八千代市保育園父母会
連絡会ニュースNo.54 |
2003年 5月13日(火)発行 八千代市保育園父母会連絡会広報部 [2003年度定期総会議案]号 |
2003年度定期総会、5月25日[日]10:00〜福祉センターにて開催です。
〜4月度運営委員会(4/27)、臨時打ち合わせ(5/3)で今年度の運営について検討しました。〜
4月27日(日)本年度第1回定例運営委員会を福祉センターにて開きました。主な協議題は、
@保育園支部による保育支援について
連絡会発足当時から、市職労保育園支部の協力により、臨時保育を実施しています。
今年度もお願いするにあたって、連絡会側から、担当者を置くことにしました。
以上の手配担当を、運営委員(連絡会役員)がすることになりました。
A定期総会議案書検討
B2003年度役員・業務分担(案)検討
C5月11日[日]県保問協総会(議案書配布)
D各園の近況について でした。
5月3日(土)夜京成バラ園内「ラ・ローズ」に関係者6名が集まり、今後の連絡会運営について相談をしました。その中で、
@新設保育園計画について市当局に確認
A豊田市長と連絡会役員との懇談会を設定していこう。
(八千代市保育園の現状等を父母として伝え、今後の市の保育行政の方向性を伺う)
ということになりました。アンケートや会合を通じて、皆さんの意見を集約していきたいと思います。
5月11日(日)船橋勤労市民センターにて県保問協総会が開催されました。連絡会からは事務局長が参加しました。全国的に公立保育園の民営化が進んでいますが、「『公立という基準』があるからこそ民間園が成り立つ」との私立園保育士の意見が印象的でした。
第5回定期総会議案書(会計関連は総会当日別紙にて)
1.2002年度役員・業務分担(省略)
2.2002年度活動報告
取り組みの経過(2002.4〜2003.4)
年 月 日 |
会 議・行 事 等 |
主 な 内 容 |
関連事項、他 |
2001.4.28 |
第1回運営委員会 |
2002年度総会議案作成 |
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5.12 |
県保問協総会 |
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5.26 |
2002年度総会 |
活動方針の決定、他 |
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6〜 |
連絡会アンケートの実施 |
「2002年度要望」の基礎資料とするためのアンケート実施 |
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6.23 |
第2回運営委員会 |
2002年度要望書ついて(アンケート結果より)他 |
県保問協からの訴え(有事法制反対の請願署名、他)。川崎市学童保育の存続署名協力。大和田第三学童請願傍聴依頼。 |
7.6 |
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ちば保育のつどい(船橋市民文化ホール) |
7.13 |
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「公立保育園の民間委託・民営化を考える」学習会(東京) |
7.28 |
第3回運営委員会 |
要望書(案)の議論、他 |
「公立保育園の民間委託・民営化を考える」学習会の報告 |
8.2〜4 |
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第34回全国保育合研 (静岡市) |
8.5 |
要望書を提出 |
1.正規職員の増員。又、担任に正規職員を 2.時間外保育無料の継続 3.休日保育実施園の増 4.新設保育園の内容及び市内保育園の整備計画 5.新設学童保育所の内容及び既設学童保育所との関係について 6.各保育園からの要望の実現 |
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8.25 |
第4回運営委員会(保育士さんとの懇談会) |
保育士さんより基調報告後、グループ討議 |
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9.22 |
第5回運営委員会 |
児童支援課との懇談会(10/4)に向けて、他 |
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10.4 |
児童支援課との懇談会 |
要望書に対する回答 |
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10.27 |
第6回運営委員会 |
児童支援課懇談会の結果報告及び意見(育休時の上の子の扱い) |
「保育・学童予算の増額を求める」請願署名の取組み。 |
11.6 |
育児休業取得に伴う3歳未満児の退園に対する申し入れ |
1.待機児童の解消 |
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11.24 |
第7回運営委員会 |
緊急申入れについて |
各種署名の回収 |
11.29 |
児童支援課との緊急懇談会 |
申入れに対する回答 |
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12.22 |
第8回運営委員会 |
緊急懇談会の報告及び、「第4回あそぼうよ〜」の打合せ |
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2003.2.2 |
及び「第4回あそぼうよ、みんなよっといで」 |
親子のあそび(ふれあいプラザ) |
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2.9 |
「第15回子育てのつどい」 |
小松崎先生の講演他(ふれあいプラザ) |
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2.22 |
第9回運営委員会 |
2.2、2.9の報告・意見 |
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3.23 |
第10回運営委員会 |
2003年度総会に向けて協議、他 |
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4.27 |
第1回運営委員会 |
2003年度総会議案検討、他 |
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3. 八千代市保育園父母会連絡会会則
一部改定提案部分のみ抜粋第10条 この会の会費は、加盟父母(保護者)会の規模に応じて総会で決める。算出基準は、100円×4月時点での各園の定員とする。但し定員未満の園は、×在園児数とする。
→100円×5月1日時点での在園児数とする。(案)4.活動方針(案)
@「公立保育園の合理化施策」については、引き続き公的保育の質を維持・向上させるべく活動していきます。
A「公立保育園の民営化」については、「移管モデル園」となった茶々おおわだみなみ保育園父母会と連携し、『受諾法人としての条件(提言書等)』が守られているかを随時確認しつつ、市全体により良い保育環境を確保する立場で必要なことを担当課に要望していきます。
B各園父母会(保護者会)間の情報交換、交流を促進するため、前年度に倣って、運営委員会(各園代表者会議)を毎月第4日曜日に定期的に開催します。その際、「父母会ニュース」等各園独自発行の資料があれば持ち寄って、様子を知らせ合います。
C各園の意見集約を通して、2003年度要望書を作成し提出します。
D千葉県保育問題協議会(1999年より連絡会として加盟)と連携しながら、第35回全国合研( 8月2日[土]〜4日[月] 京都市 京都府立体育館・龍谷大学)も含め、各種の保育集会、学習会、講座を紹介し参加を呼びかけます。
E保育者と父母を結ぶ雑誌『ちいさいなかま』購読者の拡大を目指します。そのための選任の係を運営委員として役員に組み入れます。
F保育園卒園後も安心して仕事を続け子育てができる安定した環境づくりのため,八千代市学童保育連絡協議会(市連協)等との連携を追求していきます。
G上記目的達成の一手段として、又子育てや子どもの教育にかかわる市内の様々な団体との交流を兼ね、昨年までと同様、『八千代子育てのつどい』や『あそぼうよ! みんなよっといで』に実行委員会参加します。併せて、昨年実現した保育士との懇談の場を確保していきます。
H上記の活動を全会員に知らせていくため、定期的に「連絡会ニュース」を発行します。
I補助的な情報提供・情報交換の手段として、ホームページやメーリングリスト(http://www2u.biglobe.ne.jp/~TommyNet/toppage.htmlやhttp://www.egroups.co.jp/group/yachiyohuboren)等のインターネット環境を効果的に活用していきます。
5.2003年度役員・業務分担(案) (省略)
今年度の『ちいさいなかま』購読について
『ちいさいなかま』を読むと3日間 は、子どもに優しくなれる。
@各園ごとに『ちいさいなかま』の担当を決めてください。
A冊数等については、別紙申込書(4月定例会で各園配布済み)に記入し、5/25[日]総会時に下記担当まで渡してください。欠席の際は、電話,FAX,Eメール等で連絡をください。
B各園1部以上の購読をお願いします。(父母会費等でまかなえるところはお願いします。)
C年間購読をベースとしています。
集金は、1冊あたり年間一括 5240円を5月または6月の連絡会会合に持ってきてください。連絡会で集めた後、まとめて支払う予定です。
D途中の購読数の増減については、ご相談ください。
E配布ルートは、保育士さんのご協力で、集まりの時に各園に持っていっていただけることになっています。保育士さんから『ちいさいなかま』が渡されたら、各園の担当者が、購読している父母に配布するようお願いします。
F別紙、各父母宛の「購読のおすすめ&申し込み用紙」は、各園の実状に合わせて、〆切日、提出先など記入の上配布し、各園のとりまとめにご利用ください。
Gその他質問、不明な点は、連絡会担当者まで。