2006年10月28日

今日は久しぶりの単独釣行。
お天気も久々の無風状態。こりゃー盛り上がるでしょ。

ガソリンを給油し、さっさと出航。
この頃は常に水門閉鎖状態で、時間がかかる。20cm程度の増水。

とにかくクランクを巻くつもりなので、右にハンドルを切ってみる。
が!
走行中に見た杭や漁師さんの仕掛けた浮き(ペットボトルね)をみると、カタカタ揺れていて、下流側にやけに渦が巻いている。
かなり流れてるのかな?

橋を通過時に注意して見た橋桁は、強烈に渦を巻いて流れていた。
こりゃダメだな。
AM4:00に水門閉鎖の情報だったので、午後には流れが止まるでしょうと思い、一気に常陸利根を通過。下流側はさらに流れて居るだろうと、北浦方面に船を向けた。

まずは北岸シャロー葦。

高圧線の真下のポイントなんですけど、今日はなぜか高圧電線が「ジー」っと、嫌な音を奏でている。
前日に読んだ漫画に、町中に高圧線を張り巡らし、高電圧で電磁波をおこし、住民を癌にするなんてのが出ていたので、なぜか関節や首が痛い気になってくる。
音が出てなくても、電磁波はSUGOIだろうなと思うが、音が出ていると恐怖も倍増。
怖くなったので、適当に撃って移動。

その後、北浦を目指し一気に北上。
まずは東岸方面を過去の記憶を頼りに、杭を撃ちに行く。
今更ですが、本当に減りましたよ杭。
全部撃つぜ〜!
かなりの本数を撃ってみたが、怪しいアタリのようなものが2回あって終了。
一瞬「コン!」と来てあわせるが、スッポ抜ける。なんでしょ?

次はお約束ドック壁と思い、西岸へ。
考える事はみな同じなんでしょうね。
意外と船が多く、適当に空いているドックへ向かう。
こちらは気持ちいいぐらい無反応。

ではとシャロー葦。
地元の猟師さんでしょうか「ブラック釣れるか?!」と話しかけられ、しばし談笑。
その後続けて撃つが無反応。またも沈み杭にエレキを激突。

どうした物かと、ワンドをスローで出ながら考える。
で、今度はマリーナ壁ね(安易)。

カットテール投げまくるが、ここでもまた同じような怪しいアタリ・・・
なんなの?
今日回った中ではこのエリアが一番水質がイイが、似たような反応の出方。
一番おいしそうなところに鯉師さんが居て、残念ながら移動。

仕方がないので、過去の実績No1石積みへ向かう。
入って第1投目にまたも例のアタリ。で、見事にスッポ抜け。
このアタリのお魚さんは私には釣れないなと痛感。

気を取り直して続けて撃つと、なんかラインがウニウニと動いている。
何これ?
魚と気付くのにかなり時間がかかったが、間違い無くお魚さんでした。
手元になんかなーんにも伝わってこないですよ。
水質のせいか、基本的にお魚さんもやる気ないんだなと。

Tackle data 赤いか
ROD:Abu Garcia Fantasista FCR-63MR
REEL:Abu Garcia SX1601C Hi-Sp
LINE:VARIVAS GANOA THE HARD 10lb
FOOK:Nogales Mosquit #1/0
LURE:Gary CutTail6.5

とここで、見知らぬボートの方に「赤いかさんですよね?いつも見てます」と、声をかけて頂く。
いやいや、すさんでいた私の心が一気に和みましたよ。ありがとうございます。
こういう出会いは、嬉しいものです。

あのアタリの出方じゃ俺には次は無いなと、カッコよく判断し移動。
またもなぜか高圧線下ポイント。
さっきと違う鉄塔なのに、こいつも「ジー」とか言ってる。
ここではあまり腕や首は痛くならなかったが、少し撃ってみても無反応なので移動。
マジであの音はなんなんでしょうか?何時もはしてないのに。
ヤバくないの?

で、そろそろ流れも収まっただろうと常陸利根へ舞い戻る。
いつものテトラ。
まだ多少流れているようであるが、この程度ならと撃つ。
流れの影響をうけにくい、テトラの穴の中だろうと勝手に判断し、穴釣り開始。
しかし無反応。おまけに根掛り。
あーあ。

エレキで近づきながら、ルアーを外そうと揺すりまくると突然ラインが引き込まれる!
何?!間違えてエレキ踏んだっけ?!
と思うのが早いか、渾身のフッキング!
一気にテトラの穴奥からお魚さんを引き釣り出す!

むかーし霞の浚渫では、根掛りを外した直後のアタリなんてしょっちゅうありましたし、わざとそう言う釣り方もやってましたが、いやはやここで来るとは、全くの予想外。
楽しい、嬉しい。ファンタジスタでよかったです。

Tackle data 赤いか
ROD:Abu Garcia Fantasista67MHFR
REEL:Abu Garcia SX1601C Hi-Sp
LINE:Berkley VANISH 12lb
FOOK:Nogales Second Bite #3/0
SINKER:Gary SUGOI Sinker 8g
LURE:Gary Kreature

また少し幸せな気分になったが、重大な事に気付く。
「殆ど巻いてねーじゃん」

最後の力を振り絞り、常陸利根で巻く。
多少流れがまだある感じなので、追い風だがエレキ踏みっぱなしで行く。

100Mぐらい流したでしょうか、目の前の葦やら何やらのカバーにワームを打ち込みたくなる衝動を押さえながらがんばって巻くと、アラゴンが着水して1Mほど巻いたところで激しくアタリ!
一瞬鯰かと思ったが、大きいロッドストロークで合わせをする!
と、突然手ごたえが消える。

あれ?バレた?
しかし巻いてきてもルアーが泳いでる感触は伝わってこない。
???
近寄ってくると、ルアーに何かが付いているように見える。ビニール?

ヒョイっと上げてみると、アラゴンの倍ぐらいしか大きさがない、何とも可愛いお魚さんでした。
大きさはさておき、がんばって巻いて釣れたので、とにかく嬉しい。
しかしよくこんなのがよく食ってきたよね。と感心。
Tackle data 赤いか
ROD:Abu Garcia FantasistaFCR-64ML
REEL:Abu Garcia SX1600Mg
LINE:Berkley Trilene 14lb
LURE:Jackall ARAGONだーなりプロカラー

で、何気に今日は一人で長時間がんばったので帰着。
相変わらず厳しい状況に変わりは無いですけど、なんだかすごく楽しい一日でした。

本日のskeeter
1命乗船 GAS130L 水温17度 冬用ジャック上げ
115km 5200rpm
強い流れで、回転の割にはスピード出たと思われる。


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