プラレール懐かしのCM:「ふくせんプラレールステーション編」(1969年)
プラレール最初期のCMで、白黒画像がいい味を出している。 「ふくせんプラレールステーションセット」の新発売を告知する内容となっている。 アニメーション映像のひかり号くんがセットを紹介する構成になっている。 ふくせんステーションは、極初期のホームの人形が可動するタイプで、映像自体が貴重なもの。 |
制作年代は、「ふくせんプラレールステーションセット」が新製品として紹介されていることから、1969年と判断いたしました。
ふくせんプラレールにステーションセットが〜 | ||
(ひかり号くん登場、ふくせんプラレールステーションセットの解説を始める) |
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仲間入りしたよ! | ||
(箱からレールや部品が飛び出してゆく、びっくりする子供) |
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どひゃー!こりゃかっこいい! | ||
(飛び出したレールや部品が組み上がってふくせんステーションセットが完成) |
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ひかり号とうちゃく!お乗りの方はお早くねがいまあす | ||
(ふくせんステーションにひかり号が到着、ホームの乗客が動き出す) |
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さあ、ボタンを押そう!ひかり号出発〜! | ||
(ホームのボタンを押すと、ひかり号が発車!見送る子供) |
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きりかえポイントワンタッチ! | ||
(高架線の上ですれ違うひかり号) |
(切り替えポイントでレーンをチェンジ!) |
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もちろん今までの単線レールにもつなげるよ! | ||
(カメラがパンし、プラレールの大パノラマが広がる) |
(再びひかり号くん登場) |
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どんどん広がるトミーのふくせんプラレールステーションセット! | ||
(ひかり号くんが通り過ぎると、「トミーふくせんプラレールステーションセット」の紹介が出る。当時定価2400円だったのがわかる) |