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更新:平成13年11月10日(第39号)<月一回の更新 >

皆さんお元気ですか。

私たちが住んでいるところの平均気温は17度くらいになってきて、日に日に寒くなってきます。 そうなると我が家のアレックスの出番で、パパのベッドを暖めるのに役立っています。

今月号はアレックスと一緒に写真を撮るために、ハムスターのハムちゃんに再登場してもらいました。 ハムちゃんがリビングルームを歩き回ると、アレックスはいつもハムちゃんの動きが気になって付いて行き、ハムちゃんを鼻で突っつきますので、写真を撮るのにアレックスが眠くなるまで待ちました。

下の二枚の写真は本物で、トリックや合成はしていません。 でも二人(?)の会話を想像してみました。

ところで、このホームページをアクセスしてくださっているお客様の中に、インターネットプロバイダーやケーブルTV会社とADSL(一般に高速デジタル回線と呼ばれています)契約をして高速のインターネット接続を使っていらっしゃる方がいると思いますが、注意しないと大変なことになってしまいます。 11月4日(火)の夕方のニュースでも警告していましたが、自分のパソコンの中身が他人にすべて見られてしまうことがあります。 ADSLを使って接続するというのは、自分のパソコンが、契約しているプロバイダーのネットワークの一員になると言うことですので、自分のパソコンの設定を誤るとこのようなことになります。 欧米や韓国ではこのような問題は起きません。

まずデスクトップのマイコンピュータを左ダブルクリックし、例えばDドライブを右クリックし、プロパティーを見てください。 XXX(D:)のプロパティーが表示されますから、「全般」、「ツール」以外に「共有」というのがあったら、「共有しない」が選択されていることを確認してください。 もし、「共有にする」が選択されていたら、直ちに「共有にしない」を選択するか、「パスワードに依存」を選択して、少なくとも8文字以上のパスワードを設定してください。 パスワードは必ずその場で忘れないようにメモしてください。
ご自分のデスクトップパソコンとノートパソコン、或いは家族のパソコンをネットワークカードやハブと言う接続ボックスを使用して、ホームネットワークを組んでいらっしゃる場合は、殆どの場合は「共有する」と「フルアクセス」が選択されているはずです。 そのような場合には、ADSL接続している他人に自分のパソコンの中身総てを見られていることになります。
見るなと言われれば見たくなるのが人情かも知れませんが、ご自分のパソコンは見られていないことが判ったり見られないようにしたりしても、他人のパソコンがたとえ見えていても決して覗かないであげてくださいね。

以上、アレックスのおじさんからの伝言でした。

  


 

 [ネ、起きて!]

ハムちゃん:
ねえ、アレックス兄ちゃん。 本当に寝ているの?
アレックス:
フー、誰だい?
ハムちゃん:
ぼく、ハムちゃんだよ。 起きて一緒に遊ぼうよ、アレックス。
アレックス:
いやだよ。 僕は今眠いんだから安眠妨害しないでネ。

 

 

[おうちへお帰りよ]

ハムちゃん:
フフフ。 アレックスをくすぐってやろうかな。
アレックス:
ア、また君かい。 じゃましないでって言ったでしょ。
ハムちゃん:
知ってるけど、これから僕が活躍する時間なんだ。
アレックス:
おうちへ帰ってクルクル車で運動したら。

  

[と言うわけで、独りぼっちになっちゃいました]


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