響く声
2002年1月13日午前5時ごろ。
洋間の長いすで頭が西で上を向いて寝ているときに頭全体に「ブゥォン、ブゥォン」と響く声。男でもなく女でもなく両方混じった感じ。音域はかなりの低音域。喜怒哀楽のすべてが入っている感じ、すべての心、すべての感情が凝縮された声、
その言葉は「ダ・メ」
駄目と言われ、丸一日考え
前日に「これで良し、もう手を引いて足を洗おう」とインターネットのライコスの掲示板への書きこみを止めようと思った事しか思い浮かばず
女だとしたら化け物だ、とは思ったが、従うかどうするか考え
掲示板を続けてやる。これが後にも先にも最大のメッセージ。
解読するに当たって、「死んじゃ駄目」とか色々な駄目をやりました。
解読器は心であり、体です。
愛や、良心のある駄目にぶつかると涙を流します。
その前にあった事件。
2001年の暮の新聞記事にバチカンのミサでのローマ法王の説法が載っていて、それを読み怒りを覚えました。が、怒り狂うほどではありませんでした。しかし、2002年1月2日早朝に突然、思い出し、怒りが復活。我慢の限界を超え、ライコスの掲示板に「イエスよ。お前はくだらない弟子を持ったな。」とローマ法王への誹謗の書き込みをしました。当然のことですが削除されました。
その後しばらく書き込みを続け、「これで良し、もう手を引いて掲示板を止めよう」と決心をしました。
掲示板への書き込みを続けたら、その日の夜に誰も居ないのに女性の声で「ありがと」との空耳がありました。「ありがと」の感じはセレブが10円玉を落とし、それを拾ってやった時のお礼のようでした。つまり、すぐに知らん顔するようなお礼でした。
たぶん、この女性が後日、2005年8月末に遭遇した「あまて」です。
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