今月の一点バックナンバー

平成12年度作品
6月:タイトル 肩を組み組み
撮影場所:佐倉城内公園
城内公園には色々な樹々の大木がある。
何気なく撮った1枚だが良く見ると2本の桜の木々が
肩を組んでいるように見えて微笑ましく思った1枚です。 
 
7月:タイトル 月に向うジャンボ
撮影場所:佐倉市先崎水田上空
今年は雹や台風の被害を受けた水田の稲もそれがないように生育し、
西日を受けてきらきら輝いて見えます。
上空を見上げれば月が出ており空は真っ青、
そこへ北から飛んできたジャンボ,丁度月に接近(?)した時撮った1枚です。
この先崎上空は札幌などから羽田に向う航空機の航路となっており
一時の夢を見させてくれました。 
8月タイトル:佐倉飯野竜神橋の夕日
撮影場所:佐倉飯野ふるさと広場
今日は1日中暑い日でした。
西に沈む太陽が雲に隠れて30分茜色に染まった空の雲は、
全景にシルエットとして風車を形取り、15分程で色が変化した。
9月タイトル:自宅の朝顔(平成12年9月1日)
撮影場所:自宅庭
朝顔は名前の通り朝の涼しい6時頃から
7時頃までの約1時間ほどの時間に咲きます。
2年前に高山の町の格子戸をバックに咲いていた朝顔の色がこの写真の色と同じでした。
近くの園芸店で運良く同じ色の朝顔があり今日は一番沢山咲いたよと云うので
数を数えましたら16個ほど咲いているでは在りませんか。記念に写真で残す事にしました
10月タイトル:天高くコスモス咲く牧の原(平成12年10月1日)
撮影場所:印旛牧の原コスモス広場
牧の原のコスモスは広大な広場一面に咲く秋は天高く空気も美味しいし、
食欲の秋、感傷の秋など・・・・・
ound =
11月タイトル:実りの秋(平成12年11月3日撮影)
撮影場所:自宅庭
柿の実も百舌鳥のえさにもなる、
また柿の色は絵に描いてみたくなるがなかなか色が出しにくいところに魅力がある。
12月:タイトル モミジ
撮影場所:成田山公園
成田山公園にはモミジが沢山植えられている。
池の周囲をはじめ散策していても景観とマッチングして
写真を撮るには題材として事欠かさない。
モミジにちなんだ土産物などあるが、
赤ん坊の手などはモミジのような手とも言う
写真で表現しようと思うと1枚1枚が写らないと表現できない。
まさにこのような被写体を選ぶのに苦労する。
平成13年度作品
1月:タイトル 21世紀の幕開け
撮影場所:兵庫県明石
ここ兵庫県明石は日本の標準時間を決める場所として知られている。
時は止まることなく刻一刻刻み、そして21世紀を迎えた瞬間は
記念すべき100年の節目でもある。
NHKのスッタッフも、この場所を選んだのは、
そんな事も考えたからに違いないと勝手に想像している。
2001年1月元旦0時00分、この瞬間21世紀はスタートした。
運良くもこの瞬間は生を受けているが、
100年に一度あるかないかの歴史的に意義のある事として
考えて今月の1点としました。
画像は兵庫県明石海峡、カウントダウンで
その瞬間花火を打ち上げてお祝いをする。
ound =
2月タイトル:残雪に朝日をあびせ
撮影場所:佐倉市先崎
1月末の関東地方の大雪で2週間が経過したのに、
ごらんのように水田を一面に覆う積雪。
昔は良く雪が降ったが最近の大雪は珍しい。
雪の多い年は豊作だといわれる。
土の中の害虫が駆除されるからだと言うが、雪で被害を被るのはご免だ。
3月タイトル:桃の節句
撮影場所:自宅
女の子のひな祭り、男の子の鯉のぼり、桃の節句と端午の節句、
季節を感じる子供の成長を祝う行事でもある。
写真の上段は、娘の時の内裏雛、一番下に妻の内裏雛、
時はすでに50年、50年前と18年前との雛の顔は違うが、
この雛を造った職人の気持ちは同じに違いない。
普段は箱の中にいる雛立ちも、ここ一ケ月は外の空気を吸って
生き生きとしているようにも見える。
ひな祭りのオルゴールを聞いていると、何とも気持ちが安定し、すがすがしく思えてくるのである。
4月タイトル:さくらチューリップと風車(4月7日撮影)
佐倉チューリップまつり 4月11日(水)〜15日(日)in佐倉ふるさと広場
20種類、13万本の色とりどりのオランダ産チューリップが
いっせいに花を咲かせます。写真を撮るなら朝早くが良い。
5月タイトル:端午の節句(4月27日撮影)
男子のお祝いとして5月5日に鯉のぼりをおよがせ、
兜をかぶり、
手には刀を持ち戦いに挑む姿が男の子の力強い成長を
祝う子供の日の祭日でもある。
なぜか我家の兜の飾りの左側には鯉のぼり、
右には新聞紙の兜と日の丸の小旗、
10年ほど前の娘の作品が保管されていたのを一緒に飾っての写真となった。
6月タイトル:菖蒲園
撮影場所:佐倉城内公園菖蒲園
佐倉の城内公園にある菖蒲園、観光的な菖蒲園と違って、
静かで落ち着いて観賞できるところがよい。
この季節、緑が濃くなっているのを、この菖蒲、アヤメ、カキツバタの薄いブルー、
紫、淡い白、等で調和がとられて、梅雨の季節にもかかわらず,清涼を呼ぶ感じがします。
7月タイトル:笹の葉さらさら
撮影場所:自宅庭
今日は7月7日七夕です。笹の葉さらさら・・・・・・。
1年で竹の一番美しい日が今日です。
春先竹の子が出ると成長して、今ごろが竹の笹の葉が生き生きとなる。
繰り返し繰り返し古い笹が風や雨に飛ばされ今日をむかえる。
8月タイトル:ヒマワリ
撮影場所:群馬県片品村国道120号線沿い
夏を代表するヒマワリが旅先の国道沿い(日光ロマンティック街道;別名でトウモロコシ街道)で
元気よく咲いていました。この花を見ていると,元気、勇気、頼りになる、やさしさ等、思い浮かびます。
9月タイトル:初秋の朝
撮影場所:自宅前道路から
朝7時朝日が木立の間から射しこむ。
空気が見える一瞬である。清々しい空気を肌に感じながら
今日もまた1日が始まろうとしている。
10月タイトル:思い出の散歩道
撮影場所:自宅近く農道
以前、ここは柴犬ジョンといつも散歩をした十字路です。
秋が次第に深まる今、この撮影をしていた時も
ジョンと一緒に散歩をしていた時の事が回想されます。
11月タイトル:公園の秋
撮影場所:成田山公園
今、国際的な参拝客の多い成田山、ちょっと公園に足を運んでほしいですね。
裏山に位置する公園は四季を通して折々な木々が目を楽しませてくれます。
公園は今秋たけなわです。
12月タイトル:師走の夜景
撮影場所:舞浜ヒルトンホテル
今年も残すところ後わずかとなり、
クリスマスを前に飾りつけた電球の明かりが
冷たい空気を暖かくしてくれている。
幻想的な世界に引き込まれていくかのようである。
これからホテルで食事をしながら忘年会を楽しむ人々が多い。
1月:タイトル 日本水仙
撮影場所:千葉県鋸南町保田
千葉県でも冬、霜が降りない内房州の丁度真中辺、
JR保田駅から約3.8kmに渡って水仙が咲き誇る。
いい香りの中水仙を鑑賞しながら一日を過ごした。
写真はコース4の位置で西日が水仙にシャワーのように振り注ぐ。
2月:タイトル 梅の花
撮影場所:成田山新勝寺境内
梅は春を待つ人の気持ちを和らげもうすぐそこまでやってきている
春に導いてくれる案内人でもある。
水仙と同じく高貴な香りを漂わせ、ほのかに、
淡い白さに包まれた可憐さはなんともいえない美しさがある。
この時期に草木もそろそろ芽吹き始める季節でもある。
3月:タイトル オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ
撮影場所:鷲神社付近の畑道
3月ともなると、草木が一斉に芽を出し冬の枯草の間が勢いずいてくる。
我が畑道の日溜りに、オオイヌノフグリとヒメオドリコソウが一緒に咲いていた。
小さな草花ではあるが春を感じとることができる。
4月:タイトル 山里の春
撮影場所:印旛郡吉高
樹齢300年の大山桜と桃の花、菜の花の色とりどりの景観にしばし見とれてしまった。
山里の春は例年よりも1週間早かった。
5月:タイトル 田植え
撮影場所:先崎自宅水田
5月3日朝から天気も良く清々しい空気の中田植えを行った。柔らかな苗の感触
に触れ、成長するまでの管理は大変なのですが、新米を食べたときの
何と美味しい事か、それゆえに頑張って作っている。
6月:タイトル ズミ
撮影場所:奥日光小田代ケ原
今年はズミが蕾を持ったころ氷点下の気温まで下がり開花が
うまくできなかったため花付きがよくない。
しかし場所によっては遅咲きは、ご覧のようにピンク色の蕾になり
青空のコントラストに良く映えている。
7月:タイトル庭先の薔薇
撮影場所:自宅
蒸し暑い梅雨時の晴れ間は、尚暑さに拍車をかける。
そんな中で朱色の薔薇は元気だ
紅1点とはこんな状況を云うのかもしれない。
8月:タイトル 鷺草
撮影場所:自宅
鷺が空を飛ぶ姿に似ているところこら鷺草となずけられた。
日陰で水を切らさない。やっとその姿を見せてくれた。
9月:タイトル 実りの秋
撮影場所:自宅水田
周辺の稲刈りは7割完了しているが、雨の前に
刈入れが出来ず、天気次第で刈らざるをえない。
稲穂が垂れる状態なので豊作といった所でしょう。
10月:タイトル 朝日を浴びて
撮影場所:自宅
10月になると朝は光が輝いて見える時間が有る。
ハンキングが朝日を浴びて気持ちよさそうだ。
11月:タイトル 村のまつり風景
撮影場所:先崎馬坂
11月3日は3年に一度の鷲神社祭礼の日
田んぼで子供たちの花笠踊りの姿を応援する金棒付きの
面々
12月:タイトル ハンキングバスケット
撮影場所:自宅庭園
花を自由にアレンジしバスケットに入れて飾り鑑賞する。
奥深いものがありデザインが周囲に調和したとき花は生き生きと
その美しさを放つ。
1月:タイトル 先崎地区消防出初式
撮影場所:鷲神社境内
1月3日午前9時鷲神社境内にて出初式に参加。
放水する様子を見て今年も無事過ごせますようにと祈る。
2月:タイトル 梅の花
撮影場所:自宅庭先
中国では梅ノ木を好文木という。
忍耐;寒さの残る早春に他の花に先駆けて咲く。
誇り;清らかな白と豊かな紅とフクユウした薫りを持つ。
誠実・実践;実を結ぶ。
協力・団結;五弁により一花を作る。
学問;文京区湯島天神に祭られている学問の神様菅原道真が愛した話。
正にこの5項目の言葉を象徴する花ですね。
3月:タイトル クリスマスローズ(キンポウゲ科 宿根草)
撮影場所:自宅庭先
春咲き種(ヘレボラス・オリエンタリス)レンテロと冬咲き種
(ヘレボラス・ニゲル)に大別されます。
一重の薔薇に似ていることからローズの名前がつきました。
白、ピンク、紫黄緑、紫へと色が変化していくそうです。
うつむきなので下から見上げる位置にて撮影しました。
花言葉:追憶
4月:タイトル 椿
撮影場所:養老渓谷
千葉県の中心にある養老渓谷沿いを散策中
一際光輝いて私の目に飛び込んできたのが
ご覧の椿
何気ない風景でも自分に感動を与えてくれた
僅かな時間での対面した思いであった。
5月:タイトル 薔薇
撮影場所:京成バラ園
今、京成バラ園の薔薇は5分咲き。
イングルッシュガーデンに憧れている人は
数多くいると思われますが、何と云っても
人の心を引けつける魅力を持っているのが
この薔薇という花なのである。真紅、純白、ピンク
黄色、黒、オレンジ等色彩にもさまざまな色があり
品種も多い。6月中旬まで見られる。

6月:タイトル 紫陽花
撮影場所:自宅花壇
6月の代表的な花の一つである紫陽花はこの季節に良く合う。
色もこの他に白、紫等土壌によって変化するらしい。種類も
ガク紫陽花等がある。

7月:タイトル ギボシ
撮影場所:自宅花壇
梅雨も後10日程で明けるだろうと思うが、ギボシはこの時期によく似合う。
花壇に咲くギボシを見ていると、自然の中を歩いているような気がしてくるのは
何故なのだろうか。

8月:タイトル 第15回 佐倉・国際印旛沼花火大会
撮影場所:佐倉ふるさと広場
梅雨も明けた8月2日、印旛沼湖畔を舞台に国際花火大会が開催された。
今回はオーストラリア、スペインの2カ国と日本の競演となり2時間22,000発の
花火が夏の夜空を彩った。

9月:タイトル 月に接近した火星
撮影場所:自宅庭より
この夏、火星と地球が大接近し、火星観察の絶好のシーズンを迎えたわけですが、火星の明るさは-3.0等級にもなり、初夏から秋の夜空の主役となる。撮影はNikon D-100にテレコンパータ×2×300mmなので600×1.5=900mmの撮影となる。
右下に小さく見えるのが火星です。



10月:タイトル 秋の夕日に
撮影場所:佐倉ふるさと広場
秋の夕日に映えるコスモスが一層の趣を添えてくれました。
ピンク色のコスモスと周囲を取り囲むように淡いクリーム色のコスモスが
珍しく,帰り道にちょっと立ち寄って、三脚なしでの撮影でしたが、何とか今月の
1点に掲載する運びとなりました。


11月:タイトル 大もみじ
撮影場所:佐倉城内公園
11月とは云え今日は気温が随分上がり汗を掻くぐらいの陽気でした。
城内公園のほぼ中央の姥ケ池を見下ろす位置にあり12月ともなると
紅葉が楽しめます。
しかしながら、老木とは云えまだまだ元気です。

12月:タイトル クリスマス電飾
撮影場所:佐倉市臼井染井野
京成臼井駅から車で5分位のところに位置する
高級住宅街染井野地区があります。
毎年、この地区はクリスマスの電飾を各家庭が
行っているため、ご覧のようなイルミネーションを鑑賞
しようとする人々が集まってきて、寒い中一息の
おとぎの世界を楽しんでいます。

1月:タイトル 水仙
撮影場所:千葉県鋸南町保田
1月の代表的な花に水仙がある。
春を呼ぶ花として推薦したいが保田の水仙は数で
規模が違う。道路の両サイドに咲く水仙は
3.8kmに渡り咲き、気品のあるいい香りを放っている。

2月:タイトル 春を待つふるさと広場チューリップ祭り会場
撮影場所:佐倉市ふるさと広場
2月も中旬を過ぎると急に日差しが強く感じられ桜の芽も顔を出し始めています。
ここふるさと広場ではチューリップの芽吹きが一斉に始っています。
春一番も吹き荒れチューリップ畑はご覧のように乾燥しきった砂と成っていましたが
4月には赤、白、黄色のチューリップが咲き穂こる事でしょう。小学生の生徒が植えた
チューリップの側の立て札に「きれいにさいてほしいな」との思いが書かれていました。
春のはそこまで来ています。

3月:タイトル 沼と雪柳
撮影場所:佐倉市ふるさと広場
3月も残すところ後僅か、ふるさと広場のチューリイプも葉が出揃い
ピンクの花芽が少し見えます。4月10日前後の祭りには満開となるはずです。
散策路を挟んで反対側には春の日をいっぱいに浴びた雪柳が咲き誇っています。
木々の芽吹きも始まりまさに春は本番にさしかかっています。

4月:タイトル 宝石箱
撮影場所:佐倉市ふるさと広場
ふるさと広場のチューリップも満開状態ですが、視点をちょっと移すと
ご覧のような宝石をちりばめた絵が飛び込んできます。華やかな
チューリップの陰の立役者でもあるわけです。祭りは14日から18日
までと成っておりますが、宝石箱を見つけては如何ですか。


5月:タイトル 紫陽花とカタツムリ
撮影場所:自宅
5月も残すところ後僅か、今朝は紫陽花が急に花を咲かせ始めた。
ふと眼にとまったのがカタツムリ。
撮影条件としてはあまり適当では無かったが今がチャンスとレンズを
向けて撮ったのがこの画像です。良い条件とは
雨が降っている時に撮りたかったのですが思う様には行きません。
もうすぐ入梅です。

6月:タイトル トンボ
撮影場所:自宅
自宅の庭先でトンボが花木にとまっていた。
この時期、チョウチョやトンボが花にとまり花粉を
荒らしている(?)近頃昆虫も見られなくなったが
我家の庭先にはいたる所に昆虫や鳥が集まってくる。
それを花と一緒に見るのも楽しみの一つである。

7月:タイトル百日紅の花
撮影場所:先崎畑道

我が畑の近くの道路脇に大きな百日紅が
赤とピンクの花を咲かせ一際目立っている。
申も木から落ちる事から、この木の表面は確かに
つるつるしているのでこの名がついたのかも知れない。

8月:アテネオリンピック
撮影場所:NHK画面より
アテネオリンピックが幕を閉じた。熱戦の上、メダル獲得数は37個、
柔道、水泳、女子マラソン、陸上、レスリング、体操等、日本の活躍は
著しく進歩したと思います。4年後の北京オリンピックには
更にメダルの期待が持てそうなので楽しみです。画面は、日本男子
体操団体の部金メダルを下げた選手達の表彰式で観客に応えている
場面です。メダルをもらう時の各選手の少年のような顔付が印象的でした。

9月:ホウズキの実
撮影場所:自宅花壇
朝出かける前に成ると、気になっていたのがこのホウズキの実
以前は皮に覆われていたのが、ご覧のように網目になって
実が見える状態である。これからどのようになるか、観察するのが
楽しみでもある。

10月:F1レース
撮影場所:テレビ画像より
10月の最後になってしまいましたが撮影も中々出来ず、今回この
F1観戦をテレビで見たぐらいです。11月には気分を切り替えて、
撮影できればと思っております。F1、まさに陸上の戦闘機、
エンジン、ボデー、タイヤ等ハードを支える物と、ソフトを支えるドライバー
そして、メンテナンスを受け持つメンバーとの一体感はテレビ観戦の見所です。

11月:菊香る秋の日
撮影場所:先崎鷲神社近辺
郷の秋は今が盛り、柿の実、栗、アケビ、さつま芋、食欲を誘う
食材がいっぱいです。鷲神社近くの畑に菊が色を添えて咲いています。
日差しも丁度良くここの所晴天が続いています。

12月:ドウダンツツジ紅葉乱舞
撮影場所:自宅
ドウダンツツジがこの所一気に紅葉した。小さな葉の1枚1枚
が全体を形にし、強い風に揺れ波打つ様は絵画を
見ているような気がします。

1月:正月飾り
撮影場所:成田山参道
正月の成田山参道両側には飲食店や土産物店が軒を
並べ参拝客の呼び込みに余念が無い。
そんな中ご覧のような正月飾りが目を引いた一こまです。

2月:シンピジューム
撮影場所:自宅
寒さに強い花、シンピジューム、冬から春にかけての掛け橋を
してくれる花、シンピジュームのしっとりと落ち着いて気品に満ちた
感じは部屋の雰囲気を落ち着かせてくれている。

3月:ミモザ
撮影場所:自宅
2月後半より少しずつ咲き出した黄色い小さな花を沢山
付けたミモザ春を呼ぶ花です。

4月:チューリップ
撮影場所:佐倉ふるさと広場
今年の佐倉チューリップ祭りの見どころは
何と云っても一面に咲く本数が日本一の
42万球、珍しい花も多いので、是非見に行かれては
如何でしょうか。4月17日(日)が最終日です。

5月:薔薇の季節
撮影場所:自宅
薔薇がここの所蕾が次々に開花し、庭が華やかになって来ました。
この薔薇はつるバラで一際色鮮やかで存在感のある感じがしました。

6月:九輪草
撮影場所:奥日光千手ガ浜
2年ぶりに訪れた千手ガ浜の九輪草が一面に咲く浜の
一角は、多くの人々が鑑賞しあるいは撮影をして、
思い思いにこの一瞬を心に刻んでいるに違いない。
大自然の中で厳しい冬を乗り切り、風雨にさらされながら、
この時まで良く頑張ったと云ってあげたい
気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。

7月:かしわばあじさい
撮影場所:自宅
7月3日の撮影で8月と一緒の
掲載をする事になってしまいました。
釣鐘状の花柄が大きい。



8月:鷺草
撮影場所:自宅
鷺草が今年も咲いた空を舞うイメージとして
このような表現方法をとって見た。



平成17年度
9月:すすき
撮影場所:自宅
秋の七草のうちの1つ
太陽の逆光を浴びると銀色に
光一際目圧存在となる。

10月:葉模様
撮影場所:自宅
秋が深まると葉の紅葉が一段と進みご覧のような
葉模様となる。着類のデザインにもあるようなカットに
みえる。

11月:山茶花
撮影場所:佐倉城址公園
秋の紅葉の時期に合わせたように咲く山茶花の
色合いは華やかさの中に一際目立つ存在であり
一瞬立ちどまって後を振り向いてしまう。
何気ない様でもありながら実は中身がある花なのである。

12月:NHK紅白歌合戦
撮影場所:NHKテレビより録画
大晦日のよる恒例の紅白歌合戦、今回は司会に箕モンタさんを起用するなど
今までとは明らかに変わったな思わせる紅白となった、歌手のメンバーを見ても
我々の世代には知らないメンバーが大勢配置された容となり、北島三郎さんや森真一さん
等はお馴染みだが横文字のメンバーは分からなくなってしまっている。小泉首相のやり方も
今までの自民体制のやり方とは全く違う。日本も変化の時を迎えて大きく変わろうとしている。
紅白でもスケール大きさでは、この画像でも分かるように小林幸子さんの舞台衣装と
その企画の大きさ。新潟出身の彼女は地震で被災した人々の励ましを込めての歌と衣装で
2005年最後の見収めの舞台で見事に歌い収めてくれた。


平成18年1月:大雪
撮影場所:先崎地区
1月21日(土)の朝おきてみた風景は雪景色、たぶん私の記憶では
20数年は経つだろう。今年は日本全国寒さにこっている感じだが
関東の平野部でこれだけの積雪を記録したのは、まれである。ご覧
の風景は先崎地区の南側で田んぼも白一色である。鷲神社も雪の白に
覆われ時折枝から落ちる雪が太陽の光できらきら輝いて見えるのが
印象的でした。雪の多い年は豊作だといわれています。



2月:冬期トリノオリンピック開会式
撮影場所:NHKテレビ画像より
入場行進でのスピードスケートの岡崎選手
他日本選手団 17日間の競技での熱戦が始る。

3月:垂れ梅
撮影場所:自宅
この3月の彼岸の頃咲く垂れ梅は
灰色の世界からカラーの世界へ導いて
くれる使者でもある。華やかな気持ちは
これからめぐりめぐってくる春の風を感じるからです。

4月:吉高の大山桜
撮影場所:印旛郡吉高
樹齢300年余り根元の幹の太さからも
分かる通り風雪に耐え抜いてきた貫禄
すら感じる。今年も沢山の花を咲かせてくれた
頑張りに自分を重ね合わせて垣間見る事の出来る
時間が持てた事に感謝。

5月:バラの季節
撮影場所:京成バラ園
5月28日午前中は豪雨に見舞われ午後は晴れ
バラも今が見ごろとなった八千代市の京成バラ園では
ご覧のような人出となり開花した多種多様なバラを見ようと
押しかけた。甘い香りと品の良いバラの数々見事でした。


6月:朝鮮アザミ
撮影場所:自宅庭先
身の丈2m以上2階ベランダから撮影
欧州原産の多年草。花期6〜9月。葉、根を利胆、利尿、消化薬とする。
アーティチョークとも称し、花の付け根のふくらんだ花托を食用とするが、
わが国ではあまり一般的ではない。名の由来は、朝鮮から渡来したアザミに
似た植物という意味だが、わが国では渡来のものは何でも唐(カラ)
か朝鮮(チョウセン)の名を冠する傾向があり、必ずしも原産地を意味しない

7月:佐倉市先崎地区上空よりの眺め
撮影場所:google earthより
7月は雨が多く撮影した画像がなく何を載せようか
迷った挙句、我が地域のを上空から見た画像にしました。
滅多にないことですのでここに紹介しました。


8月:向日葵
撮影場所:佐倉ふるさと広場
水田の稲の穂も膨らんで向日葵の黄色と
稲の緑の色合いが丁度良い。夏の強い日差しを
浴びて元気に育つ。わが身も見習わなけらば。


9月:コスモス
撮影場所:佐倉ふるさと広場
ふるさと広場にコスモスが一面咲き誇る。
ピンク、赤、黄色、八重のコスモスもあった。風車と
鉄塔、遠くにポルラの木が遠望できる。日差しは強かったが
風が爽やかでした。

10月:秋の色
撮影場所:自宅花壇
10月も後半になると花の色も濃さを増し
春とは違った趣のある色彩で目を楽しませてくれる。
後僅かで11月、四季を通して花の絶えない園にしたいものだ。

11月:シャンデリア
撮影場所:幕張某ホテル
光り輝く天上に吊るされたシャンデリアがダイヤモンドのように
光り輝き宴席の雰囲気作りに一役を担っている。
人生悲しみや苦しみもあれば、良い事も決して少なからず
あるはずです。このシャンデリアのように光り輝きたいと思いますが
中々思うようにいかないのもまた人生であるような気がします。

12月:紅葉
撮影場所:佐倉城址公園
モミジの紅葉、西日を背に永い影を写す。
1年の総決算の時を迎え色鮮やかに自然に最後の
輝きを見せている。

平成19年度
1月:バラ園
撮影場所:京成バラ園
1月2日、3日はバラ園の無料開放と聞き
2日に出かけてみた。新年早々にもかかわらず
人出は多かった。赤いバラのうららをメインにして前面に
黄色と白のパンジーを配置したエントランスロケーション
園内の温室内は大きなバナナの木等で南国的な雰囲気
ここはもう春そのものです。

2月:夕焼け小焼け
撮影場所:先崎畑道
暖冬の2月梅の花が咲き菜の花が咲き
今年の2月は雪も降らない。地球温暖化の 
影響であることは確かである。久しぶりに畑
仕事をして帰る途中撮った一枚。昔の童謡
の歌によくマッチしている風景であるような
気がした。夕焼け小焼けで日が暮れて
山のお寺の鐘が鳴る。・・・・・

3月:ミモザ
撮影場所:自宅庭先
今年は暖冬のせいか、ミモザがご覧の通り
満開に近い状態です。ミモザ: mimosa: Mimose)とは本来はマメ科の植物であるオジギソウを指すラテン語名。葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス"mimos"(マイムパントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはドイツ語発音に由来する。ここから以下のような転用により語義が広がっている。
・マメ科オジギソウ属の植物の総称(オジギソウ属のラテン語名およびそれに由来する学名Mimosa)。原義。


4月:春爛漫
撮影場所:印旛郡吉高
樹齢300年の山桜見物に周囲はガードマンさんの交通整理
車の渋滞たどれつくまでに時間がかかるがご覧のような
すばらしい風景がそこにはある。まさに春爛漫とはこのような絵を
云うのかもしれません。記念写真にポーズをとる婦人とカメラを構える
男性、ほほえましい光景ですね。春を満喫されている様子が引き立て約を
買ってくれています。

5月:スズラン
撮影場所:自宅花壇
可憐な花を咲かせている初心な花柄を見て下さい。
生まれたての赤ん坊に似た感じがしませんか?
柔らかなしなやかな感じで触ると壊れてしまいそうな感じです。
葉っぱに寄りかかり支えられているところは、母親に似た感じします。


6月:ガザニア
撮影場所:自宅花壇
学名:Gazania splendens
 別名:クンショウギク(勲章菊)
 花期:春〜夏
緑の中で一際目立つ存在である。
勲章菊といわれるが胸に飾るとアクセサリーに
なるかも知れません。


7月:ガクアジサイ
撮影場所:自宅花壇
今、多種のアジサイが見事に咲いている。
中でも青紫のガクアジサイが気に入っている。
蟷螂が花弁に乗ってこちらを伺っているかのように
見えるが・・・・・?


8月:ハイビスカス
撮影場所:自宅
暑い夏8月も終盤を迎えたが、今年はなんと35度以上に
なった日にちは数え切れないほど多かったと思う。
ハイビスカス、ハワイや沖縄で咲いているのを
想像しているが、この赤は強烈にインパクトを与えている。
暑さも吹っ飛ぶかもしれない。周りはコリウスで夏と秋が
同居しているような感じがします。



9月:メランポディウム
撮影場所:自宅
9月初め、まだまだ残暑は厳しく、花の水かけは
毎日続く。夏にはこのように黄色の花が良く似合う。
暑さのせいか花びらがしおれて見えるが水を与えれば
シャキットするであろう。バックにいるカマキリも、暑いと
云っているようだ。



10月:第40回東京モーターショー2007
撮影場所:幕張メッセ展示会場
10月27日より一般公開となったモーターショー会場、各メーカから540台余りの展示車が会場に並べられ夢の祭典が始まった。中でも日産を代表するスカイラインGT-Rはその姿の美しさに大勢の人々の目をくぎ付けにしていた。性能も去ることながら今回の進化はミッションにあると思われます。ATとMTが選択できしかもMTはクラッチぺたるがなくハンドルの裏側に設置されたレバースイッチでシフトアップ、ダウンを行うようになっているのです。誰でも簡単に操作が出来まさにハイテクを駆使したスーパーカーに仕上げられています。スペックは後でカタログ等で確認して頂きたいと思いますがこの性能仕様を持ってなんと販売価格は777万円です。11月11日までの会期ですので是非行かれることをお勧めします。



11月:センリョウ
撮影場所:自宅庭
センリョウが赤い実を付けている。マンリョウとの見分け方は
実の付いているところで見分ける葉の上についているのが
センリョウ、下がマンリョウである。正月用の生け花の飾りとしても
使われる。



12月:紅葉の浮御堂
撮影場所:成田山公園
12月も後半に紅葉を迎えた。例年に比べると
遅い紅葉である。浮御堂は公園の池の中にあるが
錦鯉などが放流されていて鑑賞する事ができる。
成田山にお参りした後公園の散策などされると意外と
広い公園に鬱蒼たる木々の多いのに気がつくことでしょう。


1月:初詣
撮影場所:成田山新勝寺
1月2日成田山へ2年ぶりに初詣に出かけた。新しくできた山門を
くぐり急な階段を登って境内に出るとごらんのような大勢の参拝客で
あふれていた。30分ほどかけてやっと参拝する事ができた。成田山の初詣は
毎年増加しているが今年は全国で2位の参拝客数290万人とか1位は
明治神宮の350万人。初詣の後の楽しみがある。毎年同じところで同じメニューで
食事をする事。富士屋さんで天そばに長命仙のお酒をお燗で頂く一時が至福の
ときなのである。


2月:花束のプレゼント
撮影場所:自宅
花束のプレゼントをされた記憶は会社に入って何回かありますが、今回は
定年退職での送別の花束をプレゼントされました。ブルースター、アルストロメリア、トルコキキョウ、
ストック、バラ等、品のある素敵な組み合わせになっていて大変うれしく思い記念にと
カメラに収めさせて頂きました。人生節目、節目を大切にして次のステップへ成長していく
竹の節目のように・・・・!!



3月:梅とミモザ
撮影場所:自宅
梅、ミモザの花が一気に咲いた春を呼ぶ花、この時期クリスマスローズや水仙等も咲き揃い
いよいよ春本番を迎える。灰色の世界から色ずく世界へと変身するかのようだ。




4月:春風景
撮影場所:佐倉ふるさと広場周辺
今年のさくらチューリプ祭りは雨にたたられ最終日の今日は会場を
遠方より眺める事にした。手前のサイクリングロード、印旛沼の屋形船、そして花に染まった会場
一番奥が京成電鉄成田本線の線路がある。桜をはじめチューリップ等さっーと通り過ぎて行く
春、ゴールデンウイークには青葉に水田の苗が風に揺れる風景に変化している事だろう。
左方向には風車があるが今回はそこまで入れる事が出来なかった。



5月:ハーブ タイム
撮影場所:自宅花壇
今まで花を咲かせた事がなかったので気にしていなかったがハーブでタイムという名前らしい。
いい匂いがする。
             学名 :Thymus spp. 別名 :タチジャコウソウ 原産地 :地中海沿岸 科名 :シソ科                    属名 :イブキジャコウソウ 性状 :常緑低木 開花期 :5〜7月 花言葉 :勇気、行動


6月:薔薇
撮影場所:自宅庭
薔薇に囲まれた庭を眺めるのが好きだ。
いい香りに誘われてリラックスさせてくれる何か魔力を感じるのです。
ブロック塀にネットをかけ、アンジェラ、春風、レオナル・ド・ダビンチ等、
散歩する人が眺めてくれたらいいね。
輝く薔薇今年も出会えた事に感謝。


7月:朝鮮アザミ
撮影場所:自宅花壇
普通のアザミの数十倍はあろうかと思われる高さ2m以上の朝鮮アザミ、前にも一度
掲載した事があるが植物の不思議な生命力に圧倒される。薄紫の針のような花で
別名アーティチョークの原産地は地中海沿岸。
イタリアで食べられていたアーティチョークをフランスへ伝えたのは
フランス王妃としてイタリアから嫁入りしたカトリーヌ・ド・メディシス。
彼女の美食家ぶりは有名で、アーティチョークも大好物。
食べすぎてあやうく命を落とすところだったというエピソードが残っているほどだ。
イタリアのアーティチョークはトスカーナパープルという品種が多く、つぼみが開くと紫色のみごとな花になる。


8月:百日紅
撮影場所:自宅庭先
夏も終わり残暑の昼下がり一時的な雨上がりの晴れ間で雫が
蕾に張り付いている。書いて字の如し咲いては散りを繰り返し
百日も花を楽しめるそうです。


9月:彼岸花
撮影場所:自宅庭先
初めて庭先に植えた彼岸花が咲いた。彼岸を代表する時期に合わせたように
咲く。赤色、白色があり所によっては群生しているところがあるが
大概、墓地の近くに植えられている事が多い。
ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)は
ヒガンバナ科ヒガンバナ属多年草
クロンキスト体系ではユリ科
リコリス、マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。
学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。



10月:秋明菊
撮影場所:自宅庭先
秋日和、菊の香かおる庭先にレンズを向けてこの1枚
今日は晴天最高の気分で撮影できた。



11月:祭礼の日
撮影場所:鷲神社
良い天候の朝、今日は三年に1度の御神輿を出陣させる祭礼の日である。子供神輿の
飾り付けで目を引いたのが、鳳凰が嘴で稲穂をくわえている創作品。
誠におめでたい飾り付け、地区の方が自分で作られた傑作です。



12月:六本木ヒルズのクリスマス商戦
撮影場所:六本木ヒルズ
ピカソ展を見て六本木ヒルズに立ち寄った。クリスマス商戦の景品は
ベンツSLKクラス、オープンカーの1年間モニタープレゼントだ。
さすが六本木ヒルズという場所柄でスケールが違う。
手前の花は蛇の目エリカ
今年も残すところ僅か



平成21年度
1月:佐倉麻賀多神社のえびす神
撮影場所:麻賀多神社境内
今年は牛年元旦の初詣は地元鷲神社の出初式を拝見し
その後佐倉の麻賀多神社を参拝した。大勢の初詣客が長い列を
作っていて参拝出来るまでに30分ほどかかった。
御祭神
稚産霊命(わかむすびのみこと)
お名前の「稚」は若い「産霊」は形成するの意で若い者を育て
あげるという御神徳を表しておられ人、作物、事業等の生成、発展
を加護くださる神様でお稲荷さまの御親神にあたられます。
本殿の敷地内には樹齢300年のしいの木と800年のイチョウの木が
保存樹として指定されています。



2月:梅とミモザ
撮影場所:自宅庭先
今年は開花がいつもより早く中旬にはご覧のように
咲いてしまった。ミモザの生長は年々枝ぶりも長く伸ばし
咲き終わったら短くカットしても来年は又伸びる。
この時期黄色が庭を明るくしている。



3月:水仙
撮影場所:自宅庭先
3月も半ば水仙が光を帯び輝いている。
春を呼ぶ花
そこまで来ている。



4月:モッコウバラ
撮影場所:自宅庭先
バラの中でも一番の早咲きでトゲがなく
扱い易い。


5月:バラ満開の季節
撮影場所:自宅庭先
何気なく向けたカメラの先にバラを宿にするアマガエルの
姿があった。こちらをじっと見つめているような気がしたが
一瞬を捕らえよとこちらも必死にカメラのシャッターを切った。
今年はバラが見事に咲いてくれています。他ページをご覧下さい。


6月:
撮影場所:自宅花壇



7月:駅改札風景
撮影場所:仙台駅



8月:札幌夜景
撮影場所:札幌大通り公園



9月:秋バラ咲く
撮影場所:佐倉ぶえの丘
開園30周年記念の草笛の丘秋祭り会場
さくら太鼓が勇ましく響く、子どもたちが元気欲走り回る。
ちんちん電車はいつも満員で林を駆け抜ける。ハンキングバスケット
講習会で色とりどりの花をアレンジし作り上げる喜び。
秋の日差しは薔薇に注がれ眩しい。良い日秋日和でした。



10月:東京モーターショー
撮影場所:幕張メッセ会場


11月:皇帝ダリア
撮影場所:自宅花壇
背丈が3m以上もある皇帝ダリア。今回は台風によって
倒されだめかと思っていましたが何とか持ちこたえご覧のような
花を咲かせてくれました。日が身近くなると花を咲かせてくれる植物なのです。



12月:霜柱
撮影場所:自宅庭先
霜が降りるこの季節、初めて知ったシモバシラ
下の写真は霜が解けて無くなった時の絵です。
なんとも真綿のような霜をつけます。数時間で消えてしまう
様は何とも不思議な植物です。


1月:バンクーバーオリンピック
撮影場所:テレビより
バンクバーオリンピック開会式で行進する日本役員選手団
アイススケートに出場する期待の高木美保選手もいる。



2月:雪の朝
撮影場所:先崎地区
通勤の朝は雪が積もった風景を見ながらの自宅を出発
途中南側の田園風景の広がる雪もや煙る東側から朝日が
登り始めた所であった。





4月:春爛漫
撮影場所:佐倉ふるさと広場チューリップ祭り会場
祭りの初日朝7時半です。印旛沼を背に桜並木のさくら満開
手前にはチューリップが咲きそろう。
待ちどうしかった春が来たんだと実感出来たひと時を過ごす。



平成23年度
7月:朝の田園風景
撮影場所:先崎干拓
毎日の日課になっている犬の散歩でよく通る道。
印旛沼は前方に見える丘の手前に水を
たたえている。
空気がおいしい清々しいひと時です。




11月:田園風景の日の出
撮影場所:先崎干拓
11月9日AM6時11分東の雲から太陽が顔を覗かせた
瞬間である。今日は気温が低く空気が澄んでいたため
視界がよくご覧のような日の出となった。



1月:雪の朝
撮影場所:先崎干拓
1月24日AM6時雪の朝を迎えた。
7時半頃なので太陽は幾分高くなっていたが
遠くは蒸気で霞んで見えた。


5月:バラ園
撮影場所:佐倉草笛の丘バラ園
5月27日草笛の丘バラ園オールドローズが多種多様今が盛りと咲き誇っています。大勢の方が楽しんでいました。


平成25年度
4月:シャクナゲ満開
撮影場所:自宅庭
シャクナゲが見事に花を咲かせてくれました。
今年は花数が増え喜んでいます。


平成25年度
10月佐倉の秋祭り宮入
撮影場所:佐倉麻賀多神社門前

10月11日〜13日まで行われた佐倉秋の祭礼
最終日13日午後10時前に惜しみながら神社に神輿を
収めることができました。大勢の見物客で見事な立ち振る舞い
を白装束の男衆が見せてくれました。やはり祭りは一体感が
出て初めて盛り上がるのだと感じながら後にしました。




平成26年度
8月狐のカミソリ
撮影場所:佐倉市先崎鷲神社付近
8月の蒸し暑い日涼しげに咲く狐のカミソリが群生していました。
植物にとってはベストコンディションなのでしょう。



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