第二次次世代機戦争勃発!?

このネタは1999年5月25日現在の内容である。
ここの内容をもとに行動した結果、トラブルが起きても私は責任を持てません
ちゃんと自分でウラを取ってから行動してね。

次世代(ゲーム)機という言葉が使われたのは何年前でしょうか。
プレイステーション・セガサターンなどの新しいゲーム機が続々と発表・発売された時期で
すから、3年くらい前ですかね。
あるものは繁栄を極め、あるものは闇に消えていったことはご存知の通りです。
そして再びやってきました次世代機の波!さて、今回生き残るのは果たして!?

まずは任天堂。開発中の次世代機は「ドルフィン(仮)」。
以前にも書いたようにROMカセット以外の方法でソフトを供給するってことでしたが、やはり
DVDでしたね。驚いたのはDVD部分の開発などを松下電器が担当すること。
家電ネットワーク「X-21(仮)」のコアにドルフィンを持ってこようという話?
あとCPUがIBMのPowerPCシリーズのカスタマイズ版ということだし、結構いけそうかも。
でも結局はハード性能よりもソフトですね。ドルフィン用のソフトを開発する会社は3〜4社
しか聞こえてこないんですけど、それでやっていけるんでしょうか?

ソニー。名前が発表されてないんで「プレイステーション2(仮)」。
・・・書く事がない・・・新しい情報がほとんど出回ってこないのはなぜ?
一部ではすでにサンプルバージョンが稼動しているとか、噂は絶えないんだけどねぇ。

セガ。次世代機一番乗り?「ドリームキャスト」。
ファンのかた・セガ関係者のかたには怒られるでしょうけど・・・もう終わってます?
プレステ2の発表以来出荷が激減したとか、ショップでも現行のプレステのほうがよく売れ
ているとか、悪い噂が多くない?
それもこれも一般受けするソフトタイトルが少ないのが敗因ではないかと思うのですが。
(影の声:んなこと書いてると刺されるよ?)

と、とにかく注目の第二次次世代機戦争は2000年が舞台。今後の動向に更なる注目を!


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