□□□□□□□□ NO.5 文字列の取り扱い □□□□□□□□□□□ 1.記述内容のご紹介   ・文字列の複写 …………… 2.参照   ・文字列の移動 …………… 3.参照   ・文字列の削除 …………… 4.参照   ・文字列の検索 …………… 5.参照   ・文字列の置換 …………… 6.参照   〔補足〕      ここでの操作手順は、Windowsの世界では、共通です(使用する     パソコンソフトが違っても、操作の仕方は同様ということです)。     〔例〕パソコンソフト        ・メモ帳ソフト        ・ワープロソフト        ・メールソフト        ・表計算ソフト 等々 2.文字列の複写   @ 対象範囲の指定     対象の文字列を捉えて、その開始位置から終了位置までドラッグし    ます(対象範囲が反転して表示されます)。その後、右クリックして    から『コピー』を選択します。   A 複写位置の指定     複写したい位置で、右クリックした後、『貼り付け』を選択します。 3.文字列の移動   @ 対象範囲の指定     対象の文字列を捉えて、その開始位置から終了位置までドラッグし    ます(対象範囲が反転して表示されます)。その後、右クリックして    から『切り取り』を選択します。   A 移動先の指定     挿入したい位置で、右クリックした後、『貼り付け』を選択します。 4.文字列の削除   @ 対象範囲の指定     対象の文字列を捉えて、その開始位置から終了位置までドラッグし    ます(対象範囲が反転して表示されます)。   A 削除の指示     その後、『DEL』キーを押下します。 5.文字列の検索   @ 検索機能の選択     コマンドから『編集』→『検索』を選択します。   A 検索条件の指定     検索条件としての文字列を指定します。   B 検索の実行     検索の実行を指示します。 6.文字列の置換   @ 置換機能の選択     コマンドから『編集』→『置換』を選択します。    〔補足〕       パソコンソフトによっては、『検索機能』で『置換機能』を遂      行するようになっているものもあります。   A 置換条件の指定     検索条件としての文字列や置き換わる文字列を指定します。    〔注意〕予定外の文字列まで置換されぬように『検索条件』を指定す       ることが大切です(置換対象の文字列検索では『単語』と『単       語の一部の文字列』を区別していないため)。   B 置換の実行     置換の実行を指示します。    〔注意〕パソコンソフトによっては、該当する文字列を全て置換して       しまう機能や、該当個所毎に1個所ずつ置換する機能に分れて       いるものがありますから、置換機能の使用に先だって確認して       おくことが大切です。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□