ルナティックドーンIII

このネタは1999年2月24日現在の内容である。
ここの内容をもとに行動した結果、トラブルが起きても私は責任を持てません
ちゃんと自分でウラを取ってから行動してね。

自由度の高いコンピュータRPGとして(ゲームをやる人には)有名な、アートディンクの
ロールプレイングゲーム「ルナティックドーンIII」が3月に発売になるようだ。
今回の目玉はやはり「インターネット対応」だろう。
ご存知の通り最近はインターネットを利用した複数の人間で遊べるゲームが流行である。
ドリームキャストのように、コンシューマでもその傾向ははっきりしている。

ルナティックドーンIIIでは、プレイヤーの行動によって変化するホームワールドと呼ばれる
自分だけの世界を作り、プレイヤー同士で訪問し合うスタイルだと聞いた。
当然、各プレイヤーの行動が100%同じってことはありえないだろうから、息の長いゲームに
なりそうな予感がする。

難点があるとすれば、ソフトにではなく、通信インフラ(環境)のほうだろう。
アメリカあたりと違って、日本は通信費用がバカにならない。このページを見てくれている
人はみんな実感していることと思う。
テレホーダイ(接続先限定・通信費月額固定サービス)を使えばいいという人もいるけど、
テレホーダイのサービス時間は夜中だけだし、その時間は通信が重くなるからキライ。
OCNのような専用線(もどき)は個人には高すぎるし・・・。
市内通話も早いとこ価格競争の舞台になってほしいものである。


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