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富坂キリスト教センター(TCC)

研究・研修活動
出 版 物
富坂だより



山上国際学寮



京都宗教学際研究所



財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション 《富坂キリスト教センター研究・研修活動、山上国際学寮、京都宗教学際研究所、富坂こどもの家》 の募金にご協力をお願い申し上げます。


☆富坂キリスト教センター研究会活動
@「日韓キリスト教関係史研究会」は、同関係史資料集T、Uに続く三巻目として2013年3月の刊行 を目指しています。悔い改めと再出発を促す資料集を目標に1945年から1990年代までの文書資料整 理と翻訳作業が東京と京都の部会で鋭意進行中です。
A「社会事業の歴史・理念・実践〜ベーテル研 究会」は、2011年5月にスタートしました。本研究会は、ドイツのベーテルを手がかりに、日本の社 会福祉施設や社会事業所、作業所などの実態に学びつつ、ディアコニーの歴史と根幹、福祉の原点、 人間の尊厳、将来の福祉のあり方とその可能性を検証することを目的としています。研究成果はいず れも『センター紀要』に掲載します。
B10月の共同討議「キリスト教と天皇制」(T〜X期同研究会総 括集会)で、戦後日本の民主主義、君主制、宗教事情が改めて問われています。今後も皆様のご意見 を参考に、センター独自で新しい学際研究を展開して参ります。何卒ご協力をお願い申し上げます。

☆富坂キリスト教センター指導者養成講座
 昨秋の第2回合同牧師研修会(クラッパート教授)後に二度沖縄を訪ね、沖縄宣教研究所(饒平名 長秀所長)とセンターとのエキュメニカルな共同研修について準備を進めています。これまでのセンター主導の研修とは異なりますが、「沖縄の解放を抜きにして東アジアの解放はない」(饒平名長秀師)の言葉を真摯に受け止め、2012年度以降に共同研修を予定しています。その準備として今年8月に神谷武宏牧師(普天間バプテスト教会)、村椿嘉信牧師(代々木上原教会)をお迎えし、沖縄の歴史と現状を学ぶ小研修を実施しました。歴史的、政治的、社会的課題が山積する沖縄で、教派の壁を超えて共にミッションの理念と方策を求めてきた沖縄宣教研究所の取り組みに学びつつ、参加者が相互に学びあう研修会となることを願います。センターとしては、ソーシャルワーカーの研修、社会教育分野の研修なども視野に入れています。今後ともどうか祈りのうちにお覚えください。  

☆山上国際学寮
 海外からの研究員8名、大学院生13名、学部生1名(他に研究員家族4名)がセンター1号館(シングル12部屋・ダブル6部屋)、2号館(ファミリー3部屋)で共同生活されています。出身国は、イスラエル、インドネシア、オーストリア、韓国、シンガポール、スイス、スペイン、台湾、チェコ、中国、日本、フィリピン、フランスで、東京、東洋、東京医科歯科、東京海洋、立教、早稲田などの大学研究室に通っています。東日本大震災による原発事故の影響で問い合わせも減少しましたが、今秋から来春3月まではおかげさまでほぼ満室です。文化交流プログラムや講演会のほかに、定例の寮生会を行い、生活相談などのミーティングに加え、毎回寮生によるプレゼンテーション(一人は出身国の文化や歴史について。もう一人からは研究中の内容を明解に説明してもらう)を通し、お互いを知り合う機会も提供しています。ご支援を今後とも宜しくお願い申し上げます。

☆京都宗教学際研究所
 国内外の学生(神学生)や宗教者が他の様々な宗教に触れることで、自分たちの宗教の限界を乗り越え、己れの宗教の枠に留まることなく国際社会に幅広く貢献できる人材の育成を目指しています。毎年、EMSとNCC京都宗教研究所の事業に協力し、諸宗教間対話プログラム(禅仏教、阿弥陀仏教、神道、新宗教、日本のキリスト教などの講義と見学、実地体験など)、また鎌倉仏教、神社神道研修、センターの文化クリスマス会などのプログラムを支援しています。今回は、かつてEMS研修生として来日され、今年10月から京都万福寺で禅の修行と研修をされるトビアス・エッカーターさん(ハイデルベルク大学神学部博士課程)への支援(70万円)を決定しました。日本の地蔵を研究されています。来春に当運営委員会で中間発表をしていただき、研修終了後に報告書を提出していただく予定です。帰国後、エッカーターさんはドイツの教会で牧師をされますが、日本とヨーロッパ双方向プログラムにも尽力いただければと期待しています。ご協力を何卒宜しくお願い致します。

☆富坂子どもの家
 富坂キリスト教センター2号館1Fを改修し児童デイサービス事業所「富坂子どもの家」が開所し、 一年が経ちました。お陰様で現在毎日約4〜5名の幼児が元気に通ってきています。ここでは開所以来、キリスト教精神と、モンテッソーリ教育法に基づき、 ひとりひとりのかけがえのない命、個性を大切にしながら、また、保護者の方々の思いを傾聴しながら、皆にとって、富坂子どもの家が、心安らぐ安心できる居場所になるように取り組んでいます。子どもたちが、お友達や身近な大人とともに自分のしたい遊びを存分に楽しみ、自信がつき、やがて、身近な物事や人に対して意欲的に、思いやりをもって接することのできる人間に成長していくことを願っています。また普段子育てに、家事に、仕事にと、日々とても忙しいお母さん、お父さんが束の間でも自分のための時間が持てることも願っています。さらに子どもの家には、小さいですが、お庭があります。藤棚や大きな樹木もあり、東京の真ん中とは思えぬほどの自然があります。けれども、幼い子供が遊ぶための整備が十分に整っておりません。子どもたちが安全に庭で遊べるための環境整備と、体を大きく動かして遊ぶための遊具の準備が必要です。また、地域に向けてお庭を開放して交流も考えております。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 
2011年度目標額 60万円
郵便払込
口座番号
00190-4-164886
口座名義 富坂キリスト教センター



《2010年度募金報告》

募金総額 686,000円
29団体、71名の方々からご協力いただきました。

ありがとうございました。

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