2004年1月16日に書きました
前回(1月1日)の記事で「ネタに困らなくなった」と書きましたが、
実際に書こうとすると古かったりなんだかんだで、どんどんネタが減少、
気が付けばまたネタ不足だったりします。さぁどうしよう?
電車のアナウンスで、最近必ず流れるのが携帯電話のマナーについて。
「心臓ペースメーカーなどに悪影響を与えるおそれがありますので・・・」
内容としてはこれがメインでしょうね。
ここ2〜3年のペースメーカーは耐微小電磁波シールドが施してあるので
携帯電話ごときで機能不全に陥るようなことはないようです。
ま、携帯電話を胸にくっつけていたらわかりませんが。
この手のアナウンスは基本的には標準語ですよね?
方言を使うと味はあっても旅行者に通じないでしょうから。
しかし、少し前に帰宅中の車内で聞いたアナウンスはちょっとヘンだった。
「心臓ペースメーカーなどにゃ悪影響を与えるおそれがありますので・・・」
な、名古屋弁?(すいません、名古屋弁の実態を知らないのでテキトーです)
普通に考えると「にゃ」っていうのは否定関係の接続詞ですよね?
「ヤツにゃやれねぇ!」とか。(誰かに言われたのか?byソル)
まあ「悪影響を与えるおそれはないので」と続いたにしても問題ですが。
あの手のアナウンスってみんな聞き流してるんですかね?
これに反応して吹きだした人はごく少数。んーやっぱりそれが普通か・・・。
方言でアナウンスといえば、以前に聞いた東北弁での駅アナウンス。
誰が言ってたんだったかなぁ、冗談の中で出てきてサラッと流したから
正確には覚えていませんが、ちょっと書いてみましょう。
標準語:仙台、仙台、お乗りのかたは降りるかたが済んでからご乗車ください
東北弁:すんだ〜、すんだ〜、おのりのかたぁおづるかたがすんでから・・・
耳には:死んだ〜、死んだ〜、お乗りのかたは落ちるかたが死んでから・・・
こわっ!(笑)
あったら怖いか面白いか、電車を使ったチャレンジングクイズ。
Flash作品でそういうのがあるんですよね。
クイズに正解すると扉が開いて降りられるけど
不正解、もしくは他の車両で正解者が出ると降りられない。
休日にクイズ専用で走ってるんだったら乗ってみるのもいいかな?
でも環状線でやってくれないと困りますかね、やっぱり。(^^)