作者の寝言

〜普段思っていること

〜「自分で作る」ということ〜

「まろ」(初めのページの柴犬)の散歩をしていてマンションにふと目をやるとベランダに ラティスが掛けてあり花が掛けてある風景。 ここ最近よく目にするようになりました。 これも簡単なガーデニング。別に大きな庭が無くても気持ち次第で十分楽しめる庭作り。 ここに自分で作った「すのこ」と自分で作った「イス」と「テーブル」。 ラティスの花に囲まれて夏の暑い日の夕方、冷えたビールと 枝豆で一日の疲れを取る・・・ というのが私の理想としているガーデニング。これで間違いなくいえるのは買った品物では 味わえない「愛着」がわくこと。これを他の人に誉められたらどれほどうれしいか。(くっ−!)(笑) 決して無くても生活には困らない物なのですが、せわしない現代社会に暮らしていて貴重になった 「ほっ。とできる時間」を 大切にしたいと常に思っています。 「予定のない日曜日」を 私は大切にしています。作るのもは何でもいいんです。その気持ちが徐々に一人で育っていくから その気持ちさえあれば何でも出来ます。


〜家を造るということ〜

誰もが夢見る「我が家」その中でも一戸建てといえば最高の夢であり最大の買い物。 家を建てる際に材木屋から見て気をつけなければいけないことがあります。先ず、絶対喧嘩をしない。 (方がよい) これは大事で、家を建てるのは結局「大工さん」当然、機械ではないので気持ちがあります。 (当たり前だけど大事) 差し入れでもあれば、釘が一本多いのも人間というもの、 とにかく大工さんとは仲良しになっておいても損はありません。 工務店さんとはお金の問題。企業としてある以上利益を出さないといけないのであまり 値切っても問題が出てきます。 (寸法が小さくなったりとか数が少なくなったりとか)かといって普通の買い物と訳が違うので 内容がわかった上で行動しましょう。 また、一生住むとお考えなら材木の厳選は非常に大事です。 お金を掛ける場所の選択を間違われると日に日に傾いてくるとか 俗に言う「欠陥住宅」になって しまうことさえもありえます。長いこと住むと違いがわかる場所として「土台」や 「水周り(台所とか)」 などがありますが、一般的に目に見えないところが多いです。 この目に見えないところにどうお金を掛けるかですごく違ってもきます。 安い家はなぜ安い?ちゃんと理由があります。一生つき合う物です。 外見や便利さだけでなく基礎になる部分の重要性を考えて下さい。


〜今、材木屋として出来ること〜

イス、机、花壇、ポスト、すのこ、梯子、囲炉裏、彫刻など簡単な物から難しい物まで「やる気」 さえあれば十分作ることは可能です。 私が初めにホームページを作ろうと思ったのは木で物を作る 楽しさを知って欲しかったから。残念ながら材木屋はPRがとても下手です。伝統さえ感じます。 (笑) 簡単に言うと両方出来る人が極端に少ないということで、現に我が社でも製作している 私以外は何一つさわれません。最近の日曜大工の専門店には色々な物があります。 電動ノコギリから花の種まで確かに便利で合理的に出来てると思います。私もよく利用します。 しかしそこで売られている「木」について、決して「安価」とは思えず材木屋として 当然ではありますが唯一太刀打ちできると思いました。 それもそのはずで、 何処の材木屋でも売ってくれるのですがPRをしてないから行きようがなく単価に問わず 買ってしまう(他に知らない) というのが「木を購入する」現状です。そこで初歩的ですが 時間を掛けてのメールのやり取りなどで「かゆいところにまで手が届く材料」を 厳選し安価と材木屋ならではの知識で後押しできればと思います。


〜我社として出来ること〜

日本の風土に合わせた材木は日本で育った木が一番。 最近「レッドシダー」という言葉をよく耳にします。これ日本名で「ベイスギ」といいますが、 実は「杉」の仲間ではありません。 日本材の「代替え品」として輸入されたものとしては最も 古く最近ではよく使うようになり近くでは上にも出てきた「ラティス」や「デッキ(一部を除く)」 なども専門店にあるほとんどがこれです。 腐りにくく加工しやすいのですが臭いが強く加工した際に出る「細粉」(細かいおがくず)は 喘息(ぜんそく)の原因になっています。実際、加工所では健康診断の他に特別な精密検査を 行って対処をしているところも多くあります。しかしガーデニングとしては欠くことの出来ない物、 そこで秋田杉の工場の力を借り「体に優しいデッキ&ラティス」を作ることが出来ました。 初心者でも簡単に加工が出来る上にベイスギより「安価」で提供しております。 秋田杉には本来、喘息を抑える効果があるほかリラックス効果もあり昔から広く使われてきた 日本人にあった木だと言えます。 その他では材木に関しての「何でも屋」というのはわりと少なく 創業70年の実績で培われた「信頼」と「実績」でほとんどの材木を 扱えるようになりました。 「何かを作りたいけどわからないことがある」「適材適所がわからない」などという場合、 問い合わせをいただければ適切なアドバイスが出来ると思いますのでご一報をお待ちしております。

1998/08/20

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