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Last Update 2002.02.18

MIFES for Windows

 できるだけ家に仕事は持って帰りませんが、職場とのデータの交換のため、できる限りテキストベースで作業しています。このため今でもエディターを愛用しています。メモ帳なんて所詮おまけ、やっぱりちゃんとしたエディターでないと、私はDOS時代からの継続でMIFES派です。財布には堪えますが、正規表現や巨大ファイル、マクロも使えて大変便利です。

Version 6

 MIFESがメジャーバージョンアップしました!!
 私も予約してあったので、発売当日に配達されました。2日程ごちょごちょいじりながら、前のカスタマイズ情報やマクロの移行をしてました。インストーラでのオプションや設定ファイルのバックアップをうまく使えばそんなに日数はかからないのですが、私は新機能と新デフォルトを見てから旧環境を持ってくるかどうか決めたい方なので、時間がかかりました。

 マクロ関係では、大きく2つの点でマクロの改造が必要でした。一つはシステム関数の追加、もう一つは@selmodeの仕様変更です。
 Ver5までは外部のDLLでサポートしていたファイル操作関係の機能(ファイルのタイムスタンプの設定・取得など)が内部のシステム関数として提供されるようになったため、dllを呼び出すあたりのコードをなおしたこと、そして、@selmodeの仕様変更による@sys_statの待避です。
 メーカーのアナウンスではselect case周りも変更されたんだけど、私のコーディングスタイルは仕様に忠実だったため影響はないようです。

 このバージョンアップの前の半年くらいでしたかね、ベータ版をダウンロードできてご意見募集とかやってたんですよ。私もダウンロードしたんですが、色々忙しくって自分の要望やバグレポートなんてのは送っていないんですが、なかなかおもしろい事しますね、メガソフトさん。

 宣伝文句にもあるけれど、このソフト使ってて冷や汗かくこと全然ないんです。扱ってるデータがプレーンなテキストだという意見もあるかもしれないけれど、テキストだけで10MBとかいうサイズの編集してても、サクサク安定して動いてくれるからやっぱり手放せないんですよね。

Version 5

 おお、MIFESがNewバージョンでNT版での動作も同じパッケージで保証してメジャーバージョンを一気に5にして来ました。内容の充実はさておいて、バンドルのIMEがVJE-DeltaからATOK12になったことが一番目を引きます。バックスと何かあったのかしらん?動作に問題があるのならともかく、そんなに賢くてうるさいIMEは私には不要だからいらないや。(^-^)


 先日Version 5.0 が配達されました。

 パッケージを開いてみると、CDが見えない(*_*)!!え?不良パッケージ?と一瞬焦ったのですが、地球にやさしいパッキングとのこと。(CDプラケースはなし、紙ケースなんです。)どうりで見えないわけだ。

 色々機能強化された点はあるようですが、アルバトロスなりにうれしい変更点を揚げてみます。

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