令和4年2月吉日
狛犬の石造対で寄贈されました。
大きさも現状から倍ぐらいになり
新旧が並んでいる様は威厳が更に増した感があります。
平成26年9月17日〜18日
鷲神社拝殿床修理及び空気口工事を行いました。
平成26年9月20日
鷲神社拝殿畳表替え入れ替え工事を行いました。
平成26年7月29日
佐倉市市民文化資産である鷲神社お神輿及びお神輿渡御の
看板の設置工事を行いました。
平成26年8月8日
文化財等保護のため佐倉市教育委員会より
火気厳禁看板を提供してもらい駐車場に
設置をしました。
平成26年9月2日
鷲神社大ケヤキ枯れ枝伐採を業者が来て行いました。
平成27年12月竣工
先崎鷲神社覆い屋完成
(株)アートプランニングアステート
平成21年1月1日
消防の出初式が神社境内で行われた。
向かい風のためしぶきのかかるのをこらえて放水
放水完了やっと一息
緊張の中消防団長の訓示を聞く団員
消防部長からの年頭挨拶
平成20年11月2日
3年に一度の神輿を出陣させる祭礼の日お囃子の
笛や太鼓の前奏が披露される。
神輿をかついて息の合ったところで持ち上げる
いよいよ出陣の時間です。
こども神輿を先頭に鳥居をくぐる。
階段を慎重に神輿を下ろす。
お囃子に合わせてドンドンヒャララ!!ドンヒャララ!!
平成20年1月2日
鷲神社の新年の様子
平成19年11月11日
先崎鷲神社祭礼の日
5人当番と宮世話人3人の計8人で準備にあたる。
前日に買出し、当日は境内の庭掃除と社屋の掃除
祭壇の飾りつけ等9時から10時半ごろまで行い
その後12時半頃から神主さんを向かえて
祝詞をあげる準備にかかる。
大鳥居の締め縄の架け替え等を行い地域住民を迎える
準備が終わると13時ごろには住民が揃い13時半から
神主さんのお払いを受け祝詞を読み上げその後住民が玉ぐしを捧げる。
その後はお神酒が入り祝賀会となる。
鷲の宮本殿
昇り竜と下り竜の柱の彫刻
樹齢1000年の大けや木
平成18年1月22日撮影
雪景色鷲神社
踏み石もすっかり雪で真っ白
雪化粧した大けや木
鷲神社社殿
大けや木も雪をかぶって寒そう
社殿の上空は真っ青な空
太陽の射光が影を永くしている
神社裏の畑はご覧のような雪景色
平成18年1月4日撮影
鷲神社本殿
門松飾り
鳥居のしめ縄飾り
平成16年11月6日撮影
鷲神社本殿
久し振りの撮影をNikon D-100にて行った。
本殿の彫刻が見事です。
11月3日の祭礼に備えてのお囃子練習風景
(平成14年10月27日撮影)
鉾に飾る装飾品
(平成14年10月27日撮影)
お神輿の胴体に巻く化粧廻し
文化元年からの伝統で198年継承されてきた。
(平成14年10月27日撮影)
化粧回しは198年経ってもあまり傷みも無く保存させている。
(平成14年10月27日撮影)
石碑が一箇所に集められ整備された。
(平成14年8月31日撮影)
整備された位置は大けや木の横
(平成14年8月31日撮影)
樹齢千年の大けや木と杉
佐倉市選定保存樹「昭和48年3月1日」
(平成14年8月31日撮影)
スギの大木
(平成14年8月31日撮影)
神社社屋の後方に位置するスギの大木
(平成14年8月31日撮影)
佐倉市指定文化財の鷲神社本殿、ケヤキの大樹、鳥居の看板
(平成14年8月31日撮影)
(社)佐倉市観光協会スタンプラリーNo.1のBox
(平成14年8月31日撮影)
佐倉市指定天然記念物
鷲神社のケヤキの大樹看板(昭和37年12月22日指定)
(平成14年8月31日撮影)
鷲神社社殿
〔平成14年5月18日撮影)
元宮の裏側で年号が彫られているのか?
〔平成14年5月18日撮影)
元宮とある。
〔平成14年5月18日撮影)
当村 蕨善兵衛氏 文久三?年三月 奉納 敷石とある。
(平成14年5月18日撮影)
鷲神社の大けや木と神社拝殿、緑が目にしみる。
(平成14年5月18日)
樹齢1000年の大けや木の根元いかにも年輪を感じさせられる。
ご神木となっている。
(平成14年5月18日撮影)
大けや木の異様とも思える威圧感。
(平成14年5月18日撮影)
鷲神社境内の石碑、緑の雑草がいかにも気持ち良い。
(平成14年5月18日撮影)
新緑に彩られた樹齢1000年の大けや木
(平成14年5月18日撮影)
鷲神社境内にはご覧のような石碑がある。椿の花が落ちて境内を彩っている。
(平成14年3月9日撮影)
鷲神社本殿、彫刻がすばらしい。前面の二本の柱には昇り竜、降り竜の彫刻が刻まれている。
(平成13年11月中旬撮影)
また、昭和63年屋根の修復工事が行われ9月に完成した。
1月御彌射(おびしゃ) 平成13年1月12日
鷲神社の正月伝統行事として、1月12日に行われる1月御彌射がある。1年間神社の守り神を、5軒1組になって持ち回りで頭当番の屋敷へ御預かりしていく伝統行事である。当日は、9時半より神主により預かっていた守り神の矢となるシノを外し、新たに次の送り先当番の5人の世帯主の氏名を半紙に筆で神主によって書き標される。これを何重にも巻かれた上に、新たに巻きとめられる。そして、新しいシノを中心より割いて、中間に巻物をはさみ、上下、しかりっと、アサヒモによって固定される。(神主さんに伺ったところ、この神事は、いわゆる弓矢を的に射る事によって、豊作を占った昔の伝統行事で、正式には、馬に乗って的に向かって弓矢を射る事から、御彌射と呼ばれているそうです。)いよいよ、出来あがった守り神を奉納し、祝詞を上げた後、神主と、5人の当番の人たちは、1年の豊作を祈願しながら一緒に食事をとります。そして当番の頭番に当たる家主は、守り神を背中に背負い、鷲神社へと向うのです。神社では地域の人々が来る前に、まず、鳥居のしめ縄を新しいものに取り替えます。そして守り神を奉納し、お神酒と肴を準備し、午後1時の守り神の引渡し式を待ちます。引渡し式は、新しい5人の当番の家主と、引き渡す5人の家主が向い合って正座し、まずお神酒を杯に注ぎ、頭番の家主が、1年間地域の住民が健康である事、そして豊作であることを祈願しながら、おはらいします。そして、守り神を新しい頭番の家主の背中に背負わせます。そこで、お神酒をとり、全員で1年間よろしくお願いしますと送り込みの言葉をかけます。受け手は、分りました、御預かり致しますと云い、乾杯をして、引渡しの式はお開きとなります。その後情報交換をしながら、一時を過ごし、送りこみ頭番の家主は守り神を背中に背負い家路へと向い、奉納します。神社からは地域の人々が、頭番の家主の家にてお神酒、料理にて接待を受けます。宮世話人の挨拶で午後6時頃お開きとなります。
2月御彌射(おびしゃ){祈年祭} 平成13年2月18日
鷲神社の2月御彌射は2月18日に鷲神社の社屋にて行われます。頭番の家主は、宮世話人の宅へ行き、神事を行うための飾り付けを借りて神社へ行き、鍵をあけた後、雨戸を開け掃除をします。その後、飾り付けを写真を見ながら行います。他の当番は、境内の掃除をして清めます。そしてお神酒や肴を準備して神主、地域の人々の来るのを待ちます。神主が来ると、祝詞を上げるための準備にとりかかります。全員が揃ったところで、式が始まり神主は祝詞を上げ、おはらいをします。立春も過ぎ、花の弥生のお雛祭りの丁度以前のこの時期は、農作業に入る前の一番空いている時期に、このような行事を持ってきたということは、昔からの考え方があったに違いないと思います。ひな祭りを過ぎれば忙しくなるその合間を選んだのだと思いました。また、農作業の安全と、健康と豊作を祈願して取り組む姿勢が伺えます。5人の当番は式が終った後、神主さんや地域住民の人々を接待します。
秋の先崎鷲神社祭礼 平成13年11月一の鳥の日
11月の一の鳥に行われる(お神輿が披露されるときは近くの土日)秋の神社の祭礼で、3年に一回お神輿が披露される。先崎鷲神社祭礼のページを参照ください。
新嘗祭(にいなめさい) 平成13年11月25日
先崎地区大祭の1つである新嘗祭は11月25日に開催される。地区の当番5件が持ち回りで準備をし、午後1時神主さまの祝詞とお払いを受け、住民も玉串をささげる。全国の大所の神社で行われている行事で、今年収穫された新穀を供え、神の御恵に感謝する祭典である。
大鳥居、石柱で見るからに圧巻である。(平成13年11月中旬撮影)
鳥居をくぐって石畳を歩いていくと右側に社殿がある。(平成13年11月中旬撮影)
朝日に輝くイチョウが輝く。(平成13年11月中旬撮影)
深まる秋の日差しを浴びて輝くイチョウ、手前にシルエットとして鳥居が構える。(平成13年11月中旬撮影)
太陽の日差しをうけて輝く大ケヤキ。(平成13年11月中旬撮影)
佐倉市指定文化財の大ケヤキの根回り。(平成13年11月中旬撮影)
大ケヤキの全体像。(平成13年11月中旬撮影)
神社境内、遠くに大鳥居が見える。(平成13年11月中旬撮影)
平成12年11月上旬(以下同じ)の鷲神社境内周囲の紅葉は大ケヤキだけ黄色が鮮やかだ。
もみじにイチョウはまだ。
鷲神社は本堂周囲4面に彫刻が施されている。
鷲神社のお御輿が収納されている。
本堂正面の左右の柱に昇り竜,下り龍の彫刻が施され見るからに壮観である。
本堂の土台の石碑である。
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