八千代市保育園父母会

連絡会ニュースNo.63

2004年 3月19日(金)発行

八千代市保育園父母会連絡会広報部

[3/28定例会&2月,3月行事報告]号

3月度定例会は福祉センターにて午前10時から!!

〜年度末のまとめ、引継ぎのため、今年度と次年度担当者の参加をお願いします。〜

 3月度定例運営委員会は3月28日[日]福祉センターにて開催します。年度末のまとめ・引継ぎ等を予定していますので、可能な限り次年度担当予定者の出席をお願いします。3月度保育室担当は、高津南保育園父母会です。

 2004年度用の「連絡会のしおり」を、次回定例運営委員会(3/28[日])で検討したいので、昨年度版を参考に各園であらかじめ協議していただきたいと思います。

「ランドセルゆれて」
(2/22[日]八千代市市民会館)500名超の参加者

学童の子どもたちによるアトラクション

 2月22日八千代市市民会館大ホールにて「ランドセルゆれて」(実行委員会[連絡会も参加]主催)が上映されました。上映に先立ち、主催者を代表し内野武弘八千代市学童保育連絡協議会会長・来賓として八千代市福祉部長と社会福祉協議会会長がそれぞれ挨拶しました。

「ぼくたち わたしたち の 作品展」

 来賓の紹介後、学童の子どもたちによるアトラクションとして、驚くほど上手な手まりやゴム跳び、剣玉(左写真)などを披露してくれました。日ごろ学童保育所でどのような遊びをしているのか一端を覗かせてくれました。ロビーでは、「ぼくたち わたしたち の 作品展」(右写真)と称し、手作りの様々な作品と学童保育所ごとのスナップ写真が展示され、大人たちは感嘆の声を上げていました。

 上映会は、500名以上の参加者で大成功でした。子どもたちが捕まえてきたヤゴの世話と並行して学童保育所に関わる子どもや保護者たちの様々なエピソードが語られ、見ごたえのある作品でした。



「第5回あそぼうよ みんなよっといで!」に150名もの参加者!!

ふれあいプラザに、保育園や地域の子どもたちが大勢集まり父母と一緒に遊びました。〜大広間での「羊毛」

 3月6日[土]晴天に恵まれ、父母48名・子ども66名,保育士32名が集まり、休日の午後を楽しく過ごしました。

 実務・運営面では、保育園職員有志の方々がほとんど準備してくださり、参加保護者を代表してこの場で改めて大きな感謝の意を表したいと思います。

手袋を利用した遊び

 会の前半は、大広間での「羊毛(上写真)」「プラバン」「ゲーム」「工作」「スタンプ」「乳児」の各コーナーと4階第3会議室での「影絵『スイミー』上演」と「皿まわし・コマ回し」のコーナーに分散し、親子で物を作ったり、子どもそっちのけで、夢中になるお父さん、お母さんの姿があちこちで見られました。

 後半の全体会では、保育士さんたちが手袋を利用した遊び(写真参照)を皮切りに、手作りの人形劇「ぐりとぐら」(写真参照)などを披露してくれました。来年も是非継続して開催していきたいと思っています。

「多彩な遊びが用意されていて、子どもが目を輝かせていました。」

 3月6日に行われた「あそぼうよ みんなよっといで」も5回を迎えることが出来ました。今回参加人数は、大人・子どもを合わせて146人の参加があり、保育園関係・学童・すてっぷ利用者・地域新聞を見て・・・と様々な方に来て頂く事が出来ました。

 各コーナーでは、楽しんで参加されている姿を目の当たりにして、主催者である私たちが描いている「大人も子どもも楽しみ、親子の会話やコミュニケーションの場」として活用されているなと、とても嬉しく思いました。

参加された方々からは、「楽しかった。また来たい」「いろいろなコーナーが有って、子どもが目を輝かせていた」など、嬉しい声が集まりました。

 今回は、残念ながら父母会のコーナーはありませんでしたが、これからも実行委員が力を合わせて来年・再来年と広く市民の方々にも利用して頂ける様に、広げて行きたいと思います。実行委員 保育士より

手話の歌

 以下は全体会とコーナーに分けてアンケート(13枚回収)に寄せられた感想です。

<遊びコーナー>

<全体会>

手作りの人形劇「ぐりとぐら」

<その他>

 

 

 

 

  

「第10回保育センターチャリティコンサート」 [2.14船橋市宮本公民館]「おばけなんてないさ」の作者で有名な峯陽さん村山祐季子さん

 2月14日船橋市宮本公民館での「第10回保育センターチャリティコンサート」には、八千代市からも保育士さんたちが参加していました。父母会連絡会からは、事務局長が親子で「第1部 親子でうたって元気に遊ぼう」と「第2部 琉球舞踊とエイサーをおどろう」に参加しました。

 第1部では「おばけなんてないさ」の作者で有名な峯陽さんと村山祐季子さんの二人(写真参照)のコンサートで体をいっぱい動かし、第2部でも、カチャーシーを躍ったり、南京玉簾(左写真)を体験したりで楽しく過ごしました。

南京玉簾














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