Eyes on me
この瞳に映る世界は十色に変わり
その度に心は詩う・・・
この心の中の世界を見せられるよう
心からの言葉を紡ぎゆく
同じ世界に導いて
この瞳が映した世界を見つめてほしいから
誰かの心にまで響くよう
いつまでも詩う・・・
そこは独りじゃない世界・・・
君といる・・・君と見つめる世界だから
2003.7.14
詩を綴るにあたって心がけている事のひとつを詩にしてみました。
自分の中のイメージと、そのイメージからできた詩を読む相手のイメージが同調するような表現を目指してます。
そして・・・そのイメージが相手の心に響くように・・・