2014年11月2日(日)
今日は3年に振りにお神輿の渡御がある祭礼である。
昨日まで雨が降り懸念をしていたが、今日は朝から薄日もさす
祭礼にふさわしい天候に恵まれた。
神殿にて宮司様に祝詞を捧て頂き、住民代表にて玉串を捧て頂いた。
今回の渡御コースは三間農道第一休憩所、作花さん宅前第二休憩所
地蔵尊前第三休憩所の3か所である。
宮入は18時15分予定通りとなった。
宮司さんによりお祓いを受けた後実行委員長、金棒付、宮総代、棒付の順で胴上げが
行われた。
出陣を待つ葵の御紋のお神輿
金棒付で花形の若き青年
境内にてお神輿を揉む担ぎ手
第一休憩所での子供会による太鼓の披露
踊りを見つめる観客
子供会による花笠踊り披露
お囃子会による太鼓、笛に合わせて踊る。
笛はここ3回ほど女性が積極的に参加
第二休憩所に向かうお囃子の面々
第二休憩所をまじかに金棒付のお二人
第二休憩所でお神輿を上げる担ぎ手
第二休憩所で太鼓を披露する子供たち
第三休憩所での子供たちによる踊りの披露
第三休憩所による若手による踊り披露
2011年11月3日(日)
今日はは3年に一度開催される鷲神社祭礼の日である。
あいにくの曇天模様ではあるが、救われるのは
雨がまだ落ちていない事である。
区長の挨拶、佐倉市長、議員、宮総代の挨拶があり
今回は東日本大震災、台風の豪雨などにより
壮大な被害に見舞われ開催が懸念されたが次第に
頑張ろう東北、頑張ろう日本の精神の気運が高まり
開催しようとの住民の賛成により今日に至った次第である。
そして、お祝い金の一部を被災地に寄付をする事になった。
今回は雨コースの巡業になり三間農道まで行き先崎会館で休憩
その後、神社に宮入するコースとなった。
先崎地区メイン道路を巡業する御神輿、子供樽神輿、お囃子
朝の神社境内
区長、市長、棒付き、金棒付、宮世話人の面々
御神輿が出番を待つ
御神輿を担ぎ境内で出陣までもむ。
宮入し宮司様により御はらいを受ける
小学性により花笠踊が披露される
このあと、中学生、婦人会、中高年者、などの
踊りが披露され、最後に区長、棒付き、宮総代の
胴上げでお開きとなる。
2008年11月2日(日)
鷲神社祭礼式次第
式典:午前9時
写真撮影:午前10時
お神輿出陣:午前11時
休憩場所:三間農道(12:00〜13:30)
小林新宅前三叉路(14:00〜14:30)
志津タクシー前三叉路(15:00〜16:00)
作花宅前三叉路(17:00〜17:40)
友野屋宅前三叉路(18:00〜18:45)
宮入(19:00の予定)
連日の好天に恵まれ祭礼の今日も天気は良さそうだ。
朝早くから神輿の出陣の準備が行われていた。文化元年からの伝統ある
祭礼は地区の誇りであり受け継がれて継続させて行かなければ
ならない文化である。神輿の葵の御紋が示すように、この神輿は特別に
扱われてきた証しでもあるような気がする。
準備が整った神輿右は子供神輿
写真撮影準備中、区長さん、宮世話人による鏡開き
左から神輿、子供神輿、お囃子の太鼓台車
神輿を担いで地区一周約10kmを練り歩く。休憩所は5箇所振る舞いの赤飯にお酒、
八木節にのせて花笠踊りの披露
地区のへた道をドンドン、ヒャララ、ドン、ヒャララ。天気も良いし最高の気分
2005年11月6日
鷲神社祭礼の日
何とか天気が持ち応えてくれた。色とりどりの
衣装を身にまとい暗がりの神社もこの日は
派手やかな雰囲気に包まれ、一人一人生きいき
した顔また顔、あれから又3年子供の成長が
画像からうかがえる。
出陣を待つ区長さんと金棒付きのお二人 |
棒付きさんの出陣にあたっての注意事項説明 |
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記念撮影前の様子 |
出陣を待つお神輿 |
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さあお神輿をもんで出陣 |
役員さん及び出陣経路 |
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2002年11月3日
鷲神社祭礼の日
天候に恵まれ祭りにはもってこいの最高の日となった。
あれから3年今その幕は
開いた。さあー1日を楽しもう。
さわらび通信リンク
出番を待つお神輿
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記念撮影
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お囃子に合わせて
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花笠踊りの披露を見る
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1999年11月
先崎鷲神社祭礼は毎年あるが、11月の一の酉の日に行われている。3年に1度は御神輿を担ぎ、地域を練り歩く。担ぎ手の関係等があってその近辺の土日を祭礼の日として決められている。2002年11月には御神輿が出る予定になっている。伝統的な祭礼の儀式は宮世話人の神社のしめ縄の取替えや、祭壇の飾り付けから始まって、御神輿を蔵からだし飾り付けをする。また神主によっておはらいを受けた後、神社の守り神が御神輿の中に納められる。区長さんの出発前の挨拶や記念撮影をした後、いよいよ出陣する。休憩所は、5箇所に設けられており、各班ごとに御神輿が来て休憩するさい接待をする。昔から休憩所での八木節と花笠踊りが披露される。10時半頃出陣してお神輿がお蔵入りするのは午後7時半頃になってしまう。この時は地域住民のコミニケーションが一番とれる時で、暫くぶりで会った人々の和気藹々と昔話に華を咲かせる事になる。
鷲神社の御御輿 |
地区長さんの出発前の挨拶 |
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記念撮影前の準備 |
鷲神樹は女の神様,男性が女形をして神輿を先導する |
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神社境内にてお神輿をもんでいざ出陣 |
子供神輿を先頭に大鳥居をくぐって急な階段に向う |
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いよいよ階段にさしかかる |
急な階段を慎重にお神輿をおろす |
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ゆっくりと地域一週6kmを一軒一軒、見ながらお神輿は進む |
5ケ所に設けられた休憩所でお神輿はもまれる |
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休憩所では必ず八木節の歌と踊りが披露される |
くまなくお神輿は地域の一軒一軒を練り歩く |
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