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更新:平成18年9月10日(第97号)<月一回の更新 >

蒸し暑く残暑が厳しいようです。
アレックスを含めて家族の誰も夏ばてをしていませんが、お客さまはいかがでしょうか。

今月号では、アレックスの体で見つかっている二つの不思議をご紹介します。
ちなみに、先月号でお伝えしました「肛門絞り」は、アレックスママが担当して大成功でした。

  


 

[6番目の爪]

 

犬の前足の爪の数は片側に5本ずつあり、後ろ足は4本だと思います。

ところが、アレックスの左前足の爪の数は6本あります。数年前に小さいものを見つけたのですが、今では14mmほどの長さになっています(左の写真の矢印の箇所)。
人間も含めて動物の爪は皮膚の角質が変化したものらしいので、よくぶつけて毛の色まで変わってしまっている箇所の近くの角質が変化したものだと思います。

アレックスは、たまにこの爪の先をかじって長くならないようにしているようです。
 

[残っている冬毛]

 

もうひとつの不思議ですが、それは左の写真の矢印の箇所に一箇所だけ残っている「冬毛」です。

春先にすっかり抜け落ちた冬毛なのですが、どういうわけか、この場所にだけ残っていて、引っ張っても抜けません。


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