児   第  900号

平成14年12月20日

保 護 者 各 位

八千代市保健福祉部長

育児休業中に伴う在園中の兄弟の取扱いについて

 平成14年度から育児休業期間が3年に延長されました。それに伴い、在園中の兄弟の取扱いについて見直しが必要になり、2歳児クラス以下の児童は退園し、兄弟共に家庭保育と決定しました。しかし、保護者会をとおして経過的措置の強い要望があり、平成15年度のみ下記のとおり決定したことをお知らせします。
 なお、平成16年度以降は現況届配布の際お知らせしたとおりです。

 平成14年度中継続して在園している兄弟は、経過的措置として年齢を問わず、平成15年度は育児休業中希望があった場合は保育園の入園を継続できることにします。
 但し、育児休業を平成16年度も継続する場合は、平成15年度0歳児・1歳児・2歳児クラスについては、平成16年3月31日で退園していただきます。

 ※ 一度退園した場合は育児休業中は保育園の申込みはできません。
 ※ 転入者(前居住地で保育園入園中)の取扱いも同条件で対応します。

その他

@上記の取扱いで平成15年度は実施するため、母親が年度途中で職場復帰しても兄弟が異なる保育園に通園することが予測されます。
A下の子の入園についての予約は行いません。

B平成16年度に育児休業に入る場合は、在園中の0歳児・1歳児・2歳児クラスの兄弟は退園となります。

問い合わせ先 市役所児童支援課

電話 483−1151
内線 2221・2224

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