プレーンした後の、速度に対する適切なトリム角って? 応用編

応用編1:油圧ジャックが付いている場合
ご存知の通り、最高速セットと低速〜中速では、ジャックのセット位置が大幅に違ってきます。
低速時〜中速はジャック下げ、高速時は上げという感じで、セッティングを変えてあげると、固定式ジャックの艇に比べて、同じ回転数でも更に数キロUPを狙う事が出来るでしょう。

ちなみに私のSKEETERは、最高速セットの状態ですと4000rpmで80〜85km程度だったんですが、そこから約5cm(極端に動かしすぎじゃないの?!)ジャックを下げたら、同じ回転数で90km出るようになりました。
まだ調整してみる余地はありそうな雰囲気です。

こんな感じで、ついてる物は利用しましょうと言う事で、スロットルとトリム一定で走りながら、油圧ジャックの上げ下げなんていうのも面白いかと思いますよ。

あまりに操船に夢中になりすぎて、杭などに突っ込まないようにご注意くださいね。

※固定ジャックの場合は、最高速側へ固定セットが一般的じゃないでしょうか。
※ジャック高は、半インチ(約1.2cm)程度づつ変化させ、走行〜また調整と、セッテイングするのが一般的です。


応用編2:赤いか気のせいかもネタ
プレーンからの加速のさせ方によって、全開時もそうですし、低回転でも、出るスピードが微妙に変わってくる気がするんです。

スロットル一定で、プレーン後もトリムを上げない状態で走行すると、水の抵抗に負けてある程度の速度と回転数から上がらなくなります。そこからトリムアップ!
トリムアップとともに水の抵抗が無くなっていき、スロットル一定で、エンジン回転、スピードとも一気に上がって行きます。
そして、ハンドルが軽くなる所までトリム調整。

最初のプロペラへの水の掴ませ方の違いから、スピードに影響が出るような気がするんですが、気のせいでしょうかね?!
考えすぎ?!
他の船の後ろを走ると、スピードが出ないのは皆さんご存知ですよね。

以上が普通巡航の小技でした。

トリム操作等の操船で、ボートのスピードが数km変化すると言うのを体感して頂ければ幸いです。
「常に全開!」「燃費なんか気にしないぜー!」と言う豪快な方には、必要ないネタでしたね。
車のように「誰が乗っても2000rpmで60km」と言う訳にはバスボートはいか無いので、いろいろ考え工夫しながら乗ってみてはどうでしょうか?!


停船
スロットルを徐々に緩め、スピードが落ちるのにあわせてトリムも下げる。
ここでトリムダウンしないと、ボートが激しく跳ねる現象が出る艇もあります。
最後の仕上げに、自分の引き波を食らわないように、後ろの引き波の具合を見て、スロットルONですかね。
止まる時は、殆ど後ろしか見て無いですね。
もちろん十分な水深がある場所で止まりましょう。


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