秋の奥日光

徹夜で高速走って7日の2時半赤沼到着。4時半のハイブリットバスに乗りましたが、満車状態で、隣の人に聞きましたら4時に一台出たそうです。現地到着で驚いた事に撮影スポットにカメラ約150台はありました。写真でご紹介します。刻一刻時間が過ぎ、7時を過ぎても霧は晴れず、7時のバスで半数近く帰ってしまったようです。しかし何とか晴れる事を信じ、待つ甲斐あってすばらしい小田代風景を手に入れました。デジカメで百数十枚、銀塩で百枚近くを撮りましたが、待つ事約3時間、寒さに体が震えました。しかし撮り終えたときの安堵感はなんとも云えませんね。9時近くになって千手が浜までハイキング。途中、西の湖へ行きましたが、台風で橋が2箇所も寸断され、大きな木があちこちで倒れているのに驚きながら、12時西の湖到着。自然の偉大さを感じさせる大木等自然そのものですね。写真にて紹介します。14時のバスで赤沼に戻りました。この日は徹夜走行も手伝ってノックダウン。早々と休みましたが目覚ましは3時半に掛けておきました。星空だったら再度小田代行きを決行しようと思っていましたが、あいにくの曇り空で中止をしました。今日は竜頭の滝、湯の湖を散策して、金精峠を越え沼田から高速にのり渋滞に巻き込まれながらも、8日23時無事到着しました。
小田代ヶ原の秋
小田代の秋は草紅葉に始まって木々が一斉に秋色に染まるこの時期を迎えるともう冬支度に入る。
気温も朝夕は氷点下に下がる事もあるし、とにかくシーズンを通して魅力にあふれる自然がそこにはある。
 
10月7日午前7時30分頃のカメラマンの様子、
なかなか霧が上がらない、晴れないで緊張感が一寸途切れた感じの様子です。
霧が上がらない7時を周っているのに
太陽が顔を出さない。
霧に覆われて月のように見える太陽。
白樺の木の向こうに霧に隠れた太陽がある。
少し光が強くなってきた。もう間もなく霧は上がる。
湖面より霧が上がり始めた。
青空も見えてきた。霧はどんどんあがる。
壮大なる小田代湖?の風貌が現れた。
湖面は鏡面となって影を写す。
静かな湖畔に映る秋小田代風景。
貴婦人も湖面に写して化粧直し?
台風で溜まった水は当初に比べ半分とは云え
湖底にある植物への影響は?
ズミもご覧のように水に浸かっている。
ピークを少し過ぎた小田代の秋色山風景。
鴨が我が物顔で小田代湖を占領して遊んでいる。
千手ヶ浜、西の湖の秋へ
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