節(ふし)
枝は幹が生きている間は一体となっているが、生命の活動が失われたとき密接な関係が 失われ、その枝を伐採したときにできた木口のこと。 欠点になることも有るが「桧」等の生節(いきぶし)はその形、色、艶、に 特色が有る為珍重される場合がある。節のない物は「無節(むじ)」「役(やく)」などと呼ばれる。
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