しまみゅーら・ミュージック・エンターテインメント(SME(笑))本社にようこそ。


 筆者は一昨年吹奏楽部の顧問になりました。それまではカラオケでハモるくらいしか音楽に関わったことはありませんでしたが、本格的な音楽関係の仕事に携わり、筆者の音楽への関わりは非常に深くなりました。その時に始めたのが、一つはMIDI、そしてもう一つが生録です。今では色々な演奏会に顔を出しては録音許可をもらい、生録してはCDに焼く、ということをしております。ま、SMEとは言っても販売しているわけでもないので儲けはありません(笑)。ここではそれに使うツールを紹介します。

MDデッキ:MZS-R5ST (SONY)
マイク:ECM-MS907 (SONY)

 我がSMEの唯一無二の録音機材です。録音するときは下のようにウォークマンを切り離して使います。実はステーションに装着したままだとマイク端子が使えない構造になっています。つまりマイク録音では交流電源が使えないということですね。最初は長い演奏会ではバッテリーが足りないのではないかと心配しましたが、アルカリ電池を併用するとまず電池切れということはないです。ま、バッテリー駆動の方が音質もいいですし、何より携帯性に優れるっていうのが一番の利点ですからそれでオッケーです。切り離しても細かい録音レベル設定が可能です。

 マイクはソニー製で、コンパクトタイプなステレオマイクです。1万円弱くらいの値段なのでまぁ高級とは言い難いですが、精度は充分確保されているので、性能は満足です。コレで1点録りです。マイクスタンドや三脚に取り付けて大体耳の高さで録るので、吊りマイクやマルチチャンネルなんかよりは音場は自然でいいです。その代わり左右の広がりとか定位は望めませんが。

 マイクの性能としては、低音のピックアップが弱いのが弱点です。低音楽器だけがレベルが低く聞こえてしまいます。ただ、あとで補正をかけるとバランスは整うので、音が入っていないのではなくてバランスの問題ということですね。

我が社の録音機材。シンプルさがウリ?

入力機器:DA-Port USB (Canopus)

 CD-Rに焼く前にまずはPCに音声を入力しなければなりません。ここでこのDA-Portの出番です。これは、光出力の付いているオーディオ機器をUSBでPCに接続してWAV(MP1〜3も可)録音したり、逆にPCで再生した信号を光出力したりできるデバイスです。

 MDステーションの光出力にコレがつながっていて、PCにダイレクトに信号を入力することができます。ノイズなんかが乗るのではないかと心配でしたが、CD-Rに焼いた結果は上々です(ノイズは若干ありますが、これの犯人はマイクなのかDA-Portなのかは定かではありません^^;)。配線周りが煩雑なので、もっとシンプルにすると音質は向上するかもしれません。

 もうすぐソニーからNetMDが出ますが、僕はコレがあるからいいや(^^;)。

CD-R:KXL-RW10AN (Panasonic)

ま、そういうことです(^^;)。

ライティングソフト:ミュージックCDデザイナー3.0 (MEGASOFT)

 この画像まずいかな…。ま、見逃してくだせぇ(^^;)。

 このライティングソフトは、音楽CDに特化したものです。データの記録機能が全くない分、音楽ファイルの編集機能が非常に充実しています。WAVファイルの分割や結合はもちろんですが、他にもフェードイン・アウトや、フェードイン・アウトを重ねるクロスフェード、レベル調整、11バンドのイコライザー、あとは無音の削除やノイズ除去機能、ピッチシフト、ミキシング機能なんかもあります。あとCDラベル作成機能なんかもあります。

 生録CDを作るときは、フェードイン・アウトやイコライザーによるバランス調整が非常に便利です。特にマイクの低音レベルが低いので、イコライザーで低音を増強してやるとバランスが整います。単なるCDコピーではなく、応用的な使い方でCDを作りたい時にはいかがでしょうか。

ラベル作成ソフト:らくちんCDラベルメーカーLight (Sanwa Supply)

 ミュージックCDデザイナーにもラベル作成機能はあるのですが、前に買ったラベル作成キットにコレが付いていたので、もったいないので使っています(^^;)。

 このソフトの特徴は、用紙メーカー作ということで用紙にピッタリのデザインができることです。ま、他のソフトだとずれる、なんて話は聞いたことはありませんが(^^;)。それから、字を入れたり画像を入れられるのは当たり前ですが、それを円形に並べたりするのも簡単です(当たり前か)。あと背景柄が用意されているのは、写真がない場合なんかは便利です。

 欠点は、印刷にかかる時間がやたら長いこと。プリンタが動き出してしまえば問題はないのですが、プリンタに転送するのがとっても遅いです。安いから仕方ないか。どうやら文字も画像として転送しているのが原因らしいです。

プリンタ:MD-1000 (ALPS)
 ウチのプリンタは普通の紙に光沢仕上げができるので、光沢用紙ではなく、ハイグレードペーパーに光沢仕上げを使います。こうすると、光沢用紙のように余計なところまでが光ることないので、より本物のCDに見た目が近いです。ああ、アルプスでよかった。

 こんなSMEにご用の方は、メールをください。仙台市内ならお役に立てるかも。

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