掃除研究室
小学校のころから学校の掃除が好きだったあべにとって、
掃除してお金をもらえるバイトなんてまさに一石二鳥であります。
おまけに掃除しながら別のことを思考することができます。
そんなわけでここでは掃除しながら考えた掃除っぽいことをかいてあります。
そんなわけで掃除のバイトをやっていたのですが、
不況のあおりを受けて、職場がデパートを撤退。
それでリストラされました。
いまのところ掃除のバイトを検索中です。
掃除のジレンマ
掃除すればするほど掃除したところが目立ってしまう。
掃除の達人
というわけで全体を平均的に掃除できれば達人になれる
要はよごれを気づかせなければよいのだ。
モップは横に振る
前後に振るより左右に振ると床がきれいになる。
たぶん下向きに体重がかかりやすいからでしょう。
モップはぬれているほどきれいになる
摩擦係数が小さくて楽。接地面積が大きくなる。そしてよごれを大量希釈。
床はぬれているほど汚れやすい
そのぶん足跡がはっきりつく。
おそらく殺人犯がつかまらないのは掃除をしていないからだろう。
モップの基本はいかに退路を確保するかである
モップは後ろに下がりながら拭くのが基本。
拭いたところにつけた自分の足跡が一番目立つ。
会社の名前
いまバイトしているのは日本ビルサービス、略してNBS。
化学でNBSとはN-BromoSuccinimideのことである。
ごみとは一期一会である
だからごみは拾うべきなのか拾わなくてもいいのか?
掃除の半分はやさしさからできている
だからそのごみを拾うかどうかはやさしさの問題である。
掃除は明るいところですればいいわけではない
大きいごみは明るいほうが見えやすい。
しかし小さなほこりや砂粒は薄暗いほうがよく見える。
小さなごみはレイリー散乱により白色光を散乱する。
これによりごみのあるところが白く見えるのだ。
ただし真上からではなくかなり横から見る必要がある。
真上から見たり、床に当たる光の量が多いと床からの反射の光と散乱の光の見分けがつかない。
掃除とはいかに一筆書きができるかどうかである
いかに重複なく、無駄のない動きができるかがポイントである。
興味深いことに人生とは正反対である。
掃除とはどこで思考を止めるかどうかである
おそらく一筆書きの最良の方法を考えるより、
さっさと掃除をはじめたほうが早い。
興味深いことに人生とは努力と根性である。
落ちてるBB弾はおそらく当局がばらまいたものだ
BB弾のような丸いものは手で拾うしかない。
だから非常に手間がかかるのだ。
おそらく当局が掃除状況の調査のためばらまいたのだろう。
ごみを長時間持ち歩かない
ごみは置いておくのがポイントである。
あまりに長時間ほうきにごみを持っていると
掃きにくいし、段差なんかでごみが残ってしまう。
そんなわけで小さなごみ集積所をつくって一気に掃くのが賢明である。
ちりとりの達人
ちりとりはどうしても最後に線みたいにごみが残ってしまう。
そこでタイルの分割の線にあわせてちりとりをやると、
タイルの線とごみの線が重なって綺麗に見える。
掃除とは生きることと等価である
なぜ掃除をするのだろう。
明日にはもう汚れてしまうのに。
なぜ人は生きるのだろう。
明日つきると知れない命なのに。
床のよごれを落とすたびに僕はいつも考える。
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