真夏の夜の悪夢

WOODYの連れ合いさんが、掲示板に投稿されものを転載しました。

第一話
先日から 私のおでこに出来た あせもか しっしんらしきものが
治りかけてきましたが まだ なんとなく ブツブツしています。

しばらく前に 悪い夢を 何回か 見ました。
同じ 夢です。
頭だけが 金縛りにあったように 重くて 動かせないんです。
熱い 重い何かが 寝ている私のおでこに おおいかぶさっていて顔が モゾモゾして モヤモヤして 痒いのです。
スースーと 寝息らしきものが 耳の すごく近くで聞こえます。正体が見たいので 頭を動かして どけようと 努力するのですがズリ落ちたかと思いきや それは また はい上がって来て もとの おでこの上に 戻るのです・・・・・キャァ〜!!
夢に違いない 夢であってくれぃ〜〜!!

少し 涼しさを 感じていただけましたでしょうか・・・・??
WOODYに言わせると チンコ負け じゃないかって・・・
そんな名前の しっしんには なりたくない!!

第二話
昨夜 私は 夢を見ました。

私は なぜだか さくらんぼを 食べようとしていました。
じゃまな枝をはずして 種があるから 思いっきり噛むと
ガチッ って歯に当るので 気をつけよう と思いながら
おいしい甘い味を想像して おちょぼ口を 開けました。

口に 何かが 入ったのは 確かなんです。
でも 想像と 全然違うものが 口に入った・・・
ちっとも甘くない どころか 口が閉まらない!!!
それは 私の口の中で 大きく熱く粘っこく なりました。
そして 口の中で のたうち回って 動いているのです。
こんな 大きなさくらんぼは イヤダー!!!
と 叫びたいのですが 顔を押さえつけられていて 声も出ない。渾身の力をこめて 目を開けると・・・・・キャアーーー!!!

龍麿呂と 目が合いました。
それも 私の目の前 3センチぐらいの 近さで。
コイツは 夢の中のさくらんぼに化けて 私の口の中に 自分の鼻ヅラを 突っ込んで 口の中を舐めまくって 遊んでいたのでした。
私の胸の上にまたがり 肘で 私の顔を はさみつけて 動けないようにして。

貴方のそばにも こんなさくらんぼが いるかも・・・・・よ
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