現在の鉄道郵便局跡



 1986(昭和61)年に鉄道郵便局が全廃されました。ほどなく、鉄道郵便車の大半は解体されてしまいました。一方、地上にあった施設はどうなっているでしょうか。20年以上が経った今、国鉄にとっての駅や車掌区のような郵政省の施設があったところを訪ね歩きました。

 1 大阪鉄道郵便局米原分局 2010年10月10日公開
 2 広島鉄道郵便局糸崎分局 2010年10月10日公開
 3 大阪・広島鉄道郵便局糸崎事務室 2010年11月1日公開
 4 大阪鉄道郵便局玄関 2010年11月1日公開
 5 大阪駅「荷物ホーム」跡 2011年6月12日公開
 6 熊本鉄道郵便局東小倉輸送センター跡 2011年6月12日公開


   ■鉄道郵便局関連施設について■
 鉄道郵便局関連施設の主なものには次のものがありました。
1 鉄道郵便局
 1977(昭和52)年当時、全国で14カ所の国鉄主要駅構内又は近在にありました。
 乗務員の所属局として点呼と関連事務、駐在員による郵便物の積み降ろしや小包等郵便物の区分処理のほか、計画・庶務会計関係職員が勤務しました。
2 鉄道郵便局分局
 鉄道郵便線路の分岐駅などに数多く存在しており、乗務員、駐在員が勤務しました。
3 乗務員事務室
 乗務員の交替駅、折り返し駅近辺に設置され、休息、宿泊場所として運営されていました。
 寝室、浴室、食堂などを備えた広大な建物や、民家を借り上げた小規模なものもありました。


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