たまねぎのイメージ

たまねぎの皮を一枚むく、剥いたたまねぎの皮が飛び散り星となる。
そして又、たまねぎの皮を剥く。
それもまた、星となる。
最後に剥いた皮も星となる。
剥いたすべての皮が星となる。
私は星の中心にいる。

例えば、戦国時代を一個のたまねぎ又はたまねぎの一枚の皮にたとえると、

織田信長、秀吉、家康、武田信玄、明智光秀、又、その配下、関が原で死んだ人、など、殆どが星となって輝く。(中には恒星になれず、恒星の光を受けて輝いている宇宙のチリも有る。)

明治の初めの国内戦争も一枚の皮で敵味方無く、そろって、星となりました。
源平の戦いも、平家、源氏、そろって星となりました。

 

上記のは精神世界の話で、「すべては虚」の応用です。

理性的には
たまねぎの皮はフィルターです。

分数計算は分数計算フィルターを構築すればフィルターを通して答えが出せます。
方程式などはフィルターです。

哲学、思想、宗教などもフィルターとなります。
我々人間の中には色々なフィルターが構築されてます。

個々によっては訓練によって構築されるフィルターと知らないうちに出来るフィルター、又は最初から備わっているフィルターがあります。

神秘体験により、出来るフィルターも有ります。

 

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