親ばかを感じるとき(1)


親ばかが、親ばかであることを感じるときって、あると思います。
今回はこんなことで感じてしまいました。

ちょっと歯が痛くて、歯医者に行こうと、一度家に帰りました。
歯を磨いて歯医者さんに行ったのですが、金太郎は家に帰ってきたと思ったようで、家の中を探し回ったそうです。あっちを見たり、こっちをみたりとしばらく捜索に付き合わされたと、文句を言われました(^_^)

歯医者での治療が終わって出たときに、偶然金太郎のお散歩に出会いました。
見つけたとたんにくるくる回ってじゃれついて甘えます。これだけでも結構親ばかは嬉しいのですが、続きがあります。
お散歩に行っておいでと別れました。その後です。
お散歩に行こうと飼い主Aが言うのですが、金太郎は私を追って帰ると言って戻ろうとしたそうです。戻る、戻るというのをしばらく続けたそうです。
こういう話を聞くと、親ばかは頬が緩みます。「お散歩に勝った!」などと言って喜んでしまいます(^_^;)

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