秘密の約束

龍麻呂ママさんからの投稿です。

小さかった頃 僕はママと 秘密の約束をしました。
それなのに ママは ちっとも覚えてないと言うのです。
確かに 近頃は 年齢のせいか体重のせいか ママは非常に頭の動きが鈍い。
でも ソレと僕との約束とは ハナシが違うと思うんだけど。

時々 台所に立っているママの足に抱きついて ヘコヘコして遊ぶんだけど、
「じゃかあしい・・」 とか 「危ないから後でね」 とか言って 蹴ったくられて
相手にしてくれない時が あります。
そんな日は 夜 ベッドの上で ママの顔を舐めまくります。
ふとんで顔を隠せば その上から手で ふとんを引っかきまくり、
ジャンプしぃーの、のた打ち回りぃーの、頭突きありぃーので ママが顔を出せば 一安心。
ママの顔を 手や足で踏んづけて押さえつけといて 舐めまくる。
おでこやほっぺたをヨダレでベタベタにし 頭をこすり付けて 拭いてあげる。
目ン玉や鼻の穴にも ベロを突っ込み 時には ママの耳に足が引っかかる時もあるけど 気にしない。
「もう 止めて」とママが言ったら すかさず 口を舐めに行き 無理やりにキスをするんです。

「キッスをしたら ヘコヘコ遊び用に 右腕を貸してあげる」と言う 約束を守ってもらう為にね。
昔 ママは 僕をさくらんぼと間違えたことがあったけど、
あの時 あんなに約束したのに 覚えてないなんて・・・・僕は真剣だったのに・・・

今になって 指きりげんまんはしなかった なんて 言うんだよ。
でも 約束は守ってもらわなきゃぁね。

ただ 太い右腕さえ貸してくれれば いいんだもん。
逃げられないように さっさと抱きついて 気の済むまでヘコヘコして遊ぶんだ。
腕の角度や配置の場所に いろいろと注文はつけるけどね。
遊び疲れて 翌日は10時まで寝てて 朝ごはんを食べ損ねることもある。
「もう年寄りなんだから 大概にすればいいのに」なんて マコトに失礼なことを言ってるみたいだけど、
本能だもん チンコ持ちの、止められないよね。

でも この約束だけは覚えている僕だけど、「待て」とか「伏せ」とか「来い」とか 記憶にないなぁ。
そんな約束 したっけか・・・誰と・・・うぅーーん・・
て 体重をかけて ガリガリするといいよ。



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