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2000年7月に吹田工場を訪ねた。


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 21世紀も活躍するクハ103形電車。車体表面の凹んだところにパテを盛って整形している。


 主抵抗器(だったかな?)の検査装置。右側のハンドルは、「力行」の反対に「抑速」もあって、115系や165系電車に対応している。


 電動機点検工場。
 「最近は、電動機の種類が増えて大変です。昔は特急電車も快速電車も同じようなモーターを使っていたんですけど。」
 50年輩の職員は、こう説明していた。 

 記念撮影用に駅長制帽が用意してある。なぜか女性職員がこれの担当をしている。


 113系電車。窓ガラスを全て外してあるのは、窓周りの改造工事の準備と思われる。


 先に改造されている同系の車両。車体表面はドアを除いて下地塗りを施され、大窓ははめ殺しになっている。


 クハ111−822。きっと先日まで福知山線で走っていた車両であろう。
 旧塗装を研磨され、これから下地塗装と本塗装が待っている。

 クハ165形電車の切り身。紀勢本線での走行を最後に廃車になったらしい。
私には、残酷な光景に見えた。


 クハ165形電車の切り身を反対側から見たもの。
 運転室に入ろうという人が並んでいた。




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