幻の逸品展示室(その6):金ピカCOLLECTION

金ピカプラレール。それは店頭で売られている事はまずありません。ある物はキャンペーンや抽選のプレゼント品として、またある物は読者プレゼントや販促品として、人知れず世に出ています。その全体像はわかりません。生産量も一般の物と比べるとごくわずかと思われます。
それでも、トミカなどのようにコレクターズアイテムとしての地位が確立していて、かつ、専門店などもあれば、そういった物も再び世に出てくるのでしょうが、プラレールの場合は残念ながらほとんどの金ピカは子供たちに遊ばれて、消えていってしまう運命にあります。(少なくとも今までは。)
そんな中で私のところにやって来た金ピカ達をご紹介します。(これらの車両は個人売買等で入手したものです。くれぐれもトミーやめばえ編集部等への問い合わせはご遠慮下さい。)
ところで、今年のプラレールのキャンペーン賞品の透明のぞみ号もなかなか良いですね、ぜひ、欲しいものです。

金ピカつばさ号(窓までメッキ)

金ピカつばさ号(窓のみ黒塗り)

金ピカあさぎり

金ピカマックス(めばえ文字入)

金ピカ2スピード新幹線(めばえ文字入)

銀ピカのぞみ号(めばえ文字入)
これのみ銀メッキです
金ピカのぞみ号(クアント号)

金ピカのぞみ号(窓黒塗り)

金ピカのぞみ号(窓までメッキ)

めばえの文字の入っている3両はめばえの読者プレゼント品だったようです。
クアント号は雑誌クアントの読者プレゼント品でした。
あさぎりとニューロマンスカーは推定ですが小田急関係のプロモーション品だったのではないでしょうか。
ノーマルののぞみとつばさはトミーの抽プレや販促品だったようです。
パッケージは通常品と同じ物
(ロマンスカーのみ白箱)
文字入りの物のアップ写真
上3台がめばえ、下がクアントのロゴ入り