2002年9月か10月頃私は右の肩甲骨の奥にこりがあり、そこがどうしようもないときがあります。
休みの日の夜に下風呂(釜の上)の上で頭が西で北を向いて目を閉じて横になっている時に誰かにグーをした拳でその肩甲骨の場所を押されました。
つるつるの感じで超気持ち良く、肩甲骨の奥がプク、プク、と反応します。感じとしては熱いのか冷たいのかまったくわからない。
超高温と超低温のミクロの線が面全体に敷き詰められて成り立っている感じ。
その後、夢だか現実だか肉体と魂が分離してたのか、何なのか訳の分からない状態になりました。
快調快調とその部屋の中を空中遊泳をしてました。
突然、子供の様な小さな身体の人が背中に抱きついてきました。背中に乗って肩に触っている感じがプラチナの肌でした。
何だ、さっきの幽霊はこいつだったのか。
重いな。
お前、空を飛べないのか。ヨッシャ。こうやるんだよ。
と馬力を上げて、今度は広い風呂場で飛び回りました。
今度はあそこまでだと天上を目指して飛び、よっしゃ、と天上にタッチしました。
タッチした後、突然場所が変わり、おんぶしたまま南浦和の駅に向かって歩いていました。
背中からスース−寝息が聞こえてきます。
寝てしまったのか。
ふと、このメタル星人はどんなだか見たくなり前に抱きかかえました。
11歳くらいの着物を着た普通の少年で子供の頃の私に似てました。
身体から発する気の色は白く、そして輝いていました。その姿を見て泣いてしまいました。
そこで目がさめました。
記憶がまったく無いが、なぜか、目覚めたとき、洋間の長いすでした。
後で思った事はこの子供はイエスのレベル体だと思いました。
以後、イエスに対し言いたい事を言うのを止めました。
|