2004年 6月1日〜6月31日
6月1日(火)
「侘び」「寂び」に並ぶ日本の美意識が「萌え」らしい.
「萌え」の定義を調べてみると
「実現可能性小」である「ソフト」な「憧れ」という感じらしい.
一般的には「ハード」でも本人は「ソフト」だと思っているのがポイント.
今日の前向き「萌える化学を目指すことに決定」
6月3日(木)
「危険物 ゆるむ心に 帯しめて」
危険物のポスターに毎年期待する人は多いですが,
今回のイメージキャラクターは柔道のあの女性です.
どうやら標語に帯とか入れてはいけないらしい.
今日の標語「危険物 あややと思ったら すぐ改善」
6月6日(日)
今日は鈴鹿のバッティングセンターへ.
バッティングセンターにはホームランの的がよくありますが,
実際は外野フライの軌道の高さであることが多々あります.
今日の教訓「立体駐車場は店舗の構造が複雑なほど複雑になる」
6月7日(月)
同じ職場で愚痴を言い合うというのは
心配事が倍増する結果となります.
研究というのは,うまくいかないことは問題ではなく
うまくいかせられないことが問題です.
要するにうまくいくような手段を取らないことと
うまくいくような協力を得られないことが致命的と言えます.
今日の経験「何かしてあげたいっていう感情はどこへいったのだろう?」
6月8日(火)
電車に乗っていると
女子高生の横に蜘蛛が降りて来てました.
これは女子高生が横を向いたら面白いことになると思っていたら,
電車が揺れたとたんに糸が切れて
そのまま蜘蛛が女子高生に向かってダイブ.
自然って楽しいですね.
今日の教訓「予想は予想を越えたときが最も楽しい」
6月10日(木)
「学問に王道なし」と言いますが
真理は大抵シンプルで近道になります.
研究をやっていると,時間をかけた割には
一番始めと殆ど大差ないものができることがありますが,
問題は進歩した距離ではなく,
進歩が王道かどうかにということに尽きます.
シンプルな王道ほど再現がしやすくなります.
今日の教訓「人間に王道なし,真理は王道なり」
6月16日(水)
新潟出張から帰ってきました.
新潟には15分ほど滞在して郊外へ.
基本的にモノづくりというのは郊外で行われます.
工業において,様々なファクターを数字として
定量的に扱って管理しようとするのが一般的ですが
数字を見ていてもスピリットは伝わりません.
最高の技術とはプロ根性であって,
いくら設備に金をかけても手に入りません.
今日の教訓「プロは『できない』と言うかわりに『やってみせる』と言う」
6月18日(金)
事務所にいると,いろんな会話が断片的に耳に入りますが
「阿部君 かっ のかと思ったよ」
この会話を勝手に補完すると
「阿部君がかっこいいのかと思ったよ」
となりますが,前後の会話から実際の内容を推測すると
「阿部君が買ってきたのかと思ったよ」
ということらしい.
今日の経験「人間の耳は勝手に好意的に補完するようにできている」
6月21日(月)
今日は台風です.
そんなわけで事業所内に住んでいるネコの様子を
台風の中,どうにか見に行ったところ,
スチーム配管の下でぬくぬくと寝てました.
ちなみに初めて使った傘の骨が折れました.
今日の経験「台風でも,それなりの過ごし方がある」