Voice 2!!
いよいよJ2、後半戦。主将名塚氏のコメントです。
’99.8.7. VSアルビレックス新潟(新潟) 1−1 ▲
(週刊コンサドーレ)
「一言で言ってはがゆかったですね。やっぱり一人一人のコンビネーションだと思うんスけど。
うーん。もうちょっと意図を持ったプレーを出来れば・・・
うん・・・崩せるとは・・・簡単に崩せると思うんですけどね・・・」
’99.8.15. VS大分トリニータ(厚別) (V)3−2 ●
(ヒーローインタビュー)
−−先制ゴールを決めました名塚選手です!今の気持ちを率直に教えてください。
「いやーもぅ・・・勝ち点3が取れなかったんスけどね、まっ最後までホント選手は頑張ったと思うんで、
まぁ・・・(勝ち点)2でも、満足してます。」
−−チーム一丸、まさにこの言葉がぴったり似合うようなゲーム展開でした。
「そうですねぇ。まだまだホント、うーーん・・・3を取れなかったということでね、ディフェンスが課題を残した
と思うんですけど・・・。まぁ、FWはしっかりやってくれたと思います。」
−−名塚さん自身はこの試合、納得はしていないようなんですが、それでも「ミラクル」をこの厚別で見せて
くれました。これからのJ1昇格に向けて「ミラクル」期待しております。
「そうですね、もう・・・勝ちつづけるしかないんでね。あのぉ、札幌のみなさんとホント勝ち続けたいと
思います。よろしくお願いします。」
−−それでは最後に、大勢集まりましたサポーター、そしてTVの前のサポーターに一言お願いします。
「ホント、今言ったとおり、ホント・・・勝つしかないんでね・・・
みなさんと一緒に勝ち続けたいと思いますんで、応援してください!」
(週刊コンサドーレ)
「今までねぇ、そーゆー逆転の試合がなかったんでね。その点では、うん・・・みんな『勝ちたい』っていう
気持ちを前面に出てたと思うんで。一試合一試合、ホントね、死に物狂いで戦っていきたいと思います。」
’99.8.29. VSFC東京(厚別) 4−1 ●
(スポニチ)
「あの時間帯で決められたのはよかったけど、これからですよ。」
(週コン)
「これでホント勢いにのって、またホント、トーナメントの気もちで一つ一つ勝っていきたいっス、はい。」
’99.9.10. VS川崎フロンターレ(等々力) 0−2 ●
(週コン)
「そうですね、今日は完敗でした。 負けたことはしょうがないんでねぇ、まー、次11試合あるんで、
まだホント、終わったわけじゃないし、次の試合に切り替えてやるのが、ホント、プロだと思うんで、
次の試合に切り替えていきます。」
’99.9.19. VS大宮アルディージャ(大宮) 0−1 ●
(道新)
「何パーセントか可能性がある限り、頑張るしかない」
’99.10.17. VSFC東京(江戸川) 1−0 ●
(ニッカン)
4試合ぶり復帰
「守り切った勝利だった。アウェーにも関わらず来てくれるサポーターには本当に勇気づけられた。」
’99.11.14. VS大宮アルディージャ(厚別) 0−1 ●
(試合前日:道新)
「数字の上でほとんど望みがなかったし、残留については仕方がない。札幌のサポーターは
日本一だと思う。(大宮戦は)いい試合をしてきっちり勝ちたい。」
(試合後:週刊コンサドーレ)
「J2でこんなにね、もぉホントお客さんが来てくれて・・・ましてホント温かい声援を
送ってくれるっていうのはね・・・ホントここだけだと思います・・・んでね、ホント・・・
サポーターは、日本一だと思います!」
(道新)
「チームとしてのビジョンがまだうっすらとしか見えていない。」
(サンクス・ウォーク中のインタビュー)
「まぁ・・・うーーん・・・作れなかったですね、形が。ま・・・ホント、(ホーム)最終戦ね・・・
厚別に来ていただいたサポーターの方々にはホント申し訳なく思ってます。」
−−−負けても誰も罵声浴びせてませんよ。みんなまだ帰らずに、声援送ってくれてます。
「そうですね・・・もぉホント、これにね・・・答えるためにもね、まぁもっといい試合をして、
最終戦は勝ちます!」
−−−まだ天皇杯もあります。
「そうですね、まぁ天皇杯もホント、・・・うん。トーナメントなんでね、1試合1試合・・・気を引き締めて
やっていきたいと思います。」
’99.11.21. VSベガルタ仙台(仙台) 0−1●
「このままでは終われない。こんないいチームはない、可能性もあるんだから・・・」
(週コン)
「来年はホントにね、みなさんと一緒にJ1に行って・・・行くべきチームだと思うんで・・・
ホント・・・このまま・・・応援してください・・・(泣)」