Circuit Symbols

  • 75個の回路図シンボルは、すべて筆者がパワーポイント上に独自に作成したもので、400%に拡大表示した画面からスクショして無駄なスペースを省いた後で、GIFフォーマットで保存しています。
     
  • パワーポイント上の各シンボルは、そのままコピペして回路図を作成し、印刷時にフルページスライドからサイズの「用紙に合わせて拡大/縮小のチェックマークを外して印刷します。
     
  • この回路図用のシンボルを使って書き上げた回路図は、回路図全体をグループ化したあと、縦横比を維持したまま好きなサイズに拡大・縮小できますが、部品図と穴あき基板のパターン図のサイズは一対となっており、プリント基板が完成したらグループ化した図面を二分の一に縮尺にして、例えば感光基板の作成に使用できます
     
  • 記号を選びやすいように簡易的に分類しています。
  • 必要なシンボルの画像の上にマウスカーソルを持って行き、右クリックして「画像をコピー」を選び、パワーポイントに貼り付けます。貼り付けた画像は4倍寸ですので、縦横比を保ったまま25%に縮小します
     
  • 「名前を付けて画像を保存」を選んだ場合、ハードディスクの指定したフォルダー(たとえばSymbol)に、そのままの名前で保存します。この記号ファイルをパワーポイントで挿入→画像で選んで貼り付け、縦横比を保ったまま25%に縮小します
     
  • パワーポイントの1ページに、25%に縮小した全シンボルを貼り付けて、回路シンボルのパワーポイントファイルを作成しておくと、いつでもそのファイルから必要なシンボルを選んで使用できます。
     
  • オリジナルの線や円などのストロークデータで作成されたシンボルを利用すると、1対1で貼り付けることができ、必要に応じてシンボルを分解して、独自のシンボルを作成することもできます。
    このファイルは、厳重にセキュリティ保護されたPCに、このホームページからダウンロードしたファイルだけ使用することを約束していただける方々のみ、自由にご利用ください
    ダウンロードできるファイルは、このページの最下部にあります。
     
  • このような安全でない可能性のある場所にあるファイルは、コンピュータを保護するために読み取り専用として保護ビューで開かれます。信頼していただける場合のみ保護を外し、各ファイルは一応パスワードで保護してありますので、パスワード(technoArt)を入力して開いてください。頻繁に使用する場合は、一度開いたら、別のフォルダーに保存してください。

回路図の記号

セキュリティー上パワーポイントやワードのファイルをダウンロードして使用したくない方は、よかったら下記の画像を縦横比を保ったまま25%に縮小してご利用ください。
なお、注意深くチェックしていますが、間違いがあった場合はご容赦ください。

<Supply>

               

     

 

<Resistor>

               

 

<Capacitor / Coil>

           

 

<Transformer>

 

 

<Terminal>

               

 

<Transistor / FET>

              

   

 

<Bridge Diode>

 

<Switch>

                    

          

    

 

<Diode /Zener Diode>

                             

 

<SCR / Photo Diode>

         

 

<OP Amp / Crystal>

    

 

<Battery / Solar Battery / Neon>

         

 

<DRAM / Generator / Speaker>

         

 

<Fuse / Temp. Sensor>

         

 

<Lamp / Plug / 8-pin Connector>

              

 

<Relay>

    

 

<Phono Jack>

    

 

<IC>

         

    

<Gate>

       

 


【重要】

パワーポイントやワードの非圧縮ファイルをウェブサイトからダウンロードして
パソコン上で開くときの注意

筆者は高齢者でも、知力と気力は少し残っているので、データを整理して既存のHPからダウンロードできるようにしました。ただ、画像データやPDFファイルに変換してしまうと、線や円のストロークデータではなくなりますので、本来のCADが目的の生データデータとしては使用できなくなります。このため、アップロードしてあるファイルは、ストロークデータをパワーポイントやワードファイルに書き込んだメタデータそのものです。従ってセキュリティー的に無防備になっています。悪意のある人がこのようなファイルをコピーして、マクロを使用してパソコンウイルスを埋め込んだり、悪徳サイトなどへ誘導するハイパーリンクを書き込んだりした偽のファイルを作成して、指定のウェブサイト以外から配布しないとも限りません。また、コピーして許可なく商業用に利用する人も出てくるかもしれません。

これを防止するために、たとえばPWを設定したZIPファイルにして、メールで利用のリクエストがあった人にだけPWを通知するようにできますが、作者のメールボックスがスパムメールであふれかえる結果となりかねません。利用者の良識を期待していますが、必ずこのサイトからダウンロードしたファイルのみ使用してくださいメールなどで人から受け取ることは絶対に禁止です。各ファイルは一応パスワードで保護してありますが、「technoArt」がPWです。大文字と小文字を間違えないようにしてください。

マイクロソフトのサポートページ(https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF-d6f09ac7-e6b9-4495-8e43-2bbcdbcb6653)に下記のような記述があります。 

インターネットやその他の安全でない可能性のある場所にあるファイルには、コンピュータに害をもたらすウイルス、ワーム、その他のマルウェア類が含まれている可能性があります。 このような安全でない可能性のある場所にあるファイルは、コンピュータを保護するために読み取り専用として保護ビューで開かれます。 保護ビューを使用すると、ファイルを読み取り、その内容を確認し、リスクを軽減しながら編集を有効にできます。

また、(https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF-d6f09ac7-e6b9-4495-8e43-2bbcdbcb6653#bm1)には 

インターネット上の場所からファイルを開いた - インターネットにあるファイルを開くと、保護ビューに "注意 - インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。"というメッセージが表示されます。 インターネットのファイルには、ウイルスやその他の有害なコンテンツが埋め込まれている可能性があります。 そのコンテンツを信頼できる場合にのみ文書を編集することをお勧めします。

保護ビューでインターネットから開いていることが指摘された文書
Outlook 添付ファイルとしてファイルを受信し、コンピューターのポリシーには送信者が安全ではないと定義されている - 安全ではない可能性がある送信者からファイルを受信すると、保護ビューに "注意 - 電子メールの添付ファイルはウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。"というメッセージが表示されます。 そのコンテンツを信頼できる場合にのみ文書を編集することをお勧めします。

日経EXTECHにはパワーポイントファイルに埋め込まれたFlash Player用のFlashが埋め込まれている危険性について述べています。
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/news/20120604/1051251/

【最速の方法】インターネットから入手されたファイルの保護ビューを外して、PowerPoint/Excel/Wordの編集を有効にする方法|KUROKO blog|プレゼンを思考するメディア もご覧ください。

ここまで説明しても、ウェブサイトから直接開いたり、他人から入手したりして害が生じた場合、筆者はその責任を負いません。すべてユーザーの責任です。 信頼できるセキュリティソフトをインストールして、パソコンをガードしていない人は、絶対にファイルをダウンロードしたり開いたりしないでください。


ダウンロードしたファイルを開くときには、

保護を外して「technoArt」のパスワードで開くことができます。

1ページのみで、ハイパーリンク・マクロ・Visual Basic・Flashなどの記述は一切ありません。

回路記号のダウンロード(パワーポイント版)

 

2ページにわたる表のみで、ハイパーリンク・マクロ・Visual Basic・Flashなどの記述は
一切ありません。

回路記号のダウンロード(ワード版)

 

1ページのみで、ハイパーリンク・マクロ・Visual Basic・Flashなどの記述は一切ありません。

部品図用の記号のダウンロード(パワーポイント版)

 

3ページのみで、ハイパーリンク・マクロ・Visual Basic・Flashなどの記述は一切ありません。

試作回路作成用の穴あき基板パターンのダウンロード
(パワーポイント版)

0.7mmの部品穴をすべて白塗りにしました。これでプリント基板に書き換えるときに、部品穴を塗り替える手間が省けます。
(2021年11月5日)

図面に一部不具合が見つかったために修正しました。
(2021年10月25日)

製作: (有)テクノアート)