お耳のデロデロについて

お耳のデロデロは耳のたれている犬種のなりやすいことなので、”やっぱり毎日のケアが大切”と、忙しくて注意していないと深く反省することがあります。
ちゃんと心が向いているときには、ブラッシングのついでに耳をクンクンしてヨシ!!
ちょっとにおうかな?というときはベビー綿棒で掃除してやります。

 金太郎は1歳を迎える初夏の時ヒドかった。まめに清拭してやって、薬をぬって1ヶ月かかったと、育児日記に。今は金太郎の苦手なこの時期注意してやりますが、それでもダメなときはダメ。耳だけでなく口吻や目の下も少し炎症を起こしています。
銀次郎はチビの時、耳ダニがいて退治してもデロデロ、耳の中は真っ赤。金太郎と同じようにして,こっちは完治まで1ヵ月半でした。あまりよくならないので、お医者さんに言って、途中で薬を変えました。おかげで薬をぬると、いい気持ちになると銀次郎は分かったらしく、シッポを振って寄ってきます。金太郎は、「エー、お耳クチュクチュするのー」と逃げ腰になっていますが、、、。
狆は皮膚が弱いらしいです。
というより、成長がゆっくりなので、その分デリケートな時期が続くということなのかなと、我が家の四人を育てて感じます。
賢は、耳は大丈夫でしたが趾間炎(足のうら)になりやすかった。
純は、本当に皮膚病のかたまりで、大変でした。
大人になったら抵抗力がつくらしく、あまりひどくはならなくなります。
大型犬は二歳ですっかり大人ですが、小型犬それも超のつくチビさんなら、三歳過ぎでしょうか。
金太郎は二歳で安定してきましたが、銀次郎はちゃっこいのでハテサテ。。。
この子は気長〜〜〜〜にだなと思ってます。