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21世紀も活躍するクハ103形電車。車体表面の凹んだところにパテを盛って整形している。 |
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主抵抗器(だったかな?)の検査装置。右側のハンドルは、「力行」の反対に「抑速」もあって、115系や165系電車に対応している。 |
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電動機点検工場。 「最近は、電動機の種類が増えて大変です。昔は特急電車も快速電車も同じようなモーターを使っていたんですけど。」 50年輩の職員は、こう説明していた。 |
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記念撮影用に駅長制帽が用意してある。なぜか女性職員がこれの担当をしている。 |
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113系電車。窓ガラスを全て外してあるのは、窓周りの改造工事の準備と思われる。 |
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先に改造されている同系の車両。車体表面はドアを除いて下地塗りを施され、大窓ははめ殺しになっている。 |
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クハ111−822。きっと先日まで福知山線で走っていた車両であろう。 旧塗装を研磨され、これから下地塗装と本塗装が待っている。 |
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クハ165形電車の切り身。紀勢本線での走行を最後に廃車になったらしい。 私には、残酷な光景に見えた。 |
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クハ165形電車の切り身を反対側から見たもの。 運転室に入ろうという人が並んでいた。 |