ピカチュウの一日
ボク、ピカチュウでちゅう。よろしくでちゅう。
えっ、ボクがしゃべるのって、そんなに不思議でちゅか?
実は、「ホンヤクコンニャク」のおかげでちゅ!!
ちょうど、リリースの時期が一緒だった、ドラ○もんと知り合っていただいたでちゅ。
でも、苦労したでちゅ。ドラさん、なんかボクの事嫌ってるみたいなんでちゅう。
なんででちゅかね?
ボクが売れたせいで、コロ○ロコミックでの人気が多少落ちたのがそんなに悔しかったでちゅかね?
(それだけでは無いような...。)
結局、上手いこと言って、のびさんに出させて頂きました。
さすが、道具を出させることに関しては天下一品。
数十年間にわたる職人の技を見せて貰ったってな感じがしたでちゅう。
ボクもまだまだ新米でちゅしね...。
ところで、今日は12月10日。げんきでちゅうの発売日でちゅう。
幼気な少年少女に夢を与える日が遂にきたでちゅう。
アン○レラの皆さんの長年による研究の成果が、遂に実るときがきたでちゅう。
この、G−(ピ〜)スで....。
ち、ちがうでちゅう!!それは裏の企画(爆!!)。
今回のは...、あっ、お客さんでちゅう。
なんでちゅか、見たところいい大人さんみたいでちゅね。
えっ、どうやら買ってくれるみたいでちゅう。でも、いい大人がやるのはなぁ〜。
きっと、子供さんがいるんでちゅね。
ボク、子供大好きでちゅしね。
Tさんの家に到着..。
あれ、子供さんの姿が見えないでちゅう。
って、おもむろにロクヨンを準備してるっ。ひょっとして彼、一人でやるわけ!!?
そんな〜、大の大人の相手するなんて〜!!
イヤすぎるぞ!!おいっ!!!
「おいで、ピカチュウ。」
やめろ〜!!大の大人がそうするのを想像するのだけでもイヤなのに
それが、現実に〜!!
「ピカチュウ、(ピ〜)して。」
「俺、ピカチュウの事が...。」
やめてでちゅう〜!!ぼくは子供達のアイドルでちゅう〜。
大人の人ってばこんなんばっかでイヤでちゅ〜!!(><;)
夜...。
「おやすみ、ピカチュウ。」
寝れね〜!!!(;><;)
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