このネタは1999年2月25日現在の内容である。
ここの内容をもとに行動した結果、トラブルが起きても私は責任を持てません。
ちゃんと自分でウラを取ってから行動してね。
マイクロソフトのオフィスパッケージの新バージョン「Office2000」の話である。
影の声:↑伏せ字にしなくていいのか?
私:いいの。前に伏せ字になってるところを見た人、忘れてください。(^^ゞ
価格設定は流行のオープン価格。思うんだけど、オープン価格って意味あるのかな?
パソコンのハードなんかは性能競争が激しくてモデルチェンジが早い。だから旧モデルが
値崩れする。そうすると「やたら割り引かれる不人気なモノ」と見られかねない。
だからハードのオープン価格は許せる。高性能の製品を安く提供するためならね。
じゃあソフトはどうだろう。オープン価格に何を期待してるのか・・・わかんないねぇ。
しかも「推定価格」とかを公式発表するんだから。それって定価とどう違うの!?
Office2000 Developer 94,800円 開発者向け製品
Office2000 Premium 74,800円 レタッチソフトなども入った欲張り製品
Office2000 Professional 64,800円 いわゆるフツーのオフィス製品
Office2000 Standard 54,800円 難しそうなソフトは抜いた個人向け(?)製品
性能的には「Office97からバージョンアップを促すほどではない」と一部に言われている
この製品、どのくらい売れるんだろう。
優待バージョンアップとかキャッシュバックサービスもあったりするらしいけど。