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更新:平成23年4月10日(第152号)<月一回の更新 >

この度の東日本大震災で被災されたすべての地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた人々のご冥福をお祈りいたします。

私たちはわずかばかりの義援金をお送りすることしかできませんが、被災地の方々の1日も早い復旧をお祈りいたします。

3月10日の午後に発生した東日本大地震。私たちの所でもかつて無いくらい長い間大きく揺れました。大きな地震が発生したことはすぐに分かったのですが、震源地がどこなのかはテレビを見るまで分かりませんでした。
大きかったはずです。3つの大きな地震が5県にまたがってほぼ同時に発生したのです。

テレビに映る家や車などが次々と流されて行く有様は本当に悪夢を見ているようで、車や家の中に人々がいないことを祈るばかりでした。しかし、現実は多くの人々が大津波で流されて命を落としてしまわれました。言い尽くせない無念さと悲しみでいっぱいでした。

原子力発電所の地震と津波によるとんでもない事故は、4月10日時点でも安全に収束していません。地震と津波だけでも十分すぎるくらい大きなダメージを受けましたが、原子力発電所からの放射能漏れによる被害も加わるなんて、なんと言うことでしょう。

地震発生時、ご近所の犬たちは吠えたり震えたりしていたそうですが、老犬アレックスは耳が聞こえないからでしょうか、ベッドですやすや寝ていました。ただし、すぐ横の本箱の中身が落ちてくるかも知れないので、お母さんが急いでアレックスのベッドを引っ張って安全な場所に移動させました。

 


 

[一時停止 その1]

アレックスが散歩の帰りに必ず一時停止する場所が2箇所あります。

上の写真が一つ目で四つ角です。マーキングされている臭いをかぐために停止するようです。

[一時停止 その2]

上の写真は二箇所目で、家のすぐ前の曲がり角です。ここは不思議なことに臭いをかぐでもなく、約1分間静止してしまい、その後こちらを見て何か訴えるような仕草をします。

もっと歩きたいのでしょうか、ご近所のロン君やベリーちゃんに挨拶をしたいのでしょうか、移動を促して初めて自宅の玄関に戻ります。

 


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