレースで点数をつけ判定します。7頭立て以下のレースでは自動投票しません。。
フォーム位置は1〜4で違う場所にフォームが出ます。
メール通知が出来ます。
このアプリで送信元として使えるメールは確認できたGooglのGmailだけです。専用のアカウントを作り、「安全性の低いアプリ
のアクセス」をオンにしてお使いください。

指示書&検証
G2は二頭立て銀行レース。G3は3頭立て銀行レース。G+3は1頭が抜きん出ている4頭の銀行レース。G+4は5頭の銀行レース。
指示書はそれぞれ300点満点で設定してください。
301点を投票指定すると投票しません。レース一覧の左チャックを外しても投票しません。
通知指定した点数以上でチャイムの通知。
投票指定した点数以上で通知+自動投票できます。
指示書作成では競馬場を選択し、登録リストボックスを左クリックすると登録済みリストが表示されます。
削除する場合はリストから選択後、右クリックで削除の選択ができます。
一般指示書登録  競馬場指定で空白を選択し、登録すれば一般指示書の登録となります。
G+追跡レンジャーでは最低でも一般指示書が必要となります。
設定>G+指示書&検証>競馬場空白>リストで確認してください。
自動投票の最終判断は発走1分前の情報となります。
騎手連帯率は昨年と今年を合わせて計算した連帯率です。
過去レースシミュレーションで使うオッズは確定後のオッズを使いますので微妙に違います。
また、その時の騎手連帯率がわからないのでシミュレーションでは騎手連帯率は満点で計算しています。

検証では初めの1回目はかなり時間が掛かりますが2回目からは早いです。
testクリックで作成画面の情報と数値で2003年からの検証をします。
検証テストは作成画面の数値を変え、testをクリックするだけでOKです。いちいち登録する必要はありません。
単年収支は登録保存されている全個別指示書、又は保存されている一般指示書で単年度の収支検証をします。
一般指示書を訂正し、検証する場合はいちいち一般指示書を登録しなければなりません。
出力されたレースをダブルクリックすると出馬表が出ます。
出馬表で使われている指示書は保存されている個別指示書か保存されている一般指示書です。
G+とG+追跡の出馬表は若干違います。G+追跡の方は馬の成績フォームは出ません。

簡易通知
G+では簡易通知設定が必要となります。設定>G+簡易設定>登録

レース一覧
開催日をダブルクリックするとレース一覧のフォームが出ます。
自動投票で出力されるレース一覧フォームは小さいですが同じレース一覧のフォームです。右クリック>画面大で大きくできます。
縮小でスクロールバーが出ます。
年月日を左クリックするとその日の登録指示書リストが見れます。
左側のチェックボックスで自動投票を見送るレースを指定できます。
IPATでの投票は記帳されます。自動投票では投票内容と収支が自動記帳されます。
投票内容クリックで投票内容を編集できます。
年間収支を記帳できるようにしました。
投票内容の投票合計と払戻合計金額を自分で入力し、保存して下さい。
年間収支の日にちをダブルクリックすると投票内容、又は日全レース一覧が出ます。IPAT設定で選択できます。

flagでG+追跡の記録の編集ができます。flagではクリックの度にファイルがあればそれをテキストボックスに呼び込みます。
メモで日記を残せます。メモでもクリックの度にファイルがあればそれをテキストボックスに呼び込みます。編集の際は注意してください。


出馬表
レース一覧からレースをダブルクリックすると出馬表・オッズのフォームが出ます。
オッズをダブルクリックすると買い目が投票ボックスに入ります。投票→OKクリックでボックス内の内容で投票します。
投票した内容はG+フォルダーのData>年間Data>記録>投票内容>月日に記帳されます。
前走着順は表示されるまで集計に少し時間が掛かります。
馬名をダブルクリックすると馬の成績フォームが出ます。レースをダブルクリックするとレースの結果が見られます。
過去データの競走馬成績はそのレースの前走までの成績です。その後の成績はその後の成績クリックで表示されます。
左の空白はメモを書けます。フォームを閉じるときに自動で記帳されます。他のメモは保存のクリックが必要です。
馬券作成ではboxとフォーメーションで投票馬券を作成・投票できます。
指示をクリックすると指示書&検証のフォームが出ます。指示書があれば指示書の数値、指示書がなければ一般指示書の数値が表示されます。
G2、G3、G+3,、G+4のラベルにカーソールを載せればそれぞれの指示内容が出ます。
払い戻しでは同着の場合、全部は出ません。他でご確認下さい。

G+追跡レンジャー
G+追跡レンジャーはレース発走55分前からフォームを独立させ、レースの追跡を行います。
そのフォームが通知以上の点数があれば55分前、35分前、10分前、6分前、3分前、1分前、確定オッズ、結果・払戻金を記帳します。
55分前にフォームが独立しないとレースは記帳できません。
情報は10分おきに更新しますがその時の情報から発走55分前に別のフォームで追跡しますので馬場状態が変わってもフォーム内では訂正しません。
(G+の自動投票は発走2分前の情報と、指定した投票時間のオッズで判断します。)
追跡が始まったフォームのレースをクリックすると「指示書&検証」画面がでます。
追跡の記録はG+のレース一覧のflagで編集できます。
黒は指示書があるレース。赤は指示書のない一般指示書。▲は通知点数以上。〇は投票点数以上。
追跡レンジャーの設定で最終レース終了後に当日の自動UP_Dataが出来ます。

月曜日から木曜日は自動投票や追跡記録の作動テストが出来ます。

G+UP_Data
JV-LINKの保存先がProgram files(x86)の中にあると上手く作動しないようです。
Program files(x86)以外の場所にData lobのフォルダーを作りJV-LINKの保存先を変えてください。
又はG+フォルダー内のG+、G+tuiseki、G+up_Dataを管理者として実行で使ってください。
初回ダウンロードは5分から20分ほどかかるようです。
G+UP_Dataでは10日分に1回ぐらいの割合で所々オッズの欠落があります。
過去データの一覧で年月日をダブルクリック、各日のレース一覧でオッズの欠落確認をしてください。
欠落があると全体がうまく作動しなくなるので欠落があった場合はその一日分をやり直してください。
何度かやり直せば成功します。
何度やってもダメな場合はその日のファイル(DATA>年間DATA>年度>月日)を削除してください。

One Day UP_Data
One Day UP_Dataは最終レースの着順が確定してから水曜日まで使えます。
年月日選択ラベルクリック、又は年月日ダブルクリック。

その他
自動投票で的中した時はG+>アイコン>atari.wavの曲を21秒間演奏します。
データ量が大きくなるのでインストールではseikoo.wavと同じ曲にしています。
WAV形式の曲ならatari.WAVに変更すれば的中時の音楽を好きな曲に変えられます。

G+.exeのファイル名を変えればアプリケーションが作動して何枚でもフォームが出ます。
フォーム位置を利用してフォルダーごとにセットすれば複数のIPATと別の個別指示書を同時に自動投票で使うことが可能です。

JV-LINKがインストールされていればJRA-VAN登録PCでなくてもG+指示書&検証、G+過去データ等が使えます。
JRAレーシングビュアー契約していればレーシングビュアーも使えます。

払い戻しフォーム
投票した後で払い戻しフォームを出し資金自動更新にチェックを付けると確定した後で収支を更新して記帳します。
その後フォームが自動で消滅します。


参考文献  若井明夫著 IPAT プログラミング.NET 版