最近はメーカー製PCにもテレビチューナーやキャプチャーカードが標準で装備されるようになり、自作派にも数々のTVチューナー・キャプチャーカードが発売され、PCでのビデオ編集というのもずいぶん身近になってきました。でも、周りに聞いてみても、まだまだ「自分はビデオ編集している」というPCユーザーは少数派です。録画はできても、編集はできない、DVDに書き込む方法が分からない、つまり「使い方が分からない」という人が圧倒的に多いようです。
VHSの場合は、ビデオデッキを2台つなぎさえすれば、あとは再生側の「再生」ボタンと録画側の「録画・ポーズ」ボタンを駆使するだけでよく、ボタンを押すタイミングさえ間違わなければCMカットくらいは簡単にできましたが、確かにPCでのデジタル編集はVHSの編集に比べるとものすごく自由度が高く、それだけに色々自分で「設定」する箇所が多くて、初心者には何をどうしたらよいものかよく分からない部分が多いと言えます。筆者自身も、昔取った杵柄(元放送部員)で始めたビデオ編集ですが、最初はどうしてよいものやら全く分からなかった、というのが正直なところです。
そこで、「分からないながらもなんとかやってきて、なんとか分かるようになった」部分について、ここで紹介していこうと思います。予備知識のようなものは全くなかった筆者なので、もしかしたら間違っている部分が結構あるかもしれませんし、「そうじゃねーだろ!」という部分もあると思います。でも、筆者はコレでとりあえず鑑賞に堪えるDVDを作成できてますから、初心者の方は、まず「踏み台」として通過していってくれればいいな、と思います。うまくできれば、VHSでダビング編集したのとは次元が違うキレイなDVDが完成し、感動すること受けあいですし、慣れればそれが短時間でできるようにもなります。一度はまったら、休日は一日ビデオ編集者に…なんてことも(^^;)。
ということで、初心者向けビデオ編集講座、開講です。ここでは、「パソコンで録画して、PCで編集して、DVDを作成する」ということを重点に置いて説明していきます。
第1回:準備するモノ1・キャプチャーユニット
第2回:準備するモノ2・DVD関連
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