1999年10月14日に書きました
プロトンの続報4完結編。
最初のメールから約4ヶ月、とうとうプロトンの社長にメールで直訴しました。
メールアカウントをどうやって調べたかは・・・ないしょです。
さすがに効果てきめん、その日のうちに営業部長から謝罪の電話がありました。
ハードのトラブルに対しては代替品を送ってくれるそうです。
これで私の知り合いもプロトン製品を買えるようになった?
話はいきなりシリアスになりますが、パキスタンのクーデター問題です。
実は、仲のよい友人が仕事でパキスタンに行っています。
今のところ戒厳令が敷かれているわけでもないようですし、カラチの国際空港も
1日閉鎖されただけで開港したようです。
ただただ無事を願い、連絡を待つしかないのがつらいです。
記憶に新しいところで東ティモールの紛争のように、悪い方向に向かわないことを
祈るのみですね。
さて・・・いつもの調子に戻るために一くさり・・・
クーデターとはフランス語で「国に対して(いきなり)突き掛かる」ような意味があります。
フェンシング用語で、相手の突きをかわして突き返す動作で「クー・フー・レ」ていうのが
あったと思うのですが、その「クー」がクーデターの「クー」と同じです。
デターが国とか国家を意味するはずなので、上のように訳してみました。
どう訳そうが、軍事力による政権の奪取に変わりはないのですが・・・。
調子が戻ったところで平和な話題を。
私の住んでいるあたりは、平年で11月の半ばすぎに紅葉のピークを迎えます。
徐々に山の色が緑から紅や黄色に移り変わっていく様は美しいと感じます。
春のぽかぽか陽気も、夏の照りつける太陽も好きですが、やっぱり秋が一番ですね。
食べるものもおいしいし。(^_^)