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左は隣の庭園美術館。迎賓館と描いてあるんですが 「赤坂迎賓館」という単語以外聞いたことないなあ。 と思ったら旧迎賓館なのだそうです。 こっちも興味深そうだ。 自然教育園は国立科学博物館付属だそうです。 |
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小道を歩いて森の中へ。 細かく植物の名前が札に書いてあります。 都内で武蔵野の面影を残す森、との事ですが 田舎者には武蔵野がわからんのです。 |
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道は次第に下りの階段になって水鳥の沼に出ました。 鳥は居ませんでした。 こういう沼が子供の頃行った山の中にあったんです。 でも、もしかしたら、もっと小さかったんだろうなあ。 今年の夏に行ったら埋まってました。 |
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水生植物園の入口の池。魚とか居るのかな よく見なかったです。 |
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湿地帯にある小さな池のような感じのものが 作られています。 |
草地と、泥の池と、雑木林の上に青空。 手入れされた庭園とは別のホッとする空間ですな。 草むらから立ち上るにおいをかぐと実にいい気分です。 大通りの排気ガスの中などに戻りたくなくなります。 |
その後、色々さまよって、 新宿で適当に入ったタイ料理屋さんで ビールを飲みながらつまみを注文。 右の鳥とカシューナッツの炒めものは 予想したような辛さでしたが、 左のやつ、豚肉のマリネ?カルパッチョ? みたいなサラダ的な印象の奴が強力でした。 いい汗かいてしまいましたよ。 よく、辛いのを「いや、これは熱いんだよ!」 と言い訳することがありますけど、 マジで辛いものって、冷たくても余裕で辛いですね。 口に入れた瞬間に肌が「ぞわっ」として その後でやっと舌が辛味を感じはじめるんです。 ニンニクの細切れとかも入っててスパイシーでした。 |