コンサドーレ札幌 函館練習スペシャル

Short×2 Interview!

インタビューと言うよりは・・・ちょっとお話しただけの内容だったりする・・・。←いつものコト。

 

函館市日吉サッカー場にて3日間練習を行ってきたコンサドーレ札幌。

最後の練習日となった4/8(土)は、休日というコトもあって・・・何百人というギャラリーが

詰めかけた。そんな中で、人先に姿を消してしまう殿を捕まえてお話ししてみました(^-^;)

 

その一、バス到着・・・

バスから選手が1人ずつ降りてくる・・・。

ミリダラメンバー、打ち合わせどーりにとある選手が出てくるのをひたすらじぃ〜〜っと待つ。

見逃さないように、じぃ〜〜〜っと見る。

出てきた!

せぇ〜のっ 「遠国クーーーン!!!お誕生日おめでとぉ!・・・よっ19歳!(爆 」

そうです。この日、4/8は遠国クン19歳のお誕生日♪

突然のおめでとぉコールに、思わず遠国クンってばにっこり♪かわいいです(*^-^*)

もう1人・・・とある選手をひたすら待つ。

あ・・・殿が出てきた・・・。でも無視(爆 ←前日の態度がよっぽどムカついていたらしい。

お!出てきたぢょ!

せぇ〜のっ 「ゆずきぃーーー!!お誕生日おめでとぉぉ!!」

前日の4/7はゆずきクンの26回目の誕生日。(だから気づかなくてゴメンネ、だったのだ・・・>募金レポより)

ゆずきは、笑いながら手をあげてくれました♪

 

その二、練習開始前・・・

強風と時折降る雨により、なかなか寒かったこの日。テーピングしてスパイクのヒモを締めている

殿を発見。ビデオでも回してみるか・・・一応持ってきたんだし・・・。

横にいたちさとちゃんに、「ちょっと、殿!って呼んで。」←自分で呼ぶのはイヤ(爆

ちさとちゃん:「とのぉ〜〜!」

殿・・・無視(爆

「聞こえてねーよ・・・(わら 」「もう1回呼んでみる??」

かおぴょん:「ナツさーーん!!」

殿、こっちを向いて手を挙げる。・・・なんだ、聞こえてんぢゃん(わら

もう1回・・・。ちさとちゃん:「とぉ〜〜のぉ〜〜!」

殿、下向いて笑ってる(爆

「あっひゃひゃ!!!笑ってるよ!笑ってる!!(爆 あっはははは!(わら」

殿・・・さらに笑ってる(爆 ←ホントにすぐ近くで見れるから声は丸聞こえ。

やっぱりうるさいミリダラ・・・(^-^;)

 

その三、練習終了後・・・

午後の飛行機で札幌へ帰る一行はこの日、たくさんのギャラリーのためサインや写真などは一切

シャットアウト状態で、スパイク脱いでテーピング外して荷物積み込んだら順次バスに乗りこんで

行く・・・。殿は、バスの荷物を入れるトコに腰掛けてスパイク脱いでる・・・。

あちきらは金網越しに見てるだけ。

ピッチの中に「いりぴょん」発見!←函館サッカー協会の理事ちょ。

せぇ〜のっ 「りじちょぉぉぉ〜〜〜〜!!!!」

理事長、こっちを見て手ぇ振る(爆

殿も準備が整ったみたいでウロウロ歩き出した。バスに乗るのかな?

目の前に来たから、「殿!!!」呼ぶ。

殿、振り向いて頭下げる。あちき、手招きする。「おいで、おいで」←周りが笑い出す。

「ぼんくら」を印刷したモノを金網の上から殿に差し出す。殿、上から受け取る。

あちき:「これ、お父さんに見せてあげて!」

殿:「あぁ〜・・・はい・・・(苦笑)」

周囲は爆笑!

「殿に用事ぢゃないのかよ!(爆 」「選手を使うなよぉ!(爆 」「お父さんに用事かいっ!(爆 」

知らないヒトまで「名塚ぢゃなくてお父さんに用事だったんだってぇ〜〜」なんて言ってるし(^-^;)

前日に引き続き、殿をイジメるあちきであった(わら ←よっぽど根に持ってたらしい。

 

その四、函館空港にて・・・

14:50発丘珠行きのプロペラ機が、コンサ一行を乗せていく。

一行は14:00頃、空港に到着。

函館空港は・・・他に見送りに来ているヒトも疎らで・・・なかなか閑散としており、選手たちは

それぞれ土産を買ったり、北洋のATMでお金を引出したり(爆)ゆったりとくつろいでおりました(^-^;)

そんな中で、殿を発見。声をかける。

 

あちき:「殿ぉ!お疲れさま!サインお願いしたいんですけど・・・」

 殿 :「あぁ・・・はい。」

あちき:「これにお願いしまーーす。」

 殿 :「(サイン書き書き・・・)」

あちき:「(書き終わってから)これね、殿のいとこさんにあげるの♪」

 殿 :「え?(わら いとこって・・・どのいとこ??」

あちき:「(小声で)○○さん・・・←「いとこ」さんの名前。」

 殿 :「え?○○ちゃんにあげるの?(わら 」

あちき:「うん。だって、○○さんね・・・『コンサに行ってからの善寛さんのサインもらってなぁーい』って

     言ってたんだもん。喜ぶと思いますよぉ♪」

 殿 :「あははは!もぉぉ・・・言ってくれればあげるのにぃぃ!(わら 」

あちき:「こっちもお願いしまーーす」

 殿 :「はいはい。(サイン書き書き)」

あちき:「(同じく書き終わってから)こっちはねぇぇ、大殿サマにあげるの(わら 」

 殿 :「え?誰?」

あちき:「大殿サマ!」

 殿 :「・・・誰、それ????」

あちき:「へ?知らないんですかぁ?殿のお父さんですよ。あたしら、大殿サマって呼んでるの。

     この間もらったラブレターも、最後『大殿』って締めてありましたよぉ(わら 」

 殿 :「あっははは!・・・なーに考えてんだよ、あの親父(爆 あげなくていいよ!(わら」

あちき:「あらぁ・・・知らなかったんですかぁ・・・。ちなみにね、殿のお母さんは『大奥サマ』なのぉ♪」

 殿 :「おいおい・・・全然奥サマぢゃねーよ!!(爆 何が奥サマだよ・・・(^-^;)」

あちき:「それとねぇ、殿のお兄さんは『兄君(あにぎみ)サマ』なの(わら 」

 殿 :「うわぁぁぁ!気持ち悪りぃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!(爆 」

あちき:「そんなぁ〜〜・・・(^-^;)」

 殿 :「まったく・・・何考えてんだか・・・(^-^;)よぉく言っとくわ!(爆 」

あちき:「あっははは!あたしらが勝手に決めただけだから・・・(わら

     あ。それと、こっちにも入れてもらえます?まだ未完成なんだけど、新しいダンマクなんですよ」

 殿 :「あぁ、はいはい。え?どんくらいの大きさで書けばいーの?」

あちき:「ここにデッカく!」

 殿、ペンのキャップを外す・・・が、勢い良く外したため白いインクが飛び散る。

 殿 :「あ、ゴメン!!」

あちき:「あ・・・大丈夫ですかぁ?ダンマクはいいけど・・・スーツに飛んでますよぉ・・・。

     すみません!大丈夫!?」←殿のおなかのトコらへん。

 殿 :「あぁ、いいよ!どーせ安物だし(わら 」

あちき:「え?だってぇ・・・シミになっちゃいますよぉぉ・・・ごめんなさい!」

 殿 :「大丈夫、大丈夫、このくらい(わら 」

あちき:「そんなぁぁぁ・・・(^-^;)」

殿・・・全然気にする様子なし(爆 あちきもてっきり・・・固まったインクの粉だと思ったんで・・・

思わず手ではらおうとしたら・・・

あちき:「あ゛!!!!ごめんなさい!・・・のびちゃった!!(爆 (手で隠す)」←バカ。

一同爆笑

 殿 :「あはははは!いーよ、いーよ。どーせもらいモンだし(爆 」←チーム支給のスーツ(わら

あちき:「ひゃぁぁ・・・ごめんなさぁ〜〜い・・・(T-T)」←と言いながらさらにこすってもみ消す(爆

サイン入れてもらった・・・。

あちき:「このダンマクね、まだ未完成だけど・・・殿の復活までデビューはおあずけにしておきますから。

     出てきてもらえるの待ってますからね。」

 殿 :「ありがとぉございます。・・・いつになるかなぁ???」

あちき:「・・・まだまだかかりそうですか?」

 殿 :「うん・・・痛みが残ってるからねぇぇ・・・」

あちき:「は?胃カメラ????ヘ( ̄◇ ̄;)ノ????」

 殿 :「は?胃カメラ????( ̄□ ̄;)????」

サイン入れるのにダンマク広げるのを手伝ってくれてたとしゆきさんにツッコまれた。

としゆき:「胃カメラぢゃねーよ!(爆 」

あちき:「へ?なんて言ったの?????」

としゆき:「痛みが!!(爆 」

あちき:「あっはははは!(爆 」←やっと気づく。

 殿 :「痛みが残ってるの!(爆 俺、胃カメラ飲んでないよぉ!?なんで胃カメラ残るの・・・(^-^;)」

あちき:「あぁぁ・・・なるほど(^-^;)なんで足痛いのに胃カメラなんだろうとは思ったんだけど(わら 」

 殿 :「胃カメラぢゃないから!(爆 残ってないから!(わら 」

あちき:「あぁ、痛みね・・・(^-^;)まだ痛いんだぁ・・・。今日の練習なんかも、なんか様子見ながら

     動いてるって感じだなぁ・・・とは思って見てたんだけど・・・。」

 殿 :「うん。練習しながら、痛みが出たら休んでって感じでやってるんだよね。」

あちき:「あ・・・やっぱりそうなんだぁ・・・」

 殿 :「うん・・・原因不明だからね!(わら 原因不明の痛みだからね。」

あちき:「原因不明って・・・。どんな感じの痛みなんですか?」

 殿 :「う〜〜〜ん。ピリピリって感じ(わら 」

あちき:「・・・う〜〜〜ん。あんまり・・・わかんないんだけど、それ(^-^;)」

 殿 :「あはは、そーお?(わら 」

あちき:「・・・筋の痛み?それとも骨って感じ?」

 殿 :「骨だろうねぇ。」

あちき:「でも、それ手術したんでしょ?」

 殿 :「うん、だから手術したトコがしっくりいってないのか・・・」

あちき:「あぁ・・・そっかぁ・・・」

 殿 :「なんて言うの?・・・こう、う〜〜〜んと・・・」

と言いながら、人差し指と親指の間を細めて見る。

あちき:「(真似しながら)なに?これ?」

 殿 :「う〜〜ん・・・骨と骨の間??」

あちき:「あぁ、間接・・・とか?」

 殿 :「そうそう。それがねぇ、狭くなってるって言うか、こう・・・なんつーかなぁ・・・」

指をこすり合わせる。

あちき:「あぁ・・・骨と骨がこすれて、きしむ感じ?」

 殿 :「そうそう。そんな感じの痛み(わら 」

あちき:「・・・通訳させないでくださいよぉぉ(^-^;)」

 殿 :「あはは!」

あちき:「なるほどねぇ・・・。ぢゃあ・・・まずは、しっかり治して!・・・待ってますから。」

 殿 :「はい、頑張ります。」

あちき:「・・・ねぇ、殿ぉ。・・・ちゃんとご飯食べてます?」

 殿 :「え?食ってるよぉ!」

あちき:「食ってますぅ?・・・なんか顔が痩せたなぁと思って・・・」

 殿 :「あぁ・・・髪型のせいぢゃない?こう・・・さ(わら (言いながら耳のあたりで手を上下させる)」

あちき:「あ、そっかぁ(わら 今年はずっとこれで行くんですか?」

 殿 :「いや、伸ばそっかなぁ〜〜って。ロン毛にするから!ロン毛!(爆 」

あちき:「え・・・ロン毛?(^-^;)ロン毛かぁ・・・う〜〜〜ん・・・どうかなぁ??(わら 」

 殿 :「今頃、ね・・・(爆 これからほら、夏に向けて・・・さ(爆 」

あちき:「暑苦しいよぉぉ(爆 」

 殿 :「はははっ!季節的にさ・・・ほら(わら 」

あちき:「そうね、あははは!

     ・・・そだ。遅くなりましたけど・・・

     今年も「ぼんくら」では殿の応援していきますから、よろしくお願いします。」

 殿 :「あ・・・はい(わら 」

握手、握手。

あちき:「そうだ・・・さっき(練習場で)渡したのって「ぼんくら」印刷したヤツなんですよぉ」

 殿 :「あぁ・・・うんうん。・・・ねぇ、あれさぁぁぁ・・・親父にあげなきゃダメなのぉぉぉぉ・・・??」

あちき:「へ?やだぁ・・・あれは殿にあげたんですよぉぉ(^-^;)

     ただ、大殿サマにも見せてあげてねって・・・(わら 」

 殿 :「あ・・・そーお?(わら 」

あちき:「そうですよ!・・・それぢゃ、お疲れさまでした。ありがとうございました。」

 殿 :「どーもぉ。」

 

そして各自バラける選手たち。

待合室に消えるヒトや、土産モノ屋をプラつくヒトたちとさまざま。

あちきたちも、プラつく選手たちと会うたび「お疲れ様でした!」と声をかける。

時間になると、待合室にいた選手たちも出てきた。

殿・洋平・よっくんは相変わらず3人で一緒(爆

殿が子供にサインしてあげてる間に・・・

 

あちき:「よっくん!乗り遅れないでねぇ。今度函館来たら、一緒に飲みにでも行く?(わら 」

よっくん:「あ、はい!!!!・・・え?あれ?・・・(わら 」

あちき:「あはははは!(爆 困った顔しないでよぉぉ(^-^;)」

よっくん:「はははは!(わら どーも・・・(ペコペコ)」←笑顔で何度も頭を下げながら去っていく。

あちき:「かわいいよぉぉぉぉぉ〜〜〜・・・(*^-^*)」

 

後から走ってきた殿にも一言声をかける。

 

あちき:「殿ぉ、バイバ〜〜イ♪(^-^)/~」

 殿 :「あ、どぉもぉぉ〜〜!(^-^)/」

 

 さらに去っていく殿の後ろ姿に向かって叫ぶ。

「とぉのぉ〜〜〜〜〜!!!」

殿、笑いながら振り返って大きく手を振ってくれる。あちきも手を振り返す。

が。

さらに殿の後ろを歩いてた四方田コーチが、あちきと殿の様子を見ながら何故か大爆笑!!

よもちゃんってば・・・そんなにハラ抱えて笑わなくても・・・(^-^;)

 

そんなこんなで出発の時間も近づき、搭乗に向かう選手たちをガラス越しに見送る。

殿・洋平・よっくんも3人で歩いていく。

手を振ると、殿は頭を下げながら去っていきました。

次々と飛行機に乗りこんで行く選手をみながら・・・ふと後ろを見ると一平が・・・(爆

あちき:「一平クン!?まだいたの?大丈夫?乗り遅れるよぉ!(わら 」

一平:「あ、はい。大丈夫です・・・(わら 」

走り去って行く一平。無事、搭乗口へ向かう一平を見送って、ひと息ついたところ・・・

コンサのチームスーツを着た人影が走ってくる・・・。

龍さんだった(爆

みんな大爆笑で最後の1人を見送りながら・・・「何やってたんだろうね?(^-^;)」

「ぢゃあ、そろそろ帰ろっか。」

飛び去って行くプロペラ機の音をバックに聞きながら岐路につくミリダラ一行。

そんなプロペラの音に合わせて、思わずつぶやいたあちき・・・。

「ドッカーーーーン!(爆 」

としゆきさん:「おいおい!(爆 笑えねーー!!」

あちき:「笑えないね(^-^;)・・・笑っちゃってるけど、笑えないね(わら 」

 

・・・というワケで、3日間お借りしていたコンサ一行を無事札幌へお返ししました♪

2週間後、またまた函館で待っております!!byミリダラ一同