『YASの週報(99年6月)

6/2(水)

さて今週は、某HPの企画で草津まで1泊2日のオフミツーリングに行ってきました。

集合は関越道上里SAに11時でした。今回集まったのはNSX→9台Rx1、Sx2、クーペx6)S2000→1台の計10台です。

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ほとんどのメンバーは一年前くらいから度々オフミを繰り返している仲間ですが、今回初参加のYMさんの今旬車S2000が早速注目を浴びる事となりました。皆さんS2000に群がり、なにやらチェックが始まりました。オーナーのYMさんは「洗車してくればよかった…。」としきりに嘆いていましたが、全然OKですよ。写真じゃあ全く分らないじゃないですか。(^-^)
全員そろったので、横川の釜飯屋目指して出発です!ん?あれれ?いつになくペースが速い!!こんなに飛ばすメンバーだっけかな〜?まあ、僕は点数が心配なので一番後ろからゆっくり(とはいってもぬあわkm/h)ついていこうか…。後から聞いたらリミ○タ○オーバーの人もいたとかいないとか…。う〜む。(^^ゞ

横川でお約束の釜飯を食べた後、軽井沢経由で草津を目指します。

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やっぱりNSX9台プラスS2000だと注目を浴びますね。ビシビシ視線を感じます。対向車のドライバーが「おお〜!」って口のままにっこり笑ってくれたり、助手席の女性は指を差しながら台数を数えてたり、特に小さい子供達に大人気だったのがすっごく嬉しかったです。(#^-^#)

草津の宿に荷物を下ろした後、草津白根山ルートをツーリングしました。ここはすっごく景色の良い、それにそこそこのペースで走るにはちょうどいいコースなんですが…、なんにも見えません。(ToT) すっごい霧です。視界は5m程度でしょうか。途中の駐車場で休憩しましたが、寒くて寒くて。ほとんど冷蔵庫並の気温の中、高原の天気を甘く見た僕はポロシャツ一枚でぶるぶる震えてしまいました。ん?STさん、何してるんですか?

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おお〜、そんな暖まり方があったんですか!掘りごたつみたいですね。(^^;

さらにR292を志賀高原に抜けて行きました。下ってくると霧もだいぶ晴れてきて、みんなのペースもだいぶ上がってきましたね。僕の後ろは観光バスに遮られてしまいましたが、前にはS2台とR1台にクーペのチューンドが1台でどんどんペースが上がって行きます。みんな気持ち良さそうに走ってますが、僕のどノーマルクーペはついていくのが結構大変です。(^^ゞなんとか離されずに目的地の某池のある駐車場に到着。後続も合流して車談義が再開しました。ここで注目を浴びたのはMRさんのボアアップ3.2Lクーペ(推定350ps)でした。そんな事できるの〜?って疑問でしたが、ストロークを伸ばしているとかで200cc確保しているそうです。NA2は新素材を使って隔壁を狭くできたためにピストン径を太くできたわけですから、内側を削るわけにはいかないですもんね。(ただし、下のトルクは犠牲になるそうです。)

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ひとしきり話し&撮影タイムの後、宿に戻りました。(ここでもやはりハイペースでした。最近仕事が忙しかった人が多かったみたいなので、みんな欲求不満がたまってたんでしょうか?まあ、僕も充分発散させてもらいましたが。(^^ゞ)

夕食、入浴の後、酒盛りタイムです。つまみは、KPさんのセブリングシルバーNSX出演のベスモ今月号と、その様子を見学に行ったHRさんがハンディーカメラで撮影した裏ベスモビデオです。(^^;皆さん食い入る様に見てました。裏ベスモは、撮影したHRさんの絶妙なナレーションがとっても面白かったです。KPさんのNSXも、平成3年式ながら古さを感じさせない元気な走りがお見事でした。僕のNSXも同年式なので完全に感情移入して見てしまいました。その後深夜に入って、HDさんが持ってきたスプラッターホラービデオも上映されましたが、昼間の寒さで体調が下り坂になってしまっていた僕は早々にフェードアウトしてしまいました。おやすみなさい。(-_-)zzz

翌日、見事に晴れ渡った空に誘われて、再び草津白根山ルートへツーリング。

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いや〜絶景ですね〜。昨日の真っ白な世界とうって変わって、真っ青な世界が広がってました。う〜む、爽快爽快。(^-^)高原らしい世界を満喫した後、渋滞を避けるため早めに家路に着きました。(帰路の途中の軽井沢市街で偶然合流した長野ナンバーのカイザーシルバーと、そして関越ではCHホワイトのTypeRとランデブーしながら帰りました。(^-^)いつかまたご一緒できると良いですね。)

本当に楽しく過ごせた2日間でした。こうやってみんなで集まれるのもインターネットという媒体のおかげですね。そしてNSXという車のおかげです。集まってツーリングしたり、たまたますれ違ったNSXどうしで手を振って挨拶できたり、ランデブーしたり…。いままでのカーライフでは体験できなかった事ばかりです。NSXは確かに高価な車ですが、こういう体験ができるのですから決して高い買い物ではないと思います。NSXを買って良かったと、僕はこういうツーリングの度に実感しています。企画のMGさん、主催のHDさん、本当にありがとうございました。<(_ _)> 参加したみなさん、また一緒に遊びましょうね。(^-^)/

≪今回の参加者≫
HDさん
(TypeS・ライムグリーンM)、MGさん(TypeS・マグナムグレーP)、KPさん&ORさん(クーペ・SシルバーM)、MMさん(TypeR・CHホワイト)、TRさん(クーペ・Fレッド)、MTさん(クーペ・SシルバーM)、STさん&KSさん(クーペ・Bブラック)、MRさん(Gホワイト)、YMさん(S2000・Bブラック)、YAS(クーペ・Fレッド)以上計10台、12人でした。

6/9(水)

【宝物】
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 さて今週末はルマン24時間レースが開催されますね。毎年、楽しみにしているレースのひとつなんですが、どうも今年は今ひとつ自分の中の盛り上がりに欠けています。レギュレーションが変わっちゃいましたからね。去年までのGT‐1・GT−2・オープンプロトといったクラス分けから、GT−1GTプロトクラスになってしまい、名前の通りGTとプロトの中間のような車になってしまいました。GTカー大好きの僕としては、はっきり言ってがっかりです。ここ数年間のマクラーレン、ポルシェ、メルセデスといったGTカーとオープンプロトの対決の構図が好きだったんです。現代の最新スーパーカーがレーシングカー(プロト)と戦う…、カッコイイじゃないですか。(#^^#) でも、今年のGTプロトクラスは格好が昔のCカーのようになってしまって、感情移入しづらくなってしまいました。
 今年がこういう状況になるだろうと、去年のルマンのときから予想はしていたんです。トヨタのTS020を見てから…。あんな車がGTのレギュレーションを通ってしまうのではGTクラスの意味がなくなってしまうだろうし、主催者がそう考えればレギュレーションを変更してTS020を締め出すか、GTクラスをなくしてしまうかのどちらかだろうと思ってました。結局、GT−1クラスが無くなってしまいました。今年もTS020がほとんど去年の姿と変わらず参戦していることが、昨年GT−1レギュレーションのギリギリをついたTS020に合わせて、今年のGTプロトクラスが設定されたことの証左になるでしょう。

【宝物 2】
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 偉そうな事を書いてしまいましたが、そうはいってもそんなに昔から見ていたわけではないんです。でも、マツダのCカーでの優勝は覚えています。本格的にのめり込みだしたのは、94年からですね。もちろん理由はチーム国光のNSXでのGT2参戦です。特に95年のルマンは、寝不足になりながらもTV朝日の中継すべてを見ました。NSXターボのGT1参戦。そしてチーム国光のGT2の2回目チャレンジ。他にもマクラーレンF1・フェラーリF40・キャラウエイコルベット・スカイラインGT−R等など、本当に「見逃してなるものか!」というぐらいに気合を入れて見たものでした。結果は関谷選手の入っていたチームのマクラーレンF1の総合優勝でマスコミは「日本人初優勝!」と騒ぎたてましたが、その影で、GT2クラスではチーム国光のNSXがクラス優勝!しかも、日本車で全員日本人ドライバーで日本のチームノバ(森脇監督)運営のオールジャパンのプライベートチーム優勝という快挙を成し遂げてくれました。感動しましたよ〜。(T~T) 直線で離されながらも、コーナーではマクラーレンF1を追い詰めてサイドバイサイドを演じるNSXの姿が今でも脳裏に焼き付いています。「NSXって本当に凄いんだ!」って再認識しました。「NSXなら絶対赤!」って思っていたのも、この印象が強かったからだと思います。(子供の頃から<スーパーカーは赤>でしたが)

【宝物 3】
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 今年のルマンは95年の時のような感動を与えてくれるでしょうか。なんのかんの言っても、大ファンの土屋さんが乗るのでTS020の応援をすることになるとは思いますが、どの車も、ルマンらしい最後まで諦めない24時間スプリントレースを見せて欲しいと思います。

6/16(水)

 さて今週はルマン24時間レースでしたね。一番の話題は、やはりなんといってもメルセデスのあの大事故でしょう。空力のことは良くわからないですが、300Km/hオーバーで走っているときにダウンフォースが浮力に変わってしまえは、飛んでしまうのも当然と言えば当然なのかもしれませんね。TVに映ったあの事故は3回目だそうで、既に2回の同種の事故から「フロントのダウンフォースを25%増しにするパーツを追加して本戦に参加した」にもかかわらず効果がなかったわけですから、対処しきれない根本的な欠陥があったということでしょう。
 とはいえ、まだ無事に走っていたもう1台も含めて即時撤退した判断は勇気有る正しい決断だと思います。この撤退を瞬時に決めたことについては賞賛すべきことだと思います。まあなんにせよ、ドライバーのPダンブレックが無事でなによりでした。

 終盤の総合優勝争いは、結局伏兵同士の戦いになってしまいましたね。<BMW15号車vsTOYOTA3号車> どちらも、トップ争いを繰り広げていたチームメイトの車がクラッシュしたことによって優勝争いをすることになったわけですが、ラスト1時間で1位2位が同一周回!!さらに、2位のTOYOTAが追い上げてる!なんて、シナリオを書いてあったかのような面白い展開に大喜びしてしまいました。しかし、すぐにTOYOTAのタイヤバーストで勝負がついてしまいガッカリ。別にTOYOTAがトップを獲れなくっても構わないので、最後までギリギリのバトルで楽しませて欲しかったです。まあ、こんなのは見てる側の勝手なわがままですね。耐久レースではトラブルを出すのも出さないのも実力のうちですから、最後までトラブルフリーで走りきったBMW15号車の圧勝だったということでしょう。確か、レース序盤の取材でBMW陣営が「今の時点で無理にトップ争いをするつもりはない。淡々と予定されたプログラムをこなす事が最終的に24時間後の優勝につながる。」というような事を言っていた記憶があります。予定のプログラムを消化していって、予定通りの優勝! う〜む、憎らしいぐらいの完璧な勝利でした。お見事!BMW。

 それにしても、どうしてルマン24時間レースばかりがこんなに騒がれるのでしょうか?24時間レースなら他にもスパフランコルシャンデイトナがあるんですけどね。スパとデイトナは全くと言って良いほど報道されないですし、中継も見た記憶がありません。僕がいままで関心が無かっただけなのかな?でも、今はCS放送もあるんだし、スカイパーフェクTVとかで24時間耐久レース完全生中継なんてやってくれないですかね?そのくらい良い意味でバカをやってくれるチャンネルがあってもいいですよね。

 盛沢山の今週はF-1カナダグランプリも有りましたね。僕としては今回の主役はEアーバインで決まりです。セーフティーカー後のクルザードとの接触で8番手に下がったものの、ファーステストラップを出しまくりながらのゴボウ抜きで、結局3位表彰台に上がってしまうなんてカッコ良過ぎです。今年のF−1はオーバーテークが出来ないとか言われてましたが、さすがは暴れん坊アーバイン!本領発揮で大暴れしてくれました。後半は、シューマッハがリタイヤしてハッキネンが大逃げしてしまい退屈になりそうだったんですが、アーバインのおかげで充分楽しませてもらいました。あと、欲を言えば、最後のセーフティーカーがもう1周はやくどいてくれていれば…、タイム差がなくなった所でラスト1周の大バトル!が見られたんですけどね。

 今週はごろ寝の日曜日でしたが、面白いレースを2つも見れてそれなりに充実した1日でした。

6/23(水)

 さて今週は、今宮純さん著の『モータースポーツ・ジャーナリスト青春編』(三樹書房)を読みました。今宮さんは、言わずと知れたF−1解説者として有名な<あの今宮さん>です。今まで川井一仁さんの『F−1ワハハ読本』(ソニーマガジンズ)は三冊とも読んでいたんですが、今宮さん関連の本を読むのは初めてでした。雑誌や東京中日スポーツの記事はいつも読ませていただいているんですが、本屋でこの本を見つけた時最初に頭に浮かんだのは「そういえば今宮さんってナニモノ?」でした。(今宮さんごめんなさい<(_ _)>)だって、僕の記憶にあるのは「今宮さん=F−1解説者」って言うことだけで、その前に何をやってた人なのか全然知らなかったんですもん。プロ野球の解説者だと、引退した選手とか監督とかが解説してるんですが、今宮さんがレーサーだったなんて話は聞いたことがなかったし、F−1解説者になる前のことがまるっきり謎だったので、タイトルの『…青春編』を見て「これを読めば謎が解けるかも…」と思って購入してしまいました。

 読んでわかった<謎>の答えは「子供の頃からのモータースポーツファンにして、日本で初めてのフリーのモータースポーツ専門ジャーナリスト。」でした。日本のモータースポーツ創世期からレースを追いつづけて、まだF−1が日本でほとんど知られていないころに自費でヨーロッパまでレースを見に行ってしまうくらい情熱的なモータースポーツファンだったそうです。今では(まあ僕の個人的な印象ですが)今宮さんは<温和で物静かな紳士>というイメージなんですが、本の中では情熱的でパワフルで行動派な若い頃の今宮さんが書かれていました。「こういう人だったんだ〜。イメージと全然違う…。」例えば、今とは違い、コース中をカバーできるTVカメラが無くてタイミングモニターもない為に、自分でタイムを取りながらピット中を走りまわって情報を集めまくって雑誌用の記事を書く様子や、若き日の中嶋悟夫妻と一緒にヨーロッパまでF−1・F−2の取材にいったりした逸話や、日本のモータースポーツ創世期の様子を裏舞台も交えながら書いてくれていました。にわかモータースポーツファンの僕としては興味深い話しばかりでどんどん惹き込まれ、電車の中で読んでいたのでつい乗り越してしまうことまで有りました。(^^ゞ 

 中でも「なるほど〜」と思ってしまったのが今宮さんのF−1解説をはじめる時の心構えで、文中から抜き出すと…
「初めてこのスポーツを深夜たまたまテレビですれ違いざまに見た人たちの為にも、初歩的な話し、例えば、なぜそういうレギュレーションがあるのかとか、なぜピットストップをするのか、あるいは、なぜF1マシンは最後までもたないのか。そういう基本の基本を少しずつレースの流れに即してしゃべっていかなければならない。(中略)将来的に、例えばドライビングの細かなディテールを話すゲストコメンテーターが解説陣に加わる時代も来るだろう。車体メカニズムの詳細について、多くの視聴者が興味を持つようになれば、それに合わせて専門的な話もどんどん取り上げればいい。だから、まずは今できることできないことを把握しながら、できる範囲でなるべくわかりやすい言葉で伝えてみよう…。」
 難しいことをわかりやすい言葉で伝えるっていうのは、一番難しいことだと思います。それをやり続けて、F−1文化を日本に定着させてくれた今宮さんは、古舘アナ風に言えば『日本のF−1宣教師』でしょう。さらに文中で、日本GPでは顔が知られていると言うだけでサイン攻めにあってしまうことが度々で恐縮してしまうということも書かれていましたが、ただ有名人だからと言うだけでサインが欲しいんじゃないと思います。継続してF−1を教えてくれたことで、「大好きな先生」に対するような感情をみんな持っているんじゃないかと思います。僕だってサイン欲しいですから。

 読み終えて、今宮さんがますます好きになりました。おすすめの1冊です。みなさんも、機会があればどうぞ読んで見てください。

6/30(水)

 さて今週は、何と言っても『ジョーダン無限ホンダ今季初優勝おめでとうございます!!』前にも週報で書かせてもらったんですが、今年の<ジョーダン・無限ホンダ>には期待してたんですよ〜。きっと、レースを掻き回して面白くしてくれるんじゃないかと思ってたんですが…、どうやら、それは<スチュワート・フォード>の役回りのようですね。これまでの<ジョーダン・無限ホンダ>は、どうもなかなか目立たなくって、じみ〜に戦って、じみ〜にポイントを重ねて来ていたという印象だったんですが、今回ようやくブレイクして、優勝してくれましたね。(やっぱり作戦は地味でしたけど。(^^;)でも、地味とはいえ、あの作戦巧者のMシューマッハーすらやらなかった1ストップ作戦を、唯1チームやってしまったんですから、<無限ホンダ>の緻密な計算の勝利でしょう。最近はホンダ本社のエンジニアも参加しているそうですから、CARTあたりのシビアな燃費バトルのノウハウを持ちこんだのかもしれませんね。(でも、CARTはメタノール燃料か…)とにかく、お気に入りのチームは優勝したし、パッシングシーンは沢山見れたし、ウエット路面で暴れるマシンをねじ伏せるF−1パイロットの技も見れたし、本当に楽しめたレースでした。

 梅雨だけあって今週末も天気が悪く、どこにも出かけることが出来ませんでした。お友達の天照大皇神さん・tamacatさん・麒麟さんは、貴重な梅雨の晴れ間の2日間で、鈴鹿のNSXオーナーズミーティングベーシックコースに参加してきたそうです。今年初めに、NSXオーナーのお友達みんなで「一緒にオーナーズミーティングに参加して、仲間内で占領しちゃおう!」って計画していたんですが、日程の都合がつかずに、結局バラバラでの参加になってしまいました。僕もぜひ行きたかったんですが、日程とお金の工面がつかず、結局参加できませんでした。8月のもてぎのベーシックにも友人が数名参加するんですが、残念ながらこちらも参加できそうにありません。なんとか都合をつけて、9月の鈴鹿ベーシック、もてぎアドバンス、10月のフィエスタのどれかには参加したいと思っています。どなたか参加予定の方いらっしゃいませんかね?去年の8月にマグさんと一緒にもてぎのベーシックに行って、とても楽しかったんです。初対面の方とお知り合いになれるのも楽しいですが、ああいうイベントに連れ立って参加するのも、とてもいいものですね。8月のもてぎベーシック参加のみなさん、楽しんできてくださいね。

 さて、さらに土曜日にはお友達のCHさんが、ポルシェ911(新車)の納車日でした。納車オフに誘われていたんですが、残念ながら仕事で、参加できませんでした。<(_ _)> 今年1月に電撃的に購入を決定して、約半年待ちを経ての、待望の納車でした。CHさんもやはりサラリーマンですから、ローンでの購入で、ローンの工面と駐車場を近くするに引越しまでしての購入ですから喜びもひとしおでしょう。かわいがって、長く乗ってあげてくださいね。ナラシが終わったら、一緒にテストコースに走りに行きましょうね。

 

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