LinkVisorMultiPageCategorizeCusutom
サンプルは上のリンクをクリックして下さい
なお、新規登録はできません
■KENT-WEBオリジナルバージョンとの違い及び利用規程
- このシステムは、KENT-WEBより配布されている「検索機能付きのリンク集」作成システム「LinkVisor」の、2002年8月19日現在の最新バージョンV.1.4に下記機能を付加した改造再配布版です。
- オリジナル及び、旧再配布バージョンと違い、カテゴリ選択ページとリンク表示ページを
別に作成するため、リンクデータを大量件数を登録しても、カテゴリ選択ページの表示は
非常に高速となっています。
- 各カテゴリリンク表示ページから、表示カテゴリへのみリンク登録できる機能を備えています。
- 1つのカテゴリのみ、休止中のサイトリンク集として、説明文等に取消線を付加することができます。
- 外部スタイルシートを指定して、ページデザインをPerlスクリプトソースをさわることなく変更できます。
- 紹介URL先にバナーがある場合、そのバナーURLを指定することでバナーリンク表示に対応しています。
- いたずら登録防止のため、利用者自由登録設定時には、最大URL登録数を設定しないと
自動的に件数を三〇〇件に制限する、自動登録制限モードを付加しています。
- このスクリプトを利用する上での利用規定はKENT-WEBの規定及び、KENT-WEBでの再配布規定に準じています。必ず目を通しておいて下さい。
- スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。
- また、このスクリプトは改造再配布版となりますので、改造再配布は勝手ながら禁止させていただいております。
基本的な利用規程はKENT-WEBの利用規程に準じます。ダウンロードの前に参照下さい。
■プログラムの入手
- 現在単独ログ参照バージョンのV1.0(Type-B)の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードできます。
同じLinkVisorV1.4からの改造版「LinkVisorRyoAmaajiCustomV2」とログ共有可能バージョンのType-Aと
単独利用バージョンのType-Bが現在公開中です。
Ver: 1.0 |
Type-A lvmpc_a.lzh
|
Type-B linkvmpc.lzh
|
- ダウンロード後、解凍すると以下のファイルが展開されます。
- linkvmpc.cgi
- linkvlog.cgi
- linkvmpc.html
- linkvra.css
- 0link.html
- 1link.html
- 2link.html
- :
- :
- 9linkv.html
- jcode.pl (*1)
- (*1) 歌代和正氏
作の日本語文字コード変換ライブラリを再配布するものです。有益なライブラリを公開する同氏に感謝いたします。
■ プログラムの修正
* ホームディレクトリ(ここでは public_htmlディレクトリとします)の下に、
linkvディレクトリを作成し、上記のファイルをFTP転送します。全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです。(かっこ内はパーミッションの設定値)
【設置例1】
(CGIとHTMLが同一のディレクトリ内で実行可能の場合)
ディレクトリ構造 |
パーミッション |
public_html |
/ |
index.html(トップページ等) |
|
|
+ |
linkv |
/ |
linkvmpc.cgi |
[755] |
|
|
|
| |
linkvlog.cgi |
[666] |
|
|
|
|
|
jcode.pl |
[644] |
|
|
|
|
|
linkvmpc.html
|
[666]
|
|
|
|
| | | | | |
|
0link.html 1link.html 2link.html : : 9linkv.html
|
[666] [666] [666] [666] [666] [666]
|
|
|
|
|
|
|
【設置例2】 (CGIは専用のディレクトリで実行しなければならない場合)
ディレクトリ構造 |
パーミッション
|
public_html |
/ |
index.html(トップページ等) |
|
|
+ |
linkvmpc |
/ |
linkvmpc.html |
[666] |
|
| | | | | |
|
|
| | | | | |
|
0linkv.html 1link.html 2link.html : : 9linkv.html
|
[666] [666] [666] [666] [666] [666]
|
|
+ |
cgi-bin |
/ |
lnkvmpc.cgi |
[755] |
|
|
|
| |
linkvlog.cgi |
[666] |
|
|
|
| |
jcode.pl |
[644] |
|
|
|
+ |
lock |
[777] |
主要設定
※オリジナルと同じ設定部はKENT-WEBから転載
*linkvmpc.cgiをエディタで開いて以下の箇所を修正します。
- #!/usr/local/bin/perl (プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
- $title="LinkVisorMPC"; (お好きなタイトル名に変更して下さい)
- $t_color="#004080"; (タイトルの色指定です)
- $t_size=20pt;(タイトル文字の大きさです)
- $b_size=10pt; (本文文字の大きさです)
- $home='../index.html'; (戻り先のURLです。相対パスかまたはhttp://からのフルパスで指定します)
- $reg_type=2; (項目登録の権限の設定です。
0であれば、登録は管理者のみ。1であれば、登録は訪問者が自由に行うが、同一ホストの連続登録は許可しない。
2であれば、登録は訪問者が自由に行い、同一ホストの連続登録も許可する、ということになります)
- $pass='0123456789'; (記事削除のためのマスタパスワードです。半角の英数字でご指定下さい)
- @class=('ビジネス','コンピュータ','教育と文化','健康とスポーツ','娯楽','個人');
(カテゴリの区分けです。シングルクオーテーションで囲みながらお好きなカテゴリをいくつでも指定することができます)
- $htmfile='./linkv.html'; (表示部であるlinkv.htmlを指定します。
linkv.cgiと同じディレクトリに置くのであればこのままで構いませんが、
「設置例2」にように別ディレクトリに置く場合には相対パスか、/から始まる絶対パスで指定します。
決してhttp://からのURLパスではありませんので注意してください)
□参考:設置例2の場合
相対パス → $htmfile='../linkv/linkv.html';
絶対パス → $htmfile='/home/kent/public_html/linkv/linkv.html
- ';$htmurl='./linkv.html'; (表示部であるlinkv.htmlのURLパスを指定します。
linkv.cgiと同じディレクトリに置くのであればこのままで構いませんが、
「設置例2」にように別ディレクトリに置く場合には相対パスか、http://から始まる絶対URLパスで指定します)
□参考:設置例2の場合
相対パス → $htmfile='../linkv/linkv.html';
絶対パス → $htmfile='http://www.xxx.xx/~kent/linkv/linkv.html';
- $new_limit=30; (新規にURLを登録すると「new」マークが表示されますが、このマークを登録後何日間表示するかを設定します)
- $lockkey='0'; (ログ消滅防止策としてのファイルロック機構の設定です。この機能を使用する場合には「1」とします)
- *linkv.htmlを、「設置例2」にようにlinkv.cgiとは別ディレクトリに置く場合には、
linkv.htmlをエディタで開いて以下の内容を修正する必要があります。
(同じものが3ヶ所ありますので、すべて同様に修正します)
■修正前:<formaction="./linkv.cgi"method="Post">
■修正後:<form action="http://www.xxx.xx/~kent/linkv/linkv.cgi " method=POST>
- $no_bana = "";ダミーバナー画像の格納先URL(バナーがないWebサイト用のバナー表示)
ダミーバナーを用意する場合は、必ずhttp://から記述して下さい。
なお、記述無し「""」で、ダミーバナー表示を行いません(デフォルト設定)。
- $fl_ctrl = "_top";戻り先フレームの制御情報です。フレーム内部に表示して、戻り先フレームを
特に指定する必要がある場合のみ利用して下さい(特に必要がない場合は、規定値の「_top」にしていて
問題はありません)
- $stsheet = "1";外部スタイルシート読み込みモード指定(0:無効 1:@import利用 2:Link使用)
- $adinstyle ="1";HTMLヘッダ生成部等のスクリプト内部指定スタイルの有効/無効指定(0:無効 1:有効)
注意:無効にするとほぼすべてのスタイル指定を排除します。HTMLに関する一定の知識のない方は無効にしないで下さい。
- $css_f ="linkvra.css";外部スタイルシートファイルの指定です。同梱のスタイルシート以外を使うときには
ここにスタイルシートファイルの格納先とファイル名を記載して下さい。
- $v_mode ="2";#リンクデータ表示部のHtml生成モード指定
(0:コメント後バナー配置 1:コメント前バナー配置 2:表組み表示)
- $nobn_str ="Nothing!";表組みモード($v_mode ="2"時のバナー無しメッセージです。
- $tdsub1 ="サイトバナー";
$tdsub2 ="サイト名";
$tdsub3 ="説明";
表組みモードカテゴリ別テーブル開始タグ内項目設定です。
$ldata ="link.html";項目別リンクデータ名の連番以外の部分に対する名称指定です。拡張子は必ず(html)にして下さい。
$clcate ="9";取消線を入れたいカテゴリナンバーの指定です。特に必要ない場合は指定無しで取消線を入れません。