インナーイヤー型ヘッドフォンのススメ

 筆者はインナーイヤー型のヘッドフォン(ウォークマン系に付属してくるヤツですね)が好きです。ちょっとインナーイヤー型のオススメポイントを書くと…

1.江川三郎という評論家が、ニアフィールドリスニングというリスニング法を提唱していますが、インナーイヤー型はその究極です。つまり、フツーのヘッドフォンと比べてもさらにスピーカーユニットが鼓膜の近くにあるため、ユニットから発した音が鼓膜に届くまでにほとんど劣化しません。

2.ヘッドフォンと比べてもさらに小さい音・電圧で駆動しているので、音の歪みが発生しづらそうです。

3.体積が小さいので、剛性確保がしやすく、ハウジングのビビりが発生しづらそうです。

4.軽く、小さく、かさばりません。ポータブル機器に最適です。

5.価格が安く、せいぜい高くても7,000円程度です。このページにあるもの全部を足しても10,000円を少し超えるくらいです。

 ざっと書いただけでもこのくらいの利点があるわけです。こんなちっこいのにいい音が出るインナーイヤー型ヘッドフォン。日本のナノテクノロジーを感じさせるような品物です(外国製もあるけど)。ちょっとお金があるときに遊びで買える価格なので、皆さんも試してみてはいかがでしょう。気分で着せ替えするのもおもしろいと思います。ここでは、筆者が買ったインナーイヤー型のヘッドフォンのインプレをお送りします。

・ススメの前に

1.インナーイヤー型は、極めて個人差の出やすい形式です。それというのも、耳の形に音色が非常に影響を受けるからです。インナーイヤー型をよりよく鳴らすには、密閉度を最適化することが大事です。「低音が全然出ず、高音ばかりシャリシャリ出る」という場合は、イヤーパッドなどを付けて密閉度を上げてください。この時イヤーパッドの真ん中を切って穴を開けたりすると音質劣化がある程度防げます。「低音が出すぎで高音がパッとしない」という場合は、少し緩めに装着してみるなどして密閉度を下げてください。下のインプレッションも筆者の耳に基づいています。筆者は結構耳が大きい部類に入りますので、その辺少し加味した方がいいでしょう。

2.まぁそこまで気にする必要があるかどうかは分かりませんが、インナーイヤー型のヘッドフォンはエージングによる音質変化が結構大きく出ます。大体新品まっさらのものは音が空回りしていて耳障りで、スネアの「タンタン」という音が「カンカン」と刺さるような音になったり、globeのkeikoの声がいつにも増して甲高く聞こえます(笑)。最初ダメでも使っているうちになんか耳に馴染んできた、ということもあります。インナーイヤー型に限らず、オーディオ機器というのはそういう傾向があるようです。

リスニング環境・テスト曲

MD: MZ-R5ST (SONY) CD: PD-HS7 (Pioneer)

曲: 1.ここにいるぜぇ!(モーニング娘。)…特にドラムがゴチャゴチャ鳴っていて、解像度のないヘッドフォンでは音が潰れる。

   2.火星−戦争をもたらすもの(レヴァイン指揮)…静かな音と大きなスケールの音の両方を求められる。

   3.globeの歌…keikoの突き刺さる声をどう処理するかが見せ所となる。

ススメ

SONY MDR-E838  定価:2,200円

傾向:手は抜きつつもそつはない。
低音の量:普通

 筆者がMDステーションのMZ-R5STを買ったときからずっと使い続けている付属品です。耳にフィットするような形状の工夫がしてあり、付属品としては非常に出来がいいです。高音域のシャリシャリした感じがなくて落ち着いており、全域的に素直な音です。ただ、細かい音までは出ず、大雑把な音です。それでも違和感はなく、長時間聞いても聴き疲れしない音質です。ポータブル用の見本みたいな出来と言えるでしょう。外の音も結構聞こえ、風切り音もしますが、まぁ街を歩くにはなんも聞こえないよりは安全とも言えます。グレードアップ用にはちょっと適しませんが、今使っているメーカーのものに不満があるなら、乗り換え版としてはオススメできます。

外で使うと:40cmコード長とネックチェーンで外での使い勝手は上々。外に出ても音質はそれほど低下しません。落ち着いた安定感のある音質です。ただ、(騒音などで)外では低音が不足気味になります。

SONY MDR-E868  定価:4,400円 (実売2,980円)

傾向:安定しつつ、高い分だけきめ細かい。
低音の量:普通

 上のMDR-E838の二クラス上級のモデルです。サファイア蒸着振動板によりピュアな高音を再生、と書いてありました。実際の音質はその通りで、高音域のきめの細かさが838とはかなり違います。落ち着いた安定感のある音、という点で838と大体の傾向は同じですが、838で再生されなかった細かい音まで高解像度で再生してくれます。音のバランスは非常によく、躾という点ではさすがはソニーといったところです。耳に当てる部分の形状は838と同様で、装着感は同じような感じです。グレードアップ版としては妥当な線でしょう。人によっては高音がきついかな(サ行がきつい)。

外で使うと:40cmコード長とネックチェーンで外での使い勝手は上々です。838に比べるとやはり外でも音のきめ細やかさがひと味違い、納得することもしばしば。低音の感じは838同様そんなに多いわけではないので、外では低音が若干不足します。純正のゴムリングは838より少しだけ小さくてはずれやすかったので、838のゴムリングを移植して対策してあります。

SONY MDR-ED238  定価:3,300円 (実売2,480円)

傾向:良くも悪くも通勤電車向け。
低音の量:多い

 写真では少し分かりづらいかもしれませんが、「ベースエキサイトチップ」というものを採用したモデルで、本体に突起を設けてその突起を耳の穴に入れる仕組みになっています。音道を耳の穴に直接導くことで低音の減衰と音漏れをなくそうという狙いがあります(The Plugと同じような狙いです)。その狙いはとりあえず達成されていますが、今度は逆に高音にいくに従って音が曇り、音がはっきりしません。肝心の低音もそんなに出ているかというと、高音が減った分低音が出ているように感じられるだけのような気もします。外への音漏れはかなり減り、高音も抑制されて聴き疲れが減ると思うので(パナソニックの「電車ポジション」に音は近い)、通勤電車のお供にいかがでしょう。

外で使うと:コード長40cmにネックチェーン式なので、外で使うには使い勝手は上々です。外の騒音の遮断はそれほどでもないですが、ベースエキサイトチップの威力で低音が非常によく聞こえます。高音は相変わらず小さいですが、このバランスなら通勤電車やバスでも聴き疲れもなくそれなりの迫力で楽しめるでしょう。耳栓型にありがちなコード等のガサガサ音もありませんし、オススメです。

Panasonic RP-HJ337  定価:2,300円

傾向:音がややカルめ。
低音の量:普通

 車載用ポータブルCDの付属品です。耳に当てる部分が円形で、端を丸めてあるので、ちょっと耳に入れたときの据わりが悪く、自分でベストポジションを探る必要があります。音質的には、若干音の密度が薄い感じがします。細かい音は出てはいますが、密度の薄さから軽い感じの音質となり、安定感に欠けるような感じがします(低音の量は普通に出ているのですが)。高音の伸びも少し足りません。とは言っても、付属品としてのクオリティはむしろMDR-E838より高く、決して悪くはありません。耳との密着度を上げてやれば、もう少しよくなりそうな気がします。

外で使うと:ショートコード&ネックチェーンの作りはソニーと同様。外で使う場合は音量を上げることになるわけですが、音量を上げると少し音の軽さが目立つような気がします。また、耳の中での据わりの悪さがネックで、ずれやすい外では位置の調整がメンドウな感じもします。

audio-technica: ATH-C32  定価:1,800円

一言:山椒は小粒でなんとか。

 オーディオテクニカのボリューム付きのものです。本体のサイズは小さめサイズの13.5mmです。何はともあれ、この「小さめサイズ」というのがクセモノでした。耳に対してまったくサイズが不足しており、低音がほとんど外へ逃げて行ってしまい、このままでは音がスカスカで鑑賞に堪えるものではありませんでした。しかし、そのことを棚に上げておいて改めて聞き直してみると、これはこれで悪くないです。非常に高音域がさわやかで美しく、筆者の所有するフルサイズヘッドフォンのATH-AD5と傾向的には同じです。これが耳にフィットする人には、高音域の美しさでオススメできます(ただしそれほど高音が伸びているわけではなく、音の作り方がうまいということです)。あとスケール感は今一歩です。

audio-technica: ATH-C10  定価:1,500円 (実売:1,180円)

傾向:独特の爽やかな響き。
低音の量:不足気味

 オーディオテクニカのレギュラーサイズ(16mm)のものです。上のC32より耳にフィットすることを期待して買ってみました。結果としては、やっぱり小さかったです(^^;)。音質の傾向としては、中高音にテクニカ独特の癖があります。中高音をぼかして散らし、独特の爽やかな響きを演出しています。「爽やか」と感じる人もいれば、「音像が甘い」と感じる人もいるでしょう(安っぽいと感じる人もいるかも)。また、サイズが小さめなので、低音が逃げてちょっと不足気味です。ただ、筆者は耳が大きいようなので、一般の方なら十分にいい音が楽しめるのではないかと思います。

外で使うと:トランスペアレントのカラーリングはまずもってウチのMDとはデザインが全然マッチしませんが(^^;)、ネックチェーンにショートコードで使い勝手は上々です。で、音の方は意外でした。室内で聞くとサイズが小さく低音が抜けがちでしたが、外では逆に低音が聞こえてきます。音の出口が平らで、それを囲むプラスチック部品が指向性を狭めているらしく、外でも室内とそれほど変わらない音が聞こえてきます。とは言ってもやはり低音の量は多いとは言えないのですが、クセはあるものの爽やかな中高音によりはっきりと音楽が聞こえてくるので、十分鑑賞に堪える音質であると言えます。BGM的に聞き流すならむしろ低音の量はこのくらいの方がいいのかもしれません。

TDK: NSA-ES205  実売:1,580円

傾向:エネルギー感あり。
低音の量:普通

 TDKマーケティングの「NYN(ニューン)」というブランドから発売されていますが、TEACのHP-N1というモデルと同じものです。TEACとしては唯一のインナーイヤー型で、構造としては長い音道とその先端に付いたダクトがパナソニック風ですが、その音道部分がねじ曲がっているのが特徴です。テクニカ同様サイズが小さめで筆者には合いませんが(すぐはずれる)、新品状態から既にかなり音質はいいです。低音の量も高音の伸びも十分で、解像度もよく、全体的にエネルギー感もあり、バランスもいい、と欠点を探すのが難しいほどです。まだ音が軽く感じられますが、エージングが進んで音が落ち着けばさらに聞きやすい音になるはずです。耳のサイズが合えばとにかくオススメします。あとはカラーリングが好みに合うかどうかですね(TEACバージョンには黒もあり)。

外で使うと:コードはネックチェーンかつショートコードなので使い勝手はいいのですが、何と言ってもサイズが小さくて筆者の場合すぐ耳から外れてしまいます。テクニカのC10よりよっぽど外れやすいです。音道部分の重さが特に悪さしているようです。ただ、全体的なエネルギー感があるのでイヤーパッドを付けてもあまりエネルギーが減退せず高音もそこそこ聞こえ、低音も増強されるので、耳が大きい人はパッドを付けて使いましょう。

TDK: NSA-EL20  実売:780円

傾向:レンジが狭く安っぽい。
低音の量:やや多め

 NYNブランドのイヤホン第2弾です。このNYNブランドは提携1社からのOEMではなく、かなり色々なメーカーの商品をOEMでかき集めているらしいのですが、このイヤホンは上のES205とは違い、テクニカだったかパナソニックだったかの以前の製品だったと思います(パッケージの意匠も全然違う)。このイヤホンは実は大型電気店には一切売っていなくて、なんとホームセンターに売っていたという幻の逸品です。ES205よりサイズが大きく、筆者の耳にはピタッとはまります。コードが非常に立派で、キャップも音漏れを防止する工夫があり、音質にも期待できそうでした。低音はかなりしっかり量が確保されているのですが、高音・低音の伸びが全然足りなく、音の広がりもかなり狭いです。また、中高音に変なクセがあり、なぜか「ここにいるぜぇ!」のボーカル(辻ちゃん・加護ちゃんとか)が耳障りになってしまっていて(他の曲は大丈夫なんですが)、安っぽい感じです。解像度も低く、音が粗いです。このしっかりした作りなら、もう少しいい音がしてもよさそうなもんですけどねぇ。これじゃ、置いてもらえないわけですな。

外で使うと:筆者が間違ってロングコードのを買ってしまったので、外での使い勝手はそんなによくなかったのですが、しっかり鳴る低音のおかげで外では割とちゃんと聞こえます。ただ、やはり音質は良くはなく、解像度の低さから来る音の薄さが鼻についてしまいます。やはりオススメとはいきません。

Pioneer: SE-CE-20  定価:1,500円 (実売:1,180円)

傾向:すっきり、くっきり。
低音の量:不足

 パイオニアでは数少ないインナーイヤー型ということで、まぁテキトーなんだろうなぁ、と期待は小さかったのですが、これがまた意外にいい音です。解像度が非常に高く、音がくっきり・はっきりと聞こえます。中音(ボーカル帯域)から高音にかけては、非常に抜けのよい音で、聞いていて非常に気持ちいいです。オーディオテクニカとはまた違った種類の気持ちよさです。オーディオテクニカがキリンレモンだとすれば、パイオニアはオレンジジュースといったところです。ただし欠点は低音の量感不足。バスブーストをかけてやるとちょうどいいバランスになり、とてもいい感じです。バスブーストが付いているポータブル機器で聞くなら、ワタシはイチオシです。あと、この価格でイヤーパッドにキャリングポーチ(しかも合皮)が付いていて、とってもお得なのもいいです。あと、音漏れが大きいのもちょっとした欠点でしょうか。

外で使うと:50cmのショートコードかつネックチェーン型なので、リモコン付きの機器で外で使用するには便利です。外ではやはり低音が不足しますが(ある程度は聞こえる)、ボーカル帯域以上がすっきりと聞こえるので、低音さえ求めなければ不満はないでしょう。ただ、音漏れが大きそうなので、電車などでは音量に注意しましょう。

KOSS: The Plug  定価:14.99$ (実売:1,980円)

傾向:クレイジーだぜ。
低音の量:爆裂

 The Plugとは「まさしく(耳)栓」の意味です。一応話題になっているのと、こういう耳栓型のヤツを一回使ってみたかったっていうので、衝動買い。ウレタン部分を耳穴にねじ込んで耳穴を密閉し、そのウレタン部分の中心に通るチューブで鼓膜に直接新鮮な音を届けようという狙いがあります。密閉度を上げると低音が増強される傾向がありますが、低音を増強するという意味ではこのThe Plugはまさしくその通りで、装着に成功すると、まるでバスブーストしたかのように低音が出ます。喉が詰まるような、というか、首が疲れるというか、そういうすさまじい低音です。しかし、ドライバーの質が非常に悪く、中音〜高音にかけてかなりきったない音がします。ブラスなんかビブラートがかかっているかと思うくらい歪んだり、かすれたりします(エージングして収まる類のものではない)。そして、低音も決して質が高いものではなく、角が丸い、エッジの甘い低音がウォンウォン出ている感じです。装着に成功するかどうかが鍵ですが、筆者は写真の六角柱型のが一番ちゃんと爆裂低音を楽しめるようです(笑)。

SENNHEISER: MX-500  実売:1,980円

傾向:迫力あり。
低音の量:やや多い

 ゼンハイザーのインナーイヤー型最高級品です。最高級品でも2,000円に満たないのですが(^^;)。まさに「ヘッドフォン」と呼ぶにふさわしいもので、非常に安定した低音の量感とスケール感。これは今回のラインナップ中最高です。ただ、高音の伸びと解像度はあまりよくなく、細かいところまでは再生されません。この辺は国産の方が一歩上であるように思います。あくまで壮大なスケールで聞かせる製品であるように思います。とにかく、ポータブル用としては非常に的を射た製品であり、オススメできます。ま、そういう音だったら密閉型買えよって言われたらそこまでのような気もしますが(笑)。あと、音が無難で長時間聞くと飽きるかも。

外で使うと:リモコン付きの機器では、1.2mのコードがジャマです。さらに輸入物だけにネックチェーン型のような気遣いはなく、Y字型のコードはちょっと外しておきたい場合に不便。あとMX-500特有のボリュームは外では不要です。はっきり言って屋外の使用には適しませんね。帯に短し襷に長しって感じです。

AIWA: HP-V161  定価:1,500円 (実売:880円)

傾向:バランス良く、キマジメ。
低音の量:やや多い

 ソニーに吸収されて以来(その前からかな?)コストパフォーマンスに優れた商品を出し続けているアイワですが、これもなかなかのものです。耳に密着するゴム質の「ぴったりベースホン」のおかげで非常に密着性がよく、低音もしっかり鳴ります(外での遮音性も非常にいいです)。最初は多少鼻声音質で、しかも粗い音です。しかし、エージング(慣らし運転)をすることにより、高音から低音までバランスの整った音を聞かせます。今回試した中ではバランスは一番いいかもしれません。エージング次第で解像度も高音の伸びもかなり増しますので、買ってきたらまず何かにつないでずっと鳴らしっぱなしにしておいてください(音量は普通でOK)。定価に対して値引きも大きく安いため、安くていいからイヤホンをお探しの人には一番のオススメです。あと、ぴったりベースホンはちょっと臭いです(笑)。

外で使うと:まず、リモコン付きの機器には1.2mのコードがジャマです。その長いコードの重みで、歩いているうちにずれてきます。位置を直そうといじるとぴったりベースホンがガサガサいうのもマイナス。ちょっと歩きながらの使用には適さないかも。この密閉度と音のバランスは魅力的なんですけどねぇ。

Victor: HP-F110R  定価:1,100円 (実売:880円)

一言:最悪。

 ビクターのインナーイヤー型では下位モデルということになります。今回の中では一番定価が安いということになりますが(実売ではアイワと同じ)、大手メーカーだけに安かろう悪かろうということはなかろう、と思いましたが、残念ながら安かろう悪かろうでした。音がキンキンで耳障り、聴くに堪えませんし、音場の広がりもこぢんまりとまとまってしまい、スケール感もない。耳障りな音質が改善されるかもしれないと思いパッドを付けてみましたが、鼻づまりな音になっただけで効果はありませんでした。安物買いの銭失いでした。残念。上位のF301はもう少しいいのかなぁ。

・結びに

 同じようなサイズで同じようなデザインのため、インナーイヤー型ヘッドフォンは何となく同じような音がしそうな気がするものですが、予想に反して実に多種多様な音を聞かせてくれます。筆者も正直驚いてしまいました。定価1,500円(実売1,000円程度)クラスのものであればクオリティ的にはそれほど低いものがない、というのもまたちょっとした驚きです。あなたも、少ない出費で自分の求める音を追求してみてはいかがでしょうか。メーカーも、これだけ色んな音を聞かせられるデバイスなのだから、もっと力を入れて開発してもいいと思うんですけどねぇ(ポータブル向けだったら需要もあるだろうし)。耳かけより絶対音はいいと思うんだけどなぁ。

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