2/3(水) |
YAS号ふっっかぁぁぁっつ!!\(^o^)/
わはははははっ(^0^)(^0^)(^0^) いや~やっぱり良いですね~自分の車は~。(久しぶりなんでハンドル重いけど(^^ゞ) マークⅡも良かったけど、やっぱり今はNSXが一番です。(両腕が筋肉痛になっちゃったけど(^^;) 早速、土曜日にレカロのフルバケ(SP―G)とサベルトの4点ベルトを入れました。レカロはすっぽりハマリこむようなホールド感がよいですね。特に腰の部分のホールドが気に入りました。 そして、そして、日曜日にはNSXサロンに行ってボディーの磨きをやってきました。 さてさて、明日は休みを取りました。別に風邪とか、どこかドライブとかではなく、桜大紋国有会社主催の<1日お勉強会>にいってきます。噂によると、シュミレーターがずいぶん進歩したということなので、じっくり見てこようと思います。(^^; |
2/10(水) |
先日R34GTRの試乗に行ってきました。普通の車と違ってGTRは試乗車があまり用意されていないんだそうで、試乗できるのは東京中で2台しかないそうです。そんな車に試乗できたのは、ひとえに<試乗王マグさん>のコネのおかげです。<(_ _)> ということで、僕はマグさんにくっついていっただけなんですが(^^ゞ今回はその様子をお伝えしようと思います。 マグさんなじみの営業の方に紹介された都内某所のプリンス販売所につくと、まず最初に誓約書を書かされました。「急発進、急ハンドル、急減速などの行為は避け…」と言った内容です。まあ、車が車だけにかなり飛ばす人が多いんでしょうね。こういった誓約書は<何かあった時>用のものがほとんどですので、これもその類とは思いますが、こんなの書いたの初めてです。 まとめると、試乗していた間は、「この車すごい!!欲しい!!」と思いましたが、降りて外から見たら「いらない」に変わりました。僕としては、やっぱりあのエクステリアデザインは受け入れ難いです。(--;) |
2/17(水) |
先日の日曜日にNSXサロンに行ってきました。実は3週連続だったりするんですが…(^^ゞ
12時30分頃、田園調布にあるNSXサロンに到着しました。すでに駐車場はNSXの群れで占拠されています。「ああ~出遅れちゃったな~。」でも、マグさんの車がありません。それに、来てるはずの月夜丸さんのベルリナSの姿もありません。「あれれ?どこいっちゃったんだろう?」と思いつつも2階のサロンに上がっていくと…
あれ?そう言えば「○○」がない!そう、すでに戦いは始まってしまっていたのでした。<サロン閉鎖に伴う大放出品争奪戦>です。(^^ゞ 初期型のホイールやフロアマット、パーツリストから果てはリフレッシュプランのサンプル用の赤のダッシュボードまで、既にみんなが獲得しています。あああ~ここでも寝坊が響いています。しかし…、ふふふ、僕が狙っていた例のものは手付かずです。望みはまだ残っているようですね。(^ー^) 磨き作業を行っているまー目さんの車を見た後、遅めの昼食を食べに近くのロイヤルホストまで行きました。マグさんの<不幸の赤い記念撮影>をさかなに大盛り上がりで(周りの人はうるさかったでしょうねぇ。きっと(^^;)昼食をとったあと、サロンに戻ってベスモを見たり、馬場さんを交えて談笑したりしながらすごしました。
さて、暗くなってきてから<大放出品争奪戦Part2>の開始です。(^^; 馬場店長同席のもとお宝捜し&これください攻撃で皆さん欲望の権化と化してます。(^^ゞ 僕も以前から狙っていた「あのポスター」と「あのサイン色紙」をここぞとばかりにお願いします。(^^; 「いいですよ。どうぞどうぞ…」 ぃやっったぁぁ~!! 某特大ポスターと某3人連名のサイン色紙をゲットしました。これ、初めてサロンに行ったときからヨダレもので眺めていた逸品だったんです。馬場さんありがとうございます。<(_ _)> ポスターは今僕の部屋でパネルに入って特等席に飾らせていただいてます。色紙も早々に額を買ってきて飾ろうと思います。 NSXサロンの閉鎖。やはり、時代の流れなんでしょうか。バブル絶頂期に発表されプレミアまでついて高嶺の花だったNSXを、今は僕みたいな普通のサラリーマンでもちょっと無理すれば中古で買えるようにはなりました。しかし、景気低迷は出口が見えずに、HONDAの厚意でつくられたサロンのような場所は無くなっていきます。このソファーで仲間と一緒に語り合った時間はもう過去のものになってしまいます。でも、こんな時代にNSXサロンを今まで維持してくれていたHONDAに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
<NSXサロン&馬場店長お別れミニオフミ参加メンバー> |
2/24(水) |
さて今週は、都内に中古車を見に行きました。中古車と言ってもわざわざ都内に行くわけですからお目当ては国産車ではなく、乱立する外車販売店を歴訪しようと言う企画です。まずはソファーぐらいしか無くなってしまったNSXサロンに集合し、最初に向かうのは引越屋さんで有名な超高級スポーツカー取扱店でした。 し~んと静まり返った超高級な雰囲気に気後れしつつ天井の高い店内に入っていくと…、おおお~!!右は「F」で左は「P」がズラ~リと並んでいるではありませんか~!!しかも、この1階だけでなく、2階もその途中の通路も所狭しとF・P・L・Mが置かれています。ぐるっと見まわしてふとすぐ近くの車を見ると、入り口近くにさりげなく置かれているのはバブルの頃にものすごい値段をつけていた「P 959」です。おお~実車を見るのは初めてです。ちょっと目を転じると「P GT2」に「L ディアブロレース仕様」に…、ああ~この真っ白でどでかい車は「P 911GT1」じゃあないですか!!でけ~&ひくい~!!で、お値段は…、い・い・い・いちおくいっせんまんえん~(゚O゚; うっひゃ~、こっちまで真っ白になってしまいました。(^^; ん?隣のガラス張りの部屋に入ってるのは、お~F50ですね。個人的にはF40(おいて無かった)のほうが好きなので意外と平静ですね。特筆すべきは「911GT1」以前にルマンなどで大活躍していた「P 962C」があったことでしょう。最初はなんだかわからずに近づいて行ったんですが、じろじろ見ているうちに給油口に誇らしげな<962>のエンブレムを発見しました。ってことは…、こんな「まんまCカー」のカッコした車がナンバー取って公道を走れるんですね。(^^; 道を走ってるだけでも想像し難いですが、ガソリンスタンドでガラス拭かれたり「エンジンルームの点検は…」なんて言われる姿を想像するとなんだか可笑しいですね。(^ ^)でも、こういうレアな車たちを見た後にF355を見ると「な~んだ安いんじゃん!」と思ってしまいました。(1500万だから、僕のNSX3台分なんですけどね。(^^ゞ) さあ、金銭感覚が麻痺したところで、次は「F」の日本総代理店の「C」です。やはり高級そうな入り口に近づくと…「CLOSED」の札が立てられてます。「え?休み?今日は日曜日なのに…」そっか、きっとサラリーマンなんか相手にしてないんだろうな(-_-;)。まあ、しょうがないですね。事実、僕は買えないですから。とりあえず、ガラスにへばりついて「F」の新車数台と「RR」の数台を拝ませていただきました。 気を取り直して、次は雑誌に載っていた某中古取扱店に行きました。「F512TR」「F512M」「F355チャレンジ仕様」などが並んでいます。ん?その奥には…おお!NSXがあるじゃないですか。昨年3月登録のTypeS(I.イエローP.)です。値段は、700万台中盤です。安い!!最近イエローが好きになってきたというマグさんが飛び寄っていって、さっそくチェックを開始します。まずはお約束の「ドアを開けたところのあの○○○」をチェック!「う~みゅ、フロントフェンダー両方とも交換してますね~。(^ー^)」そして、ボンネットを開けてあそこのXXをチェック!!「かなりいっちゃってるかもしれないですねぇ」 ボンネットを閉めると、あれれ、ボンネットの塗装にムラがあります。もう決まりですね。「これは前をやっちゃってますねぇ。安いなりのモノってことですね。」 お・恐るべしマグチェック!!わずか1~2分の間にそこまで見抜いてしまうなんて。しかも、まだ例の内装をはがしたあそこのXXは見てないにもかかわらず、早々に見切ってしまってます。いや~すごいです。そのあと「F355チャレンジ仕様」を見せてもらったのですが、店員さん自ら交換部品をどんどん教えてくれます。マグさんのNSXチェックを見て「こりゃあ素人じゃない」と思ったのかもしれませんね。(^^; この後もう2件まわってサロンに戻りました。サロンにはMKさんと、JIさん、ITさんが来ていて、しばらく楽しいお話を伺った後解散となりました。 それにしても、こんな1日を過ごす日が来るとは思いませんでした。だって、ポケットカメラ片手に、道を通るスーパーカーを探して自転車で走りまわってた子供の頃の僕から考えたら、まるで夢のような1日でした。小学生の頃の事を思い出しながら、とても幸せな気分で眠りにつけた日曜日でした。(^-^) |